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全国の「岡山県」に関する観光スポット519件を紹介!
渡船乗場の沖合約1kmのところにある高州の浅瀬。3月から8月までの大潮の干潮時、約3時間だけ高州が干上がって海の真ん中に幻の島(幻の砂浜)ができ、潮干狩りを楽しむことができる。
犬島海水浴場に隣接するキャンプ場。1.8haの敷地内にテントサイト、管理棟、シャワー棟、炊事施設などがある。車では行けないが、海を眺めながらの島キャンプを楽しもう。
「おとなしく平和を愛す」という穏やかな動物のイメージがあるカバを社名に昭和21(1946)年に誕生。キャンディができるまでの製造ラインが見学でき、資料展示コーナーもある。
安政3(1856)年創業。きびだんごを主とした各種和菓子の製造販売。生産を一手に担う藤原工場で、伝統の技と機械化が融合した現場を覗いてみよう。
創業は昭和32(1957)年。合計6人で年間4000から5000体の邑久張り子を制作する工房。初節句に欠かせない張り子の虎を、一つ一つ丹精込めて作る職人技が見学できる。
JR児島駅を起点に「藍布屋 味野本店」や「ベティスミス」など、見どころに近い停留所を約35分かけてまわる。ジーンズをデザインした車体にジーンズ姿の運転手など、まさにジーンズづくし。
瀬戸内海に浮かぶ全長約6kmの島。キャンプ場、テニスコート、海水浴場などのアウトドア施設が充実。島内には公共の交通機関がないので、レンタサイクルの利用がおすすめ。
寒風地区は飛鳥時代を中心とする100年間、須恵器が焼かれていた場所。館内では出土品や焼物の歴史についての資料を展示。土ひねりや絵付けの体験ができる。
宿泊研修施設のビジターセンターを中心にキャンプ場やバンガロー、炊事棟、フィールドアスレチック、イベント広場などが広がる。
地元の野菜や特産品の販売に加え、本格ギャラリーで各種催しが楽しめる。夏には「ちびっこプール」、秋にはみかん狩りを開催。冬のカキも絶品。とれたての旬の味を楽しめる。
平安時代の創建で、本格的な七堂伽藍を備えた由緒ある禅寺。雪舟が少年時代に修行した寺として有名。境内には重要文化財の三重塔や重層入母屋造りの仏殿などが残る。
童話「桃太郎」のモデルとされる大吉備津彦命を祀る古社。矢置岩や御竈殿など、吉備津彦命と温羅の戦いにまつわる伝説が残る。比翼入母屋造りの本殿、拝殿は国宝。
聖武天皇の勅願により創建された尼寺の跡。東西約108m、南北約216mの寺域に約20個の礎石が今も残る。南大門、中門、金堂、講堂が一直線上にあったと考えられている。
石室に多数のコウモリがいたことに由来する全長100mの前方後円墳。後円部の巨大な横穴式石室に、浪形石で造られた家形石棺が納められている。築造は推定で6世紀後半。
奈良時代に聖武天皇の勅願によって諸国に建てられた国分寺の一つ。南北朝時代に焼失したが、江戸中期以降に再建された。緑あふれる田園にそびえる五重塔は重要文化財。
少女漫画『キャンディ・キャンディ』で知られる漫画家いがらしゆみこ氏の作品を常設展示。デビュー作から代表作の漫画の原画やイラストなどが鑑賞できる。
園内にある早生から晩生までのモモ約20品種のうち、自分で選んで狩りとれる。栽培品種は清水白桃や白鳳、紅清水など。ひえひえ桃食べ放題コースは、完熟のモモを30分食べ放題で味わえる。
春はイチゴや秋はブドウなどの味覚狩りが楽しめる農園。ニューピオーネやニューベリーAなど風味豊かなブドウが40分食べ放題。ブドウは地方発送も可能だ。園内には花の直売所もある。
岡山市街地の北方に位置し、ブドウやクリ、サツマイモ、カキなどの収穫体験ができる観光農園。ブドウ狩りは食べ放題で、大人にはみやげが付く場合もある。バーベキュー(秋は栗ごはん付き・要予約)も味わえ、無料でサワガニとりも楽しめる。
2日間にわたり開催される「おかやま桃太郎まつり」の初日イベントとして、市内中心部を流れる旭川沿い京橋付近で行われる。県内最大規模のスケールを誇り、岡山の夏の風物詩となっていて、たくさんの人でにぎわう。打上げ花火は約4000発の予定で、仕掛花火や連発式スターマインなど、岡山の夏の夜を華麗に彩る。観客席から至近距離で打上げるため迫力満点だ。
