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全国の「京都市」に関する観光スポット793件を紹介!
京舞をはじめ、茶道、琴、華道、雅楽、狂言、文楽といった日本の伝統芸能を、約1時間で気軽に観賞できる。
清水寺の本堂北側にある鎮守社。縁結びの神様として有名で、境内は良縁を願う若い男女の参拝客で賑わう。一本の枝に八重と一重が同時に咲く、珍しい「地主桜」がある。
清水焼の窯元で組織された京都陶磁器協会が運営している。若手陶芸家の新作を中心に展示するほか、名工作家の作品も楽しめる。販売もしているので、気に入った逸品を見つけたい。
大谷本廟の北から清水寺へ続く五条坂は途中で二手に分かれる。その右手が茶わん坂。天平期に僧行基が窯を築いて土器を焼いたという伝説がある道。
葬送地であった鳥辺野の入り口、六道の辻に立地。小野篁が冥土への往還に通った伝説の古井戸が境内に二つある。あの世からの出入り口として盆に精霊を迎える風習が、8月の六道まいりに伝わる。
霊山観音の下、静かな住宅地の中に続く石畳の小道。清水寺や八坂神社界隈でも、とくに風情のあるエリアで、隠れ家のような宿やバーが点在している。
東大路通から清水寺へと続く参道。とくに産寧坂との合流点から清水寺へ至る道の両側には、清水焼や京焼、漬物などを売るみやげ物屋や食事処が軒を連ねる。
産寧坂の石段前の中ほどにある京小物の店。坂本龍馬ゆかりの店舗。井和井オリジナルの商品を中心に和小物、お香、扇子など取り揃えている。
菖蒲の節句(こどもの日)発祥の祭である藤森祭が行われる。また、日本最初の学者といわれる舎人親王を祀り、学問の神として信仰を集めている。
雪舟作と伝えられる庭があることから、雪舟寺と呼ばれている。東福寺の塔頭の一つで正式名は芬陀院。茶関白といわれた一條恵観ゆかりの茶室があることでも知られている。
京都で唯一弁財天を御本尊とする縁起のいい寺。願い事が叶うといわれている。宝貝のお守りとおみくじが有名。
道元禅師入越の慕古の旅発願の地。豊臣秀吉と淀君ゆかりの子授けの石がお堂に祀られていて、祈祷もしてくれる。座禅は1名から受け付けている。
長谷川等伯筆「大涅槃図」が有名。本阿弥光悦作の見事な庭園をもつ。堂塔は天明8(1788)年の天明の大火で焼失後に再建されたもの。
日像上人開山の寺。幸野楳渓筆の四季の襖絵や十六羅漢の石庭が有名。重文の長谷川等伯の襖絵、松桜図・鉾杉図は予約して特別拝観が可能。冬から春にかけて名木「妙蓮寺椿」が見頃。
境内には、本堂、庫裏、客殿、一段高くに荒神堂が建っている。大石良雄が討ち入り前に身を寄せていたこともあり、赤穂義士の遺品がある。茶室を中心にした含翠庭が美しい。
重森三玲が修復した、九山八海の庭(雲の庭)には、細川家ゆかりの遺愛石がある。また、茶室の観月亭、ゆうゆうと流れる雲を表現した、臥雲の庭がある。
平安時代から伝わる京組紐の歴史資料、作品、細分化された制作工程などを展示。帯締めや髪飾り、携帯ストラップを作る体験もできる。
善光寺の本堂前に置かれた石の地蔵。首が360度回るようになっていて、願いのある方向に首を回すと、願いが成就するといわれている。良縁祈願に訪れる人が多い。
明治元(1868)年、日本初の官祭招魂社として創立された京都霊山護国神社。その境内には坂本龍馬や中岡慎太郎をはじめとする勤皇の志士の墓があり、ここからの京都市街の眺望が美しい。
大谷本廟の北から清水寺へと延びる坂。途中で清水新道(茶わん坂)と分岐する。かつては清水焼の窯元が数多くあり、道沿いに連なる陶器店に現在ではその名残を残す。
かつての豊国社跡地にある、豊臣秀吉の墓所。智積院と妙法院の間にある、東山へ上がる坂道を豊国廟参道という。長い石段を上がった阿弥陀ヶ峯の頂上に秀吉の墓がある。
岡崎公園を取り囲む疎水道に沿って作られた、平安末期に存在したと伝えられる「六」つの「勝」の字を持つ寺を偲ぶ散歩道。往時の栄華を思い浮かべつつ散策したい。
赤穂義士、吉田忠左衛門他3名の墓がある、日蓮宗の寺院。毎年12月14日10〜16時に一般拝観を行っている。
寛永10年徳川秀忠公菩提のため建てられた。本尊の文殊菩薩は御影堂に移されている。石段の下には春日の局が建てたお江の供養塔もある。
松ヶ崎山妙圓寺と号する日蓮宗寺院の通称名。福の神である大黒天をまつる。七福神詣りのほか、年6回の甲子祭(きのえねさい)、毎月1・15日の月例祭は参拝客でにぎわう。
スサノオノミコトを祭神とする修学院山端の産土神。200mにも及ぶ西参道は、かくれた紅葉の名所となっている。境内には触れると悪縁を絶ち、良縁を授かる夫婦和合の八重垣の石がある。
旧岩倉村の産土神で、すでに9世紀末には文献に名が見えていた古社。もとは現在の山住神社の場所にあり、「磐座」と深い関わりを持っている。
早良親王を祭神とし貞観年間に創建されたといわれる。早良親王は桓武天皇の実弟で藤原種継暗殺の主謀者とされたが、無実を訴えて死亡。死後桓武天皇によって崇道天皇を追号される。
広い境内に重要文化財の本堂、三重塔などが並ぶ天台宗の古刹。永観2(984)年、戒算上人が延暦寺の常行堂に安置された阿弥陀如来像を神楽岡に移し開創。紅葉の名所。
悪縁を切る神様として知られ、タバコや酒、病気との縁を絶ちたい人が多く訪れる。縁切り祈願に奉納された絵馬を展示した絵馬館には、多くの有名人の絵馬がある。
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