たびノートTOP > 秩父市
全国の「秩父市」に関する観光スポット125件を紹介!
大わらじが懸けられた仁王門は札所の中で最大のもの。1319体あまりの石仏群は県指定の文化財。観音堂前の慈母観音は有名で、そのふくよかな姿からマリア観音とよばれている。
本尊の十一面観音は病気平癒と長寿祈願の守護仏として信仰を集めている。1月3日厄除元三大師縁日、4月20日辰歳巳歳御守護普賢大菩薩縁日が行われ、両日ともに賑わう。
本尊は藤原時代の作といわれる聖観世音で、優しい顔立ちの立像一木造りだ。よく手入れされた広い境内は花木が多く、四季折々の花が楽しめる。
札所14番の古刹。本来は長岳山正覚院といい、修験道の本山で有名な聖護院の直接の末寺。観音堂に納められた飛天像は藤原時代後期のもので、秩父市の文化財に指定されている。
札所1番の古刹。元禄時代に造営された美しい朱塗の観音堂は県の文化財に指定。寺名は4万部の仏典の供養のために経塚を築いたことに由来する。毎年8月24日には大施食会が行われる。
市街と「秩父ミューズパーク」を結ぶ、全長約530mの橋。ライトアップされた夜の橋もムード満点。
札所33番の古刹。不老長寿に霊験あらたかな「菊水の井」があったことから菊水寺の名がついた。入母屋造りの本堂は土間が広く、奥に安置された本尊の聖観世音を近くで拝むことができる。
森がテーマの体験学習施設。科学館や渓流釣場もあり色々と楽しめる。年間を通して各種イベントを開催。宿泊施設のこまどり荘が敷地内に併設されている。
城峯ふれあいの森内にあり、間近まで車で入れる。利用日の7日前までの予約が必要。山頂からの展望は360度のパノラマ。秩父連山や浅間山、八ヶ岳などを望むことができ、夜景も見事。
小森川に沿った場内の入り口から手前にバンガロー、奧にオート区画サイトがあり、場内施設は清潔で好感が持てる。少人数からグループまで幅広く利用でき、リピーターも多い。
バンガローが全部で18棟あり、毛布や鉄板などのレンタルもある。すぐ側にある浦山川では川遊びが楽しめ、周辺には橋立鍾乳洞や秩父さくら湖がある。子ども中心の団体におすすめ。
浦山川のほとりにあるバンガローとログハウスが中心のキャンプ場で、河原がテントサイトになっている。利用の際には必ず予約を。
自然豊かな荒川上流の川原にサイトが広がり、夏は水遊びに最適。施設はシンプルだが、必要十分。バンガローも2棟ある。近くの「道の駅あらかわ」にはキャンプ場直営「鈴ひろ庵」もある。
中津渓谷の豊かな大自然に囲まれたキャンプ場。すぐ横の中津川は奥秩父ならではの美しさで、川遊びも楽しい。場内には、バンガローが各種揃っている。土曜や盆時期等はデイキャンプ利用不可。
秩父郡六社のひとつであり、龍勢祭りの舞台として知られている神社。自由民権運動の先駆的事件と評価されている、明治17(1884)年の秩父事件はここから始まった。
荒川沿いの森の中にある、自然豊かなキャンプ場。オートキャンプサイトのほかにバンガローなどの宿泊施設があり、周辺の荒川では釣りや水遊びを楽しむことができる。
横瀬川の川原と林間にテントサイトが広がる。入口付近に管理棟、炊事場、トイレがまとまっているので、サイトによっては遠くなる。武甲の湯別館(旅館)や温泉施設が隣接。
秩父と甲府を結ぶ秩父往還(彩甲斐街道)。戦国時代、武田信玄が設置した関所に面した秩父往還、国道140号は日本の道百選のひとつになっている。
4月上旬〜中旬にかけて、公園全体に植えられたソメイヨシノ約900本、八重桜約100本などが咲き乱れ、花見客でにぎわう。駐車場があり、車で訪れる家族連れも多い。入園自由。
ハウス栽培と路地栽培のぶどう観光農園。ぶどう狩りや食べ放題などが楽しめ、ファミリー層が多く訪れる人気スポット。オリジナルの無添加ジュースがある。
秩父湖から三峯神社に続く県道278号は三峰ツツジ街道と呼ばれ、約6kmにわたって沿道にヤマツツジやキリシマツツジ、オオムラサキツツジが咲く。新緑に赤やピンクの花々が鮮やか。
2〜3月中旬にかけて、広さ12ヘクタールの大庭園に15種類(約600本)の梅が花開き、春の訪れを感じさせてくれる。3月中旬には梅まつりも開催され、民謡踊りや屋台などで賑わう。
4月初旬〜中旬には約60種類、8000本の桜が咲き誇る。美の山公園の山頂にあり、周囲の眺望も同時に楽しめる。ツツジ、アジサイの名所でもあり、それぞれ開花時には多くの人で賑わう。
樹齢600年、県の天然記念物にも指定されている青雲寺境内のしだれ桜。樹高約15m、幹回り約3mもあり、約10m四方にわたって広がる見事な枝ぶりだ。
テレビアニメの舞台としてキービジュアルなどにも登場した、全長134.4mの3連アーチ橋。竣工は昭和6(1931)年。現在は歩行者や自転車専用の橋として利用されている。
明治時代初期の商人宿を利用した観光発信スポット。大きな囲炉裏のある無料休憩場や喫茶スペースでゆったりとくつろげる。地場産野菜の販売なども行なっている。
国道140号沿いにあり、秩父のグルメと土産を提供する。特に「秩父そばの会」のそば、「ぽっぽ」の手作りパンが人気なので訪れた時は忘れずに味わいたい。
新木鉱泉は秩父七湯の一つとしても知られる古湯。お湯はなめらかな肌ざわりから「卵水」ともよばれる。効能は神経痛、リウマチ、冷え性、外傷、アトピーなどといわれる。
「秩父七湯」の一つにも数えられている古湯。日本最古の貨幣「和同開珎」の銅が採掘された場所であり、武田信玄公の時代に本格的に開湯され、「薬師の湯」としても古い歴史を有している。
秩父市荒川地区に位置する温泉地。硫黄泉が噴出する。周囲は、空気が澄み、自然が豊かに広がっている農村地帯で、バードウォッチングやハイキングの拠点として利用する人も多い。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.