たびノートTOP > 岡山県
全国の「岡山県」に関する観光スポット519件を紹介!
市内を流れる小田川に沿って、約2km続く桜並木は見ごたえ十分。「井原桜まつり」の期間中は、ぼんぼりが灯され夜桜が堪能できる。昼夜を問わず多くの人でにぎわい、家族連れでもお花見が楽しめる。
瀬戸内の多島美を望む、大平山の自然に囲まれた岡山いこいの村周辺では、春になると約2500本の桜が咲き乱れる。シダレザクラ、オオシマザクラ、ヤエザクラ、ソメイヨシノが時期をずらして開花するため、長い期間で桜を楽しめるのが特徴。また、山頂から見下ろす瀬戸内の眺めも大変すばらしく、山頂から見る朝日は「日本の朝日百選」にも選ばれたほどの美しさだ。
後醍醐天皇が隠岐還幸の際、立ち寄り賞賛したといわれるアズマヒガン。推定樹齢1000年ともいわれる県下一の巨木で、のどかな山里の丘の上に1本だけそびえ立つ。「新・日本名木100選」の一つで、県の天然記念物でもある。
旧出雲街道新庄宿沿いに続く桜並木。日露戦争の戦勝記念に植えられたもので、「がいせん桜」と呼ばれている。本陣跡など風情ある町並みに桜が映えて、見事な景観だ。
標高270m、緑の森に囲まれた旭川湖の美しい景観を一望できるのが、三休山の頂上に整備された三休公園。山頂まで車で行けるので、気軽にお花見を楽しむことができる。1万本のツツジが咲くことでも有名で、開花時期が合えば、桜とツツジの見事な競演が見られる。
1882(明治15)年に開設された日本最古といわれる海水浴場。西浜と東浜で構成され、ヤシなどが植えられ南国風に整備された西日本有数のビーチ。ビーチフラッグスやサンダルとばし、宝探しなどを行うビーチフェスティバルをはじめ、ビーチバレー大会等各種イベントも盛んだ。「日本の渚・百選」にも選定されている。
「日本の渚・百選」や「快水浴場百選」にも選ばれた、水質の良い海水浴場。サメ防御網を設置するなど安全面に配慮している。また一年を通じて、ヨットやウィンドサーフィンなどのマリンスポーツが楽しめるビーチとしても有名。
牛窓の名勝のひとつ、源平合戦の矢が流れ着いたといわれる矢寄ヶ浜にあるビーチ。遠浅の浜が続き、波も穏やかなため、家族連れでも安心して楽しめる。海の向こうに屋島や小豆島を望むことができる。近くにはペンション村があるので、宿泊してリゾート気分を味わうのも楽しい。
1890(明治23)年、県下で2番目に誕生した海水浴場。前島を望み、リゾートホテルや民宿に近く、海水浴シーズンは家族連れでにぎわう。浜辺の横から延びる牛窓神社の参道からは瀬戸内海が一望できる。
寛文10(1670)年、備前藩主の池田光政が庶民教育を目的に開いた学校。敷地内にある建造物のほとんどが国の重要文化財。中国の孔子林の実を採ってここに植えられたといわれているカイノキは、晩秋のころ赤と黄色に色づく。また11月にはライトアップが行われ、昼間とは違った美しさが味わえる。
国の名勝と岡山県立自然公園に指定されている神庭の滝は、高さ110m、幅20m。「日本の滝百選」の一つに数えられ、四季折々の美しさを見せる。ダイナミックに流れ落ちる滝の水しぶきと、カエデやカツラ、シデなどの紅葉が織りなす秋の風景は秀逸で、多くの観光客が訪れる。
鏡野町の奥津地区と上齋原地区にかけて広がる総面積334haの広大な自然公園。四季を通じてさまざまな植物が見られ、カラマツ林や湿原植物、高山植物の宝庫でもある。秋の紅葉はとりわけ素晴らしく、マユミやヤマボウシなどもかわいい紅色の実をつける。豊富なコースの遊歩道で思い思いに散策を楽しめる。