「ごんご」とは、津山の方言でカッパのこと。吉井川に昔ごんごがいたという伝説があることから、津山では「カッパが安心して住める川」を目指し、環境にやさしい取り組みをしている。「津山納涼ごんごまつり」のメインテーマは「よみがえれ川の魂」。ごんごおどり、花火大会、夜店、ステージ演奏などのイベントが楽しく行われる。なかでもフィナーレを飾る花火は、岡山県下最大級の規模。スターマインや仕掛花火、音楽花火など、5000発(予定)の花火が川面に映え、津山の夜景と相まって幻想的な光景となる。
岡山県の南部、瀬戸内海に面する玉野市で開催される「玉野まつり」は、市民が一体感を共有できる伝統的なまつり。玉野市に古くから伝わる地踊り「かっからか」を現代風のリズムにアレンジした「かっからかニューバージョン」で「おどり大会」が繰り広げられる。玉野まつりのフィナーレを飾るのが花火大会。港町玉野ならではの海上からの打上げで、約3000発の花火が藤井海岸を彩る。会場は見通しが良く、見応えたっぷりだ。
「笠岡港まつり」のフィナーレを飾る花火大会。笠岡諸島をバックに夜空を華麗に彩る仕掛スターマインや超早打ち、大玉花火の打上げは圧巻だ。海風を感じながらのんびり観賞しよう。笠岡港からは、岡山西南端の笠岡諸島へ行く船が出ている。笠岡諸島は笠岡市の沖に浮かぶ大小約30もの島々。6つの島に人が住んでおり、他は無人島。いかにも瀬戸内らしい風景が広がっている。早めに島に渡り、美しい景色、おいしい魚を堪能しながら、はるか先に上がる花火を眺めるのも一興。寄付の額に応じて招待券が配布される招待席あり。
井原市の夏の風物詩のひとつである納涼花火大会。四方を緑豊かな山で囲まれた小田川の中州から打上げられる。間近で打上げられる花火を見上げ、山々に響き渡るこだまを楽しめ、臨場感たっぷり。主な観覧場所は昭和橋上河原、本部席周辺などで、ゆっくり花火を楽しむことができ、毎年多くの人でにぎわう。花火大会前日には井原駅前で井原夏まつりも開催される予定。
江戸時代より続く奉納花火が今も残ることで有名な花火大会。今から約300年前、成羽藩主であった山崎義方が、火の神・江戸愛宕権現を領地に勧進し、その祭典として花火を行うようになったのが始まり。火薬の調合には大砲方(荻野流火砲術)があたり、秘伝を伝える家中の子弟は10歳前後で工房に入り、13歳になると流星2本を渡され「流星奉行」と称えられた。町の商工会では、明治維新以来途絶えたこの流星奉行を現代に復活させた。大仕掛花火「大銀滝」をはじめ、ここでしか見られない技巧を凝らした絵の動く仕掛花火の数々がきらびやかに夜空を彩る。
岡山県北部に位置する真庭市落合地区は、豊かな自然に恵まれ、普段は穏やかな静けさに満たされた町。市を流れる旭川を舞台に打上げられる花火大会は落合の夏の風物詩であり、今回で71回目という長い歴史を誇る。当日、夜空に繰り広げられる約2500発(予定)の打上げ花火と仕掛花火は、県北最大級を誇る華麗な光のイリュージョンだ。
美作市美作地区の夏の風物詩となっている夏祭り。例年、ステージイベントが開催され、露店が軒を並べにぎわう。その締めくくりに行われる花火大会は、吉野川河川敷付近からスターマインなど2000発を打上げ、祭りに鮮やかな彩りを添える。打上げ場所の近くで見られるため、迫力満点の花火が楽しめる。会場のほど近くには美作三湯の湯郷温泉があり、温泉を堪能しつつ花火も観賞でき、最高の贅沢が味わえる。
谷間を意味するラビンの名の通り、森林と渓流と美しい星空のロケーションをもつキャンプ場。バーベキューガーデンでは屋根付きでガスコンロもあるテーブルがあり、食材のみ持参すればいいので便利だ。また、機材や燃料などを持ち込む本格派はキャンプサイトを利用。津川川の清流を活かした釣堀や水路でアマゴ釣りやつかみ取りもでき、釣果を焼いて食べることもできる。
旭川源流約16haのフィールドに展開する、里山をモチーフにした自然公園。様々な動植物が生息する雑木林や湿地があり、小川が流れ、遊歩道が整備されている。園内にある河川公園にはテーブルとベンチに炭火用コンロが設置されたバーベキューハウスがある。調理道具や食材は完全持ち込みで、近隣に店はないので要注意。魚のつかみ取りや、渓流釣りをした魚を焼いて食べることも可能だ。
広い場内にはオートサイトなどのキャンプ施設に、ミニ子供動物園や夏のプールなど子どもが喜ぶ遊び場も充実していて、ドッグランやドッグシャワーもある。ファミリーにおすすめのキャンプ場だ。
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