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全国の「神奈川県」に関する観光スポット1192件を紹介!
東門とも呼ばれ、山下公園に一番近い門。日の出を迎え、街全体に繁栄をもたらすとの意味がある。青龍が守護神となっており、鮮やかなブルーの門柱が目を引く。
「クイーンの塔」が目を引くイスラム風の建物で、ライトアップスポットとしても有名。資料展示室「クイーンのひろば」ではワシントン条約該当品、密輸手口などを展示している。
横浜ワールドポーターズの前、運河沿いに整備されている公園。ベンチに座れば、運河越しに汽車道を眺める形になる。日が落ちると、ビル群の夜景がすばらしい。
桜木町駅近くから横浜ワールドポーターズまで歩ける遊歩道。明治時代後期のイギリス製トラス橋を保存利用して作られている。夜景を眺めるスポットとしてもおすすめだ。
クルーザー(10〜120名)をチャーターして、洋上でランチやディナーパーティなどが楽しめるプラン。発着はピア象の鼻、ピア赤レンガ、ぷかりさん橋の3か所。
法華堂跡(源頼朝墓、北条義時墓)の下に大倉幕府の西門があった。治承4(1180)年に鎌倉入りした頼朝は大倉に御所を建設し武家政治を行った。嘉禄元(1225)年に宇都宮辻子に移された。
鎌倉幕府を開いた源頼朝と、第2代執権として政権の基礎を固めた北条義時を供養した堂の跡。現在の頼朝の墓塔は安永8(1779)年、頼朝と縁深い薩摩の島津重豪が整備し、近年復元された。
頼朝の有力な側近として貢献した大江広元の墓と伝えられている。十二所にも墓と伝えられるものがある。頼朝の墓の東側にある石段を登り石垣に囲まれた横穴のうち右側の横穴である。
永仁元(1293)年、一向上人により開山。本尊は阿弥陀如来像。鎌倉彫刻の特徴のひとつである土紋装飾を施した木造坐像の如意輪観音でも知られる。
中津川上流の3河川を利用した釣り場。エサとフライではエリアが別になる。各種会員割引制度や、敷地内の国民宿舎の宿泊者は1日分の釣り券で2日間利用できるなど、サービスも充実。
緑に包まれた相模川のほとりに馬場がある。会員制だが、ビジターでもインストラクターのていねいな指導のもとで乗馬を気軽に楽しめる。
静かな渓谷の中にあり、林間のオートサイトのすぐそばを道志川が流れる好環境。宿泊施設は棟数、種類ともに充実し、ファミリーから林間学校、チビッ子キャンプにと幅広く利用されている。
景観がよく、森林浴をしながら釣りを楽しめる自然河川の釣場。上流に日向川温泉クアハウス山小屋があり、キャンプやバーベキューも可能だ。
旧藤野町の大刀、名倉、芝田、葛原、日向地区などに広がる20軒あまりの農家が加盟する観光農園。いも掘り、くり拾いなど季節を通じてさまざまな味覚を楽しめる。
管理釣り場を併設したキャンプ場で、場内を流れる川で釣りが楽しめるほか、水遊び場のエリアもある。よく整地された砂利敷きのサイトのほか、宿泊施設のバンガローも揃っている。
相模国の甲州道中沿いにあった本陣(大名等が利用した公認の宿舎)の中で、県内唯一現存している。又、神奈川県指定重要文化財になっている。
縄文時代中期終末(約4500年前)とされる敷石住居跡が建物の中に保存されており、間近で見ることが出来る。敷石住居跡の黎明期にあたる昭和3年に調査が実施された研究史上重量な遺跡。
環境・エネルギー、航空宇宙、海洋など6つのゾーンごとに最先端技術の現在と未来を展示。ロケットエンジンの展示や、ヘリコプターの操縦体験ができるトライアルスクエアなどがある。
博物館法にのっとって造られた正統派の美術館で、芸術鑑賞をするには最適の環境を誇る。年10〜12回程度の企画展が行われている。
横浜駅東口、横浜ベイクォーターより出発、みなとみらい21のぷかり桟橋まで10分、山下公園へ15〜35分という定期水上バス。市民の足としても利用されるがぜひ観光でも。
波の浸食で生まれた自然の洞窟が隆起してできた岩屋で、その奥は富士山に続いているという伝説がある。洞窟内には江の島の浮世絵や龍神伝説に関する展示なども行われている。
江の島に古くからある神社。参道の大きな鳥居の先にある瑞心門をくぐると辺津宮、さらに石段を上がると中津宮、そして奥には奥津宮があり、この3つの宮を総称して江島神社と呼ぶ。
春はツツジの花に包まれる北条政子ゆかりの寺。夫頼朝の菩提を弔うために建てた長楽寺と焼失した田代寺、浄土宗の善導寺がひとつとなり安養院となった。
戦国時代は山城、明治時代からは旧三井財閥本家の別荘だった場所に造られた公園。敷地内で発掘された縄文式土器や横穴古墳を展示する郷土資料館がある。
建長5(1253)年、日蓮が安房より来て建てた日蓮宗最古の寺。延文2(1357)年に護良親王の遺児、日叡が再興した。本堂裏の石段は美しいコケでおおわれている。
高さ11.312mの鎌倉大仏を本尊とする浄土宗寺院。大仏の鋳造が始まったのは建長4(1252)年。かつては大仏を覆う大仏殿があったが、明応7(1498)年の海潮により流失。
建長5(1253)年創建の臨済宗寺院。水とのかかわりが深く、山門脇には鎌倉十井のひとつの「底脱の井」、仏殿奥には16の湧水をたたえた「十六の井」がある。
葉山館、鎌倉別館を含め、3館からなる神奈川県立近代美術館。明治以降の日本の近代絵画・彫刻から世界各国の現代美術まで、幅広い視野でテーマに沿った企画展を開催する。
冷泉家の祖を生んだ女流歌人、阿仏尼が眠るといわれている墓。英勝寺の通用門を過ぎて扇が谷へ歩くと、途中の崖下にやぐらがあり、やぐらの中に六層の石造塔が安置されている。
源頼朝の娘、大姫の守り本尊といわれる地蔵菩薩がまつられている。地蔵の床下に船形の光背を備えた石造りの地蔵尊が納められていて、それが岩船地蔵の名の由来であるといわれている。
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