全国的に知られた景勝地。渓流沿いに約700mの遊歩道があり、奥津渓八景といわれる自然美を満喫できる。澄み切った水が流れる渓谷の両側が、モミジなどの鮮やかな紅葉に彩られる秋の風景は格別。ライトアップ期間中には奥津渓を中心に、さまざまな催し物が行われ、多くの人でにぎわう。
鳥取県との県境にひろがる標高約700mの高原。周囲4.5kmの恩原湖をとりまいてシラカバ林やカラマツ林が茂り、四季を通じて表情がさまざまに変わる。秋は紅葉する三国山が湖面に映り、カラマツの落ち葉が足元に敷きつめられ、金色に輝く。
休暇村 蒜山高原から鳥取県の大山鏡ヶ成へ至る観光道路。途中の鬼女台(きめんだい)展望休憩所からの眺めは絶景で、秋はカエデやブナ林が色づく奥大山や蒜山高原が360度の大パノラマで楽しめる。
吉備清流県立自然公園の代表的な景勝地。奇岩がそそり立つ山肌は、初夏の新緑、秋の紅葉と四季を通じて景観が楽しめる。宇甘渓のシンボルである「赤橋」付近は、紅葉の見頃にあわせてライトアップされる。遊歩道、バードウォッチングのための小屋、キャンプ場なども整備されている。
「MOMOTAROH FANTASY」は、岡山市の中心エリアと岡山駅前エリアで開催され、12月の夜を美しく彩るイベントとして、多くの人に親しまれている。今年のテーマは「桃太郎王国のクリスマス〜水の国・森の国・花の国〜」。桃太郎が生まれ育ち活躍する「桃太郎王国」を光で旅をするイルミネーション。シンボルツリーにはイヤーモチーフが施され、駅前周辺でピーチカラーやパープル、水色など色鮮やかなオブジェにより光の旅を表現する。駅前東側のケヤキや街路樹にもイルミネーションが美しく装飾され、駅前のにぎわいを盛り上げる。
豊かな自然に囲まれた丘の上に広がる「バレンタインパーク作東」は、愛をテーマにした多目的パークで「恋人の聖地」にも認定され、フランス人画家・レイモン・ペイネ原作の像、愛の泉がシンボルとなっている。12月からは「作東タワー」をはじめ、作東バレンタインホテル周辺がイルミネーションで彩られ、ロマンチックな雰囲気に包まれる。12月23日にはクリスマスイベントも開催し、賛美礼拝やコンサート、冬の花火などを予定。園内の作東バレンタインホテルでは期間限定クリスマスディナーも用意される。
寛文10(1670)年、備前藩主の池田光政が庶民教育を目的に開いた学校。敷地内にある建造物のほとんどが国の重要文化財。中国の孔子林の実を採ってここに植えられたといわれているカイノキは、晩秋のころ赤と黄色に色づく。また見頃にはライトアップが行われ、昼間とは違った美しさが味わえる。
岡山県立自然公園内にあり、国の名勝に指定されている神庭の滝は、高さ110m、幅20m。「日本の滝百選」の一つに数えられ、四季折々の美しさを見せる。ダイナミックに流れ落ちる滝の水しぶきと、カエデやカツラ、シデなどの紅葉が織りなす秋の風景は秀逸で、多くの観光客が訪れる。
岡山県の蒜山高原から鳥取県の大山鏡ヶ成へ至る観光道路。途中の鬼女台(きめんだい)展望休憩所からの眺めは絶景で、秋はカエデやブナ林が色づく奥大山や蒜山高原が360度の大パノラマで楽しめる。
鏡野町の奥津地区と上齋原地区にかけて広がる総面積334haの広大な自然公園。四季を通じてさまざまな植物が見られ、カラマツ林や湿原植物、高山植物の宝庫でもある。秋の紅葉はとりわけ素晴らしく、マユミやヤマボウシなどもかわいい紅色の実をつける。公園内の遊歩道を散策しながら紅葉を楽しみたい。
