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全国の「福島県」に関する観光スポット773件を紹介!
福島県の旬の観光情報が満載の交流館。特産品をはじめ、地酒、伝統工芸品などの名物が豊富に揃う。店頭から店内まで、福島の四季を感じられるディスプレイにも注目したい。
昭和44(1969)年、磐越西線での運転を最後に引退したSLが、平成11(1999)年4月に再登場。磐越路に懐かしい汽笛を響かせている。新潟から福島県の会津若松が走行区間。
新潟県と福島県を結ぶ国道252号にある山里の道の駅。レストランでは、地元の特産品を使用した、ここでしか食べられない料理を用意。山菜料理が人気だ。
福島県との県境に位置する温泉郷。大湯、栃尾又、折立、芋川、駒の湯、銀山平、葎沢の温泉地からなり、10の源泉を持つ。山里の出湯は、単純温泉の他、子宝の湯と言われるラジウム温泉もある。
戦国の世の英雄、蒲生氏郷が幼少の頃遊んだとされる若松の森。氏郷の転封先である会津黒川はこの森の名前をとり、会津若松(現・福島県会津若松市)に改名している。
嘉吉元(1441)年に、伊達持宗が祖母の蘭庭明玉禅尼の冥福を祈るために福島県伊達郡に建立。居城の移動と共に各地を巡り、慶長7(1602)年に現在の北山の地に落ち着いた。
白布温泉と福島県の猪苗代方面を結ぶ道路。双竜峡、錦平、白布峠などが見どころ。東北屈指の紅葉の名所でもある。通行可能期間は4月下旬から11月中旬まで。
会津東山自然休養林背あぶり山公園内、山頂にあるキャンプ場。オートキャンプはできないが、近くにレストハウスやアスレチックなどもあり、家族で楽しめる。
東山ダムの手前にある滝。降り注ぐ水の音が雨音に似ているため、この風流な名がついた。松平家の照姫が詠んだ「たち寄れば袖もしぶきにぬれにけりげに雨ふりの滝のしらなみ」という歌がある。
猪苗代湖の湖畔にあるキャンプ場で、場内にはトイレと炊事場があるだけ。簡素な施設だが、無料で利用できる。
かもめの餌付も楽しい小名浜港内めぐりは毎日1時間ごとに出航。季節ごとに変わる海とかわいいかもめ達と遊ぶのは、きっと思い出に残るはず。
手つかずの自然の中にある野営場。周辺には浄土平や吾妻小富士などの景勝地がたくさん。また、野地温泉や高湯温泉など、各温泉にもほど近い。
圓蔵寺前の観月橋付近に天然のウグイが多数棲息している。空海が福満虚空蔵尊を彫った際の木片を只見川に投げ入れたらウグイになったといわれる。
わが国有数のモリアオガエルの繁殖地。国の天然記念物にも指定されている。梅雨の頃は、白い泡状の卵が水面や木の枝に産みつけられているのが観察できる。
両岸に険しい崖が屹立する大風川渓谷は、ケヤキ、モミ、ブナの原生林あり、滝ありの景勝地。東日本大震災の影響で一部崩落したため、現在は復旧工事中。
1000m級の山々に囲まれ、阿武隈川の源流に広がる高原で、日光国立公園の一部となっている。シャクナゲなどの高山植物が美しく、四季折々の豊かな自然が楽しめる。
カヤツリグサ科ビャッコイ属の植物、日本ではここにしか自生していないとされる。明治末に学会に発表された際、会津若松市で採取したものと紛れ「白虎隊」から名をとりビャッコイと命名された。
江戸時代の漢文学者熊坂覇陵は、自身の庵がある高子の景勝地を漢詩に登場する「二十境」になぞらえ、「高子二十境」と命名。二十境は他に陰泉、白鷺峰などの中国名も。
奥岳(標高950m)と薬師岳(標高1350m)を結ぶ6人乗りゴンドラリフト。薬師岳展望台からは安達太良山頂や阿武隈川、遠くは蔵王連峰までが一望できる。
明治16(1883)年に建てられた洋風官衛建築の早期の優品。内部も見学できる。国の重要文化財にも指定。唐草模様が施された玄関ポーチなど細部の意匠が見事だ。
天高くそそり立つ奇岩怪石と絶好の眺望が楽しめる名山。登山コースはいくつかあるが、所要時間4時間のファミリーコースがおすすめ。霊山城跡、蟻の戸渡りなど霊山を巡る。
「地球」をテーマにした遊びと学びのミュージアム。自然現象を再現した装置や、子供が自由に工作できるワークショップスタジオ、屋外にはジャンボすべり台などの遊具がある。
川俣町の機織りは約1400年前の伝説にさかのぼる。織物展示館では、家内工業から機械導入による織物業に至るまでの歴史を写真や文献をまじえながら、詳しく紹介。
川俣町の特産品販売を行っている。かわまた銘品館が隣接されている。織物に関する展示館や、実際に体験できる「織物展示館」もあるので立ち寄ってみよう。
千貫森の中腹に着陸したUFOをイメージして建てられたUFO情報の展示館。1階では、宇宙イメージコーナー、UFO歴史パネル、顔だし写真等が楽しめるほか、3D立体映像コーナーがある。
福島市の南東部にそびえる美しい円錐形の山が千貫森。古代ピラミッド説、UFOの基地説もあり、実際UFOの目撃例も多いとか。山頂からは吾妻連峰や阿武隈山系が眺望できる。
鷲が湯に浸かって傷を癒したことが開湯の由来。宿は1軒。白濁した硫黄泉と無色の酸性 鉄(II)-硫酸塩泉の2種類の湯をそれぞれに引く薬湯と、大浴場、露天風呂がある。
イワナが放流されており、初心者でも簡単に釣れる。釣ったイワナは買い取りのほか、その場で炭火焼きもできる。夏休み期間中にはイワナのつかみどりコーナーも設置される。
尾瀬沼の北、すそ野を長く引いてそびえる尾瀬のシンボルだ。標高約2356mと東北一の高さを誇り登山客に愛されている。山頂からは、白根山、磐梯山まで見渡せるほど眺望抜群。
尾瀬沼の東岸にあるビジターセンターでは、周辺の自然情報を詳しく知ることができる。写真やジオラマ、ビデオなどを展示している。
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