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全国の「京都市」に関する観光スポット793件を紹介!
平安時代から四ノ宮河原の地蔵として親しまれてきた京都六地蔵の1つ。人康親王の子孫と伝わる雲英禅師が創建した徳林庵が江戸時代以降守っている。旧東海道沿いに立ち昔の面影を残す。
清水寺境内の奥から山道を上ったところにある平安時代創建の古刹。平清盛に高倉天皇との仲を裂かれた小督局が出家した寺として知られる。境内には小さなお堂が建つ。
「京の五条の橋の上…」と童謡にもうたわれた、弁慶と牛若丸の一騎討ちをコミカルに再現したモニュメント。下水道工事のため、五条大橋西詰の公園内に移設されている。
千本丸太町の交差点の西北に位置する、平安京のシンボルともいえる建物「大極殿」の跡地に明治28(1895)年、当時遷都1100年を記念して造られた石碑。
京都でも古い歴史を持つ神社の一つで境内は閑静で趣がある。応仁の乱はこの神社の杜で始まったと伝えられ、鳥居のそばに「応仁の乱発祥の地」の石碑が建つ。
平安京の表玄関としてそびえ立っていた羅城門。南の正門でもあり、そこから北へ向かうと内裏へと通じていた。二重の楼閣を持つ中国風の美しい建物だったという。
平安京大内裏の南中央にあった、宮城を象徴する宮門の跡地。現在の千本通にあたる朱雀大路は当時のメイン道路であり、京内を左京と右京に分けていた。
京都を代表する花街として名高い祇園は、お茶屋や料亭が点在し、昔ながらの町家が並ぶ。京都の風情を色濃く残した地域である。
非業の死を遂げた崇徳、淳仁両天皇の霊を鎮めるために江戸時代末に創建された、比較的新しい神社。鞠の神が祀られている事から、球技を始めスポーツの神様として知られる。
高雄から清滝川を下る東海自然歩道に沿って広がる渓谷。紅葉の名所で、深い渓谷に錦の雲が浮かんでいるような景観を楽しみながらの散策ができる。
フランス印象派の絵画45点を陶板に再現し、花壇の中に展示する屋外型美術館。押し花や石鹸の制作体験工房、アトリエをイメージしたガイダンスコーナーなどもある。
永久3(1115)年の創建。院内には重要文化財・国宝が数多く存在する。秀吉が醍醐の花見に際し造らせた庭園は、特別史跡・名勝にも指定される。
京町家繭内にある工房で、京の伝統工芸である友禅染が体験できる。ハンカチや風呂敷に型を使い染料をすり込んでいくもの。また、風呂敷の包み方が学べる講座もある。要予約。
東山を借景にした美しい庭園の中に、数寄屋風や町家風の有名店が並ぶ京都らしい複合施設。和雑貨店、蕎麦屋、漬物店など7店舗があり、庭を眺めながら買い物や食事が楽しめる。
高台寺の塔頭寺院、圓徳院境内に立つ複合施設。1階は和雑貨や陶器のショップをはじめ、14の店舗が軒を連ねる商業施設になっている。
高台寺の塔頭寺院。通称「ねねの寺」。秀吉の正室北政所ねねが没するまでの19年間を過ごした寺。伏見城化粧御殿前庭を映した豪快な石組みの北庭や長谷川等伯による「山水図襖」がある。
清水寺の本堂を下がったところにある三条の滝。長寿、恋愛、学業に効くと伝わる。水量が一定していて、澄んで清らかな水が流れることから「清水寺」の名の由来となった。
高台寺の南側に立つ、高さ約24mの白亜の観音像。第2次世界大戦の戦没者の追悼のためのもので、霊山を背に鎮座する姿は遠くからでも拝することができる。
八坂神社の境内に建つ末社。宗像三女神を祀っていて、古来より疱瘡除けの信仰があり、祇園という土地柄、美の神様として信仰を集めている。
平安神宮内の庭園。平安時代の特徴である野筋(道筋)と遣水を中心とした庭園で、苑内には『古今和歌集』や『枕草子』などに登場する上代植物を200種以上栽培している。
応永年間(1394〜1428年)に北山に創建された寺を、徳川家康の政治顧問だった以心崇伝が移築。小堀遠州作の枯山水庭園「鶴亀の庭」と茶室「八窓席」があることで知られる。
西本願寺から東本願寺まで東西に続く正面通は、素朴な仏具屋が軒を連ねる風情豊かな通り。途中にインド風建築の本願寺伝道院が通りのアクセントになっている。
建仁寺を建立した栄西が、旅の安全を守ってくれた恵美須神を祀ったのが始まり。商売繁盛と旅の安全を祈願しに訪れる人が多い。
京都御苑の中にある天皇を退位した上皇と皇太后の住居。参観予約は18歳以上、1グループ4名まで。窓口か郵送インターネットのみ。
相国寺境内にある社。寺を財政難から救った白ギツネを祀っている。千利休の孫に化け、見事な点前を披露したという伝説も残っている。商売繁盛、家内安全に利益がある。
受験生たちが願いを込めて訪れる、北野天満宮の絵馬奉納所。ここは古くより一願成就所として信仰が篤く、その手前に立つ鳥居で祈願成就した人がお礼にと絵馬を奉納することが多い。
下鴨神社の楼門手前にある。2本の木が途中から1本になっていることから、縁結びの御神木と言われている。
山科清水焼団地にある清水焼の窯元。湯呑み、花びんなどの素焼の器に、下絵をつける体験を行っている。体験作業時間は40分程度かかる。他、手びねりの体験もできる。(要予約90分)。
延暦10(791)年に桓武天皇の命により最澄が創建。一説には役小角の創建ともいう。春の訪れとともに約100本の桜が境内を飾ることから「花の寺」の名で知られる。
三条通には、明治維新以後数多くの洋風建築物が建てられた。現在もその多くが当時の名残をとどめ、明治時代の京都のメインストリートの面影をいたるところに見つけられる。
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