全国的に知られた景勝地。渓流沿いに約700mの遊歩道があり、奥津渓八景といわれる自然美を満喫できる。澄み切った水が流れる渓谷の両側が、モミジなどの鮮やかな紅葉に彩られる秋の風景は格別。ライトアップ期間中には奥津渓を中心に、さまざまな催し物が行われ、多くの人でにぎわう。
鳥取県との県境にひろがる標高約700mの高原。周囲4.5kmの恩原湖をとりまいてシラカバ林やカラマツ林が茂り、四季を通じて表情がさまざまに変わる。秋は紅葉する三国山が湖面に映り、カラマツの落ち葉が足元に敷きつめられ、金色に輝く。
宇甘川の流れに沿って奇岩がそそり立つ山肌は、初夏の新緑、秋の紅葉と四季を通じて景観が楽しめる。特にモミジやカエデの紅葉は絶景で、宇甘渓のシンボルである「赤橋」付近は、見頃にあわせてライトアップされる。遊歩道、バードウォッチングのための小屋、キャンプ場なども整備されている。
「MOMOTAROH FANTASY」は、岡山市の中心エリアと岡山駅前エリアで開催され、12月の夜を美しく彩るイベント。今年のテーマは「桃太郎 クリスマスをとどける」。桃太郎サンタクロースと「氷の国」、「太陽の国」、「海の国」の3つのエリアで、楽しさや優しさ、にぎわいをイメージしたイルミネーションを7万1000球のLED電球で表現。雪と氷の美しいクリスマスや、温かみのある配色のイルミネーションとモチーフ、ブルーと白を基調にした美しい海の国など、物語を読み進めていくような楽しい展開となっている。
豊かな自然に囲まれた丘の上に広がる「バレンタインパーク作東」は、愛をテーマにした多目的パーク。「恋人の聖地」に認定され、フランス人画家・レイモン・ペイネ原作の像、愛の泉がシンボルとなっている。12月からは「作東タワー」をはじめ、作東バレンタインホテル周辺が3万球のイルミネーションで彩られ、ロマンチックな雰囲気に包まれる。12月23日にはクリスマスイベントも開催し、賛美礼拝やコンサート、冬の花火などを予定。園内の作東バレンタインホテルでは期間限定クリスマスディナーも用意される。
2日間にわたり開催される「おかやま桃太郎まつり」の初日イベントとして、市内中心部を流れる旭川沿い京橋付近で行われる。県内最大規模のスケールを誇り、岡山の夏の風物詩となっていて、たくさんの人でにぎわう。打上げ花火は約5000発の予定で、仕掛花火や連発式スターマインなど、岡山の夏の夜を華麗に彩る。観客席から至近距離で打上げるため迫力満点だ。
「ごんご」とは、津山の方言でカッパのこと。吉井川に昔ごんごがいたという伝説があることから、津山では「カッパが安心して住める川」を目指し、環境にやさしい取り組みをしている。「津山納涼ごんごまつり」のメインテーマは「よみがえれ川の魂」。ごんごおどり、花火大会、夜店、ステージ演奏などのイベントが楽しく行われる。なかでもフィナーレを飾る花火は、岡山県下最大級の規模。スターマインや仕掛花火、音楽花火など、5000発以上の花火が川面に映え、津山の夜景と相まって幻想的な光景となる。
「笠岡港まつり」のフィナーレを飾る花火大会。笠岡諸島をバックに夜空を華麗に彩る仕掛スターマインや超早打ち、大玉花火の打上げは圧巻だ。海風を感じながらのんびり観賞しよう。笠岡港からは、岡山西南端の笠岡諸島へ行く船が出ている。笠岡諸島は笠岡市の沖に浮かぶ大小約30もの島々。6つの島に人が住んでおり、他は無人島。いかにも瀬戸内らしい風景が広がっている。早めに島に渡り、美しい景色、おいしい魚を堪能しながら、はるか先に上がる花火を眺めるのも一興。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.