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全国の「岡山県」に関する観光スポット519件を紹介!
駅名の由来となった県の天然記念物「醍醐桜」は、日本の銘木100選にも選ばれている。駅からは車で約30分。新鮮野菜を購入できる売店、定食や麺類などが並ぶ食事処を併設。
岡山自動車道賀陽ICから約2分。和風レストランには地元野菜がたっぷり食べられるサラダバーがある。吉備高原産のブルーベリージャム作りも体験できる。直売所や休憩所を併設。
JR宇野駅そばに建つ倉庫を利用したアート工房。木工や染色など多彩なジャンルの作家たちが制作するようすを見学できるほか、作品の購入も可能。体験教室(要予約)を開催する。
桃太郎についての知識が深まる博物館。目の錯覚を利用したからくりコーナーや鬼が島の洞窟探検、歴史資料や戦前の漫画の(アニメーション)映画のコーナーがある。夏休みにはお化け屋敷を開催。
岡山と鳥取の県境に位置し、中国山地を織りなしている。大山火山群に含まれ、中蒜山・下蒜山とあわせて蒜山三座と呼ばれている。
「日本の渚百選」に選ばれた沙美海水浴場を擁し、瀬戸内海の穏やかな風景のなか海水浴を楽しめる。平成元(1989)年に人工海浜になった西浜も見所の一つ。
城下町の名残りをとどめる高梁市を、東西に流れる紺屋川沿いの道。階段で川べりに降りることもできる。日本の道100選に選ばれている。
標高430mの三保高原に湧く温泉。「高原の宿 ロマンツェ」は、別荘のようなログハウスがある宿泊施設。本館の展望風呂で、山々の緑を眺めながら温泉に入浴できる。
岡山空港近くに湧く温泉を、日替わりの和・洋あわせて24種類の風呂や貸切風呂がある温泉宿泊施設で楽しめる。4タイプがそろうリゾート風コテージでの宿泊もおすすめ。
安産と女性の厄除けで知られる寺。増慶上人ゆかりの霊水があり、生まれて三日三夜たった子どもをその水で洗うと無病息災、かつ安楽に成長するといわれている。
厄除けの古刹。岡山藩主池田家の祈願寺として知られ、瑜伽大権現、厄除大不動を祀る。県指定重要文化財「客殿」など文化財を多数所蔵している。精進料理も味わえる。
児島半島の最南端に位置し、瀬戸内海の多島美と瀬戸大橋が眺められる絶好のビューポイント。山頂展望台近くに鷲羽山ビジターセンター、第2展望台隣にレストハウスがある。
入母屋風本瓦葺きの屋根、倉敷窓や倉敷格子などが施された典型的な倉敷の町屋。寛政7(1795)年から建築が始まった主屋や表座敷など全10棟が重要文化財に指定されている。内部は非公開。
江戸後期の商家の蔵を利用した建物で、雨風がよく当たる側面に施された貼り瓦が美しい。館内には主に吉備地方の遺跡から発掘された生活用具や古墳の副葬品などの考古資料を展示。
岡山ブルーラインにある道の駅。旬の野菜や果物が豊富なJA直売所をはじめ、子どもたちに大人気の本格ミニSL、ミニ新幹線などが楽しめるミニ鉄道公園がある。
刀剣の里内にある全国でも珍しい刀剣専門の博物館。「備前長船」などの名刀がそろう。敷地内には刀工や刀職者が実際に作業するようすが見学できる鍛刀場や工房などがある。
旧牛窓警察署本館を利用した洋風建築の建物で、県の重要有形民俗文化財に指定された豪華な彫刻が施されただんじりを展示。朝鮮通信使との文化交流に関する資料を見ることができる。
竹久夢二が16歳まで過ごした茅葺き屋根の夢二生家では肉筆画資料を展示。夢二が建てた少年山荘では写真資料を展示している。夢二芸術の原点が感じられる。
藤波池の畔にサイトが広がりロケーションはなかなか。風呂は遙照山温泉を利用することができる。
足守藩の繁栄を今に伝える美しい町並み。備中足守まちなみ館では、歴史資料の展示やボランティアガイドが案内を行う。足守プラザでは陶芸、木工の体験ができる。
みやま公園内に設けられた本格的な英国庭園。約7500平方メートルの園内は6つのガーデンルームで構成され、約200種類8000本の花木と草花が季節ごとに庭園を彩る。
江戸時代から大正時代まで採掘が行われていた銅山の坑道を復元整備したもの。坑道内の気温は1年を通じて15度前後。蝋人形で採鉱のようすをわかりやすく紹介している。
ベンガラ、ローハ製造で財を成した西江家の邸宅。江戸時代には惣代庄屋として代官御用所を兼ねた。簡易白州、郷蔵、駅馬舎、手習場を見学できる。現在も人が住む活きた文化財。
サイト数は少ないが、宿泊施設は充実。星山のふもとに位置し、遊歩道も整備され、自然を満喫できる。
奥津温泉郷の西、奥津峡にひっそりたたずむ温泉。一軒宿「般若寺温泉」には、渓流沿いに貸し切りで利用できる露天風呂があり、入浴しながら自然との一体感が楽しめる。
周辺は「日本の森百選」の美観地区。中国地方を代表するラジウム泉で、宿はいずれも小規模だが湯治客も多い。日帰り入浴の温泉施設「あわくら温泉湯〜とぴあ黄金泉」がある。
中国山地と南部平野のなかほど、豊岡川沿いにある静かな温泉地。川床から温泉が湧き出す湯治場として、親しまれてきた。周辺ではホタルや、秋の紅葉、渓流釣りが楽しめる。
倉敷市出身の星野仙一を紹介する記念館。思い出のグラブやユニフォームをはじめ、昭和49(1974)年に受賞した沢村賞の記念メダルなど約400点が並ぶ。ビデオ上映も行う。
約18種類のいろはにきびだんごをはじめ、手書きラベルの酒や醤油、地元産フルーツのジャムや紅茶といったオリジナル商品を扱う。白桃のシャーベットやピオーネアイスクリームが好評。
江戸中期から昭和初期の建物群を改装した交流施設。倉敷の歴史や文化を紹介する展示室などがある。美観地区の入り口に位置し、観光の合間の休憩にぴったり。
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