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全国の「岡山県」に関する観光スポット519件を紹介!
旧矢掛本陣から東に約300mのところにある旧脇本陣は、両替商を営んでいた高草家の建物で、おもに大名の家臣が宿泊したところ。国の重要文化財に指定されている。
小田川沿いの渓谷。県指定の名勝で、高梁川上流県立自然公園の一つ。春は山桜、ツツジ、藤が美しく、夏は深い緑、秋は紅葉に包まれる。冬の雪景色はまるで山水画のような趣がある。
中蒜山の登山口近くにある、中蒜山の伏流水が湧き出る場所。東西12m、南北5mのひょうたん形の小池で神秘的な雰囲気が漂う。清らかな水が毎秒300リットル湧き出ている。
スキー場やオートキャンプ場、自然公園など高原の自然を生かした遊びが魅力。天然温泉がある津黒高原荘を中心に、プールやテニスコートなどのレジャー施設も満載。
7〜9月の桃狩りは早生から晩生まで20種類程度の品種の中から時期にあったものを楽しめる。12〜翌5月はイチゴ狩りも。高設栽培で通路が広く、かがまずにイチゴを摘めるのもうれしい。
12〜翌5月はイチゴ狩り、8〜10月はブドウ狩りが楽しめる観光農園。イチゴ、ブドウをふんだんに使ったソフトクリームが人気。
吹屋を代表するベンガラ豪商、片山一門の総本家、「胡屋」の邸宅。ベンガラの製造と販売を200余年にわたって手がけた。母家やベンガラ製造にかかわる棟などが立ち並ぶ。
勝山町並み保存地区に立つ文化交流施設。明治初期の醤油蔵を改築した館内で、展覧会やコンサートなどを開催。館内には落ち着いた雰囲気のカフェがある。
岡山市の歴史と現在を記録、保存、展示し、次世代へ引き継ぐことを目的にしているミュージアム。4階は企画展示室、5階には岡山の歴史や文化をテーマとした常設展がある。
奥津湖周辺地域の総合案内所。観光や祭りの情報提供のほか、苫田ダムの見学ツアー(要予約)を開催。旬の食材を生かした味が人気の食事処やショップもある。
琴平山との両参りで賑わった倉敷市南部の由加山に開かれた温泉。豊かな緑に包まれ、健康長寿の湯、癒しの湯として知られる。瀬戸大橋の架かる瀬戸内海も近い。
雲海が美しいことで知られる大芦高原に湧く。テニスコートやプール、アスレチックなどのスポーツ施設もあり、自然のなかで遊んだあと、景色を眺めながら入浴できる。
岡山市中心部から近い場所に位置しながら、山に囲まれ自然を満喫できる温泉地。創業100年の「苫田温泉 乃利武」では自然湧出のラジウム温泉と滝のある岩風呂などが楽しめる。
昔、木地ひきの妻が上方の岩屋に祀られた不動さまに願をかけ、清水を21日間飲み続けて、娘を授かったということから、子宝の水とも呼ばれている。日本名水百選に選定されている。
川床の石が水流に削られてできた甌穴をはじめ、奥津渓八景と呼ばれる見どころが続く。新緑や紅葉のころはひときわ美しい景観が広がる。渓流沿いに約800mの遊歩道がある。
サニタリー棟や売店、子供の遊具など充実した施設が魅力的。サイトの付帯設備も充実し、長期滞在でアウトドアレジャーを満喫できる。
岡山県の成り立ち、岡山県の生き物、昆虫の世界、植物の世界の4つのテーマで構成されている。人間と自然との関わりを標本や模型などを使ってわかりやすく紹介している。
木立に囲まれたサイトに宿泊施設も揃い、のとろ温泉天空の湯も隣接。バーベキューのできる東屋でのデイキャンプ利用者も多く、人工渓流ではヒラメ(アマゴ)のつかみ取りを楽しめる。
森に包まれたような場内は木漏れ日が心地よい。オートサイトはすべてAC電源や水道・流し台、テーブル付き。宿泊施設や設備も揃っていて不便なく過ごせる。
標高1000mの山々に囲まれた山里に水車小屋や茅葺き農家などが点在している。落合渓谷にニジマスを放流した「渓流釣り場」があり、渓流釣りや魚のつかみ取りが楽しめる。
楽しみながら科学を学べる施設。展示室では子どもたちに人気のCGスクエアやH-IIロケット実物エンジンなど100点を展示する。宇宙劇場ではプラネタリウムや全天周映画を上映。
林間に開かれた芝生サイトに巨大な石のモニュメントが並ぶ広場など、団体利用にもってこいの広大さ。場内には名水塩釜の冷泉が湧き出し、炊事場にも引かれている。
大山隠岐国立公園内、岡山県と鳥取県の県境に位置する連山。なだらかな稜線が美しく、西から東へ上蒜山、中蒜山、下蒜山と並び、総称して蒜山三座と呼ぶ。
かつて多くの木地師が活躍した伝統を伝えようと開設された博物館。館内には海外のこまを含む約3000点を展示。隣接の工房では、湯原独楽の絵付けが体験できる。
休暇村 蒜山高原から鳥取県の大山鏡ヶ成へ至る観光道路。途中の鬼女台展望休憩所からは奥大山や蒜山高原が360度の大パノラマで楽しめる。冬は雪による通行止めになることもある。
岡山県下にある7つのふるさと村の中で、唯一離島にあるふるさと村。人情味あふれる人々の日常に触れることができる。映画『瀬戸内少年野球団』などのロケ地になった。
「生きている化石」として知られるカブトガニ。博物館前の神島水道一帯は、カブトガニの繁殖地として天然記念物に指定。隣接する恐竜公園には実物大の恐竜模型がある。
笠岡諸島最大の島で、古くから北木石の産出地として有名。北木石は大阪城の石垣、靖国神社の大鳥居、日本銀行本店などに使われている。島のいたるところに採石場がある。
文化勲章受章者で笠岡名誉市民の小野竹喬の遺作1014点を所蔵。竹喬の描く世界は郷里の自然や日常の風景が多い。ほかにも笠岡にゆかりのある画家の作品を展示している。
粗粒花崗岩で形成された3つの山が規則正しく並んでおり、島頂に黒松が自生する。まれに見る奇勝で、寄島地区のシンボルとして親しまれている。
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