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全国の「神奈川県」に関する観光スポット1192件を紹介!
京急油壷マリンパーク近くにある入江。波が穏やかなため無数のヨットが停泊している。正面には富士山を望むこともでき、夕焼けが美しい日にはカメラを持った人たちが集まる。
元住吉駅のほど近く、渋川沿いの約2kmに渡って約250本のソメイヨシノが華やかに咲き誇る。住民有志の植樹したものだ。「かながわの花の名所100選」に選出されている。
ショウブのみならずフジ、シャクナゲ、ツツジ、アジサイ、スイセンなど、四季を通じて多くの花木が咲き誇る。ハナショウブは早・中間・遅咲きの花があり、6月初〜下旬が見ごろ。
鶴岡八幡宮境内にある源平池は、本宮に向かって右側が源氏池、左側が平家池で、ハスの名所。純白や真紅のハスが妖艶な花を咲かせ、美しく水面を彩る。
別所・原・中河原の3つの梅林からなる約3万5000本の梅が栽培される関東屈指の梅林。梅の花が満開を迎える2月頃、梅林の西側に雪化粧した富士山がそびえる。関東の富士見百景に選定。
四季の花と苔むした石仏群が迎える寺院。供物の塩をなめたという塩嘗地蔵や、法師に代わって頬に焼印を受けたという運慶作の頬焼阿弥陀で知られる。拝観は10名以上の予約制。
山の北斜面3000平方メートルほどに約30万株のカタクリが自生し、南関東随一の群生地として知られている。株と株の間が狭く密生度が高いので、愛好家の間でも人気。
箱根の玄関口にあり、天平10(738)年の開湯で古い歴史を持つ温泉地。また、源泉の数は箱根最多を誇り、箱根の中心的な温泉地としても知られている。
全長約500mの堤防で釣りが楽しめる。魚の種類が豊富で、夏はイシモチやキスが多く釣れ、冬ならアイナメやカレイが狙い目だ。年に数回無料開放日や釣り大会などを開催している。
みなとみらいのシンボル横浜ランドマークタワーは、全高296mの高層ビル。ショッピングを楽しんだ後はレストランやカフェで一休み。69階には360度100km先まで見渡せる展望フロアもある。
弘法大師作と伝えられる5cmの不動明王の座像が本尊。源義家が建立した白瀧山成願寺が起源といわれているが、それが明治の神仏分離により神社となった。
「生命の共生・自然との調和」をメインテーマに、園内は動物、植物、人の文化を織り交ぜながら世界の環境を演出。動物の生態が楽しく学べる催しも各種ある。
日本初の洋式競馬場。馬や競馬に関する様々な展示あり。併設されたポニーセンターでは、ポニーやサラブレッドなど見学可能で、馬とふれあうことのできるイベントを定期的に開催している。
テーマの異なる4つの水族館と、子どもから大人まで楽しめるアトラクション、ショップにレストラン、ホテルが揃った、海に浮かぶアミューズメントパーク。季節ごとのイベントも充実。
白雉3(652)年創建という横浜旧市内最古の社で、出雲大社の神、大国主命の分霊を祭る。街中にありながら、緑あふれる森は地元の人の憩いの場として人気。
横浜は全国各地から集まった職人により発展した様々な技能文化発展の地。その職人=匠たちが実際に使っていた道具や資料が展示されている。
大観覧車が目印の都市型立体遊園地。約30種類のアトラクションは、コースター系のスリル満点のものから、小さなお子様が乗れるものまで揃っているので、家族全員で楽しむことができる。
箱江戸時代より文人墨客や要人に愛されてきた温泉地。閑静な老舗旅館が多く、山間の落ち着いた雰囲気とあいまってどこか文学のにおいを感じさせる場所である。
谷底にある温泉地で、ケーブルカーや、ロープウェイで下るという秘湯ムード満点な温泉地。早川の渓流や断崖から湧き出る自噴泉、そして車では入りこめない手つかずの自然を十分に満喫できる。
箱根七湯といわれた江戸時代よりにぎわい、豪商なども多く逗留。明治期に外国人客が訪れ、洋風の旅館などが建ち並ぶようになった。今でもその雰囲気が残り、ノスタルジックな異国情緒に浸れる。
神山と浅間山の谷間に位置し、ツツジや山桜など花の名所としても知られている。また、地下水の染み出る涼しげな千条(ちすじ)の滝や山間の紅葉など、自然の美しさが堪能できる温泉地でもある。
冠ヶ岳の山麓にある温泉で、大涌谷と桃源台のほぼ真ん中に位置する。坂田公時の姥母が箱根権現のお告げで湯を発見し、公時の眼病を治したのが名の由来。眼にいい明ばん泉で、今も眼の病に効く。
早雲山東斜面の高台に位置する風光明媚な温泉地。箱根十七湯では歴史が新しく、大正8年に箱根登山鉄道が開通してから仲間入りした。夏には明星ヶ岳に赤々と燃え上がる大文字焼きも楽しめる。
標高700m前後の高原に広がる仙石原温泉。自然が残されているところが多く、箱根を代表する台ヶ岳のススキの群生もそのひとつ。美術館や保養所が点在し、自然と共存する高原の温泉リゾート。
明治23年に誕生した。現在は箱根湯の花温泉ホテルがあるのみ。標高およそ950m、箱根で最も高い場所にある露天風呂には、白濁色の湯が湯船になみなみで、晴れた日には絶景が楽しめる。
湯ノ花沢温泉から引湯して誕生した温泉地。湖畔から望む富士の景観が素晴らしい。東海道の交通の要所であった箱根関所跡や源頼朝が信仰した箱根神社などの歴史的史跡も多く残る。
藤木川の渓流に沿い、数多くの温泉宿が建ち並ぶ湯河原温泉。古くは万葉集にも詠まれた由緒ある温泉地で、明治以降は文人墨客が訪れた。奥湯河原温泉には、緑深い景色に高級旅館が散在している。
白根神社の境内を流れる中堀川に位置する滝。滝は幅約7メートル、落差3.2メートルで、市内ではもっとも大きな規模。滝のほとりには土地にまつわる防人の歌碑が建てられている。
横浜市歴史博物館に隣接した公園。弥生時代の住居跡と墓地が一体となった貴重な遺跡だ。園内には江戸時代の民家「旧長沢家住宅」も移築・復元されている。
鎌倉時代に幕府の重鎮・北条実時が創設した武家の文庫である金沢文庫と、一族の菩提寺である称名寺に伝わる収蔵品を保存・公開。その分野は政治・美術・文学・宗教など多岐にわたる。
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