石垣・宮古の「名所」観光スポット

石垣・宮古の「名所」観光スポット（全27件）

• なごみの塔

  赤山公園として整備された小さな公園に立つコンクリート製の塔。1人がやっと通れるほどの狭く急勾配の階段を上ると集落内が一望できる。平坦な竹富島で一番の見晴らしを誇る高台。

• 玉取崎展望台

  石垣島の東海岸にあり、島北部の平久保半島から南西方面の海原が見渡せる絶景ポイント。駐車場から展望台までは花に覆われた遊歩道になっている。駐車場には公衆トイレもある。

• ティンダハナタ

  岩山の標高約100m付近に、浸食作用によってできた展望台。祖納集落の南西に位置し、眼下に集落やナンタ浜が一望できる。伝説の女傑サンアイイソバゆかりの地でもある。

• 星立のヤエヤマヤシ群落

  干立集落の入口付近、干立御嶽周辺のヤエヤマヤシの群生するところ。御嶽に隣接する約5000本のヒルギ林も圧巻。周囲一帯は国の天然保護区域に指定されている。

• みやこサンセットビーチ（トゥリバー地区）

  トゥリバー地区は島の最新開発エリアとして整備が進む、平良港近くの海浜エリア。エリア内の「みやこサンセットビーチ」からは、建設中の伊良部架橋や美しい夕陽を望むことができる。

• 白保集落

  集落の前に広がる世界有数のサンゴの海で知られている。集落の神社には神や先祖を祀る御嶽（うたき）があり、映画「うみ・そら・さんごのいいつたえ」のロケ地にもなった。

• 国吉家のガジュマル巨木

  推定樹齢200〜300年といわれるガジュマルが塀の上まで根を下ろし、独特の樹形を見せる。生長が早く、家屋や道路に影響するので時々枝が切り落とされる。個人宅の庭にある。

• こはぐら荘

  NHKドラマ「ちゅらさん」で、ヒロインの生家である民宿として登場。撮影時に使用した民宿の看板をそのまま残している。実際は民家のため敷地内の見学はできない。

• 大見謝ロードパーク

  海を見晴らす展望台やマングローブの観察路が整備されている。大見謝橋の下にはポットホール（水流の力で岩石に穴が空く現象）が多数あり、せせらぎは水遊びに最適だ。

• コート盛

  サンゴの石垣で造られた遠見台。旧藩時代に船の出入りを監視し、その様子をかがり火で西表島の南風見番所に伝える役目をはたしていた。

• 比嘉ロードパーク

  県道83号、東側に位置する外周道路の中でも最高地点にある休憩所。展望台からは東シナ海の雄大な景色や、神の島といわれる大神島を望むことができる。

• 八重山遠見台

  琉球王朝時代、島に出入りする船の見張り台として使われた石積みの遠見台。島で一番標高が高い場所にあり、多良間島全域をはじめ、天気が良ければ石垣島や水納島まで望める。

• 黒島灯台

  ハート形をした黒島の先端部分に立つ灯台。仲本海岸添いの農道または東筋（あがりすじ）集落から自転車で20分くらい行ったところにある。カップルで訪れると恋愛が成就するという噂がある。

• 星空観測タワー

  昼間の館内見学のほか、夜間は大型望遠鏡やプラネタリウムを駆使した星空ガイドを開催している。4月から6月は、夜間の開館時間内で水平線上に南十字星が輝くロマンチックな星空が観察できる。

• 黒島展望台

  島いちばんの高台にあり、牧場が広がるのどかな風景が一望できる。黒島ビジターセンターそばのプズマリ（琉球王朝時代の遠見台）がデザインの原型になっている。

• 米原のヤエヤマヤシ群落

  於茂登岳の山裾に自生するヤシ群落。樹高10mから15mのヤエヤマヤシは、石垣島と西表島だけに分布する一属一種の貴重な固有種で、現在石垣島ではここだけに残る。

• 牧山展望台

  県の天然記念物のサシバ（渡り鳥の一種）をかたどった展望台。羽を広げ飛び立とうとする姿が伊良部島へ渡る船の中からも見える。建設中の伊良部大橋が間近に望めるスポット。

• 石垣やいま村

  赤瓦屋根の民家を移築して昔ながらの町並みを再現したテーマパーク。昔の玩具作りや、唄や踊りなどの体験アトラクションを行う。モンキーガーデンでは珍しいボリビアリスザルに餌付けができる。

• 浜シタン群落

  ニシ浜ビーチのさらに西、ペー浜と毛崎の中間にある。高さ3.5m、幹回り2mを越す大木や樹齢数百年の古木、浜シタンが群生している。周囲は波の静かな浜で絵になる風景。

• 東筋

  島内の東にある静かな集落。郵便局の前を走る昔ながらの赤瓦屋根の家が続く道路はかつては白砂が敷かれていて日本の道百選にも選ばれた。現在は舗装されている。

• 日の丸山展望台

  昭和55（1980）年に設置された展望台。海抜57mの丘の上にあり、島内が見渡せる。島一面に広がるサトウキビ畑や美しい海の眺めは最高。

• 宮良川のヒルギ林

  石垣島の南東を流れる宮良川河口に広がるヒルギ（マングローブ）林。一帯は長さ1.5km、幅およそ20mに渡り、国の天然記念物に指定されている。

• ンブフルの丘

  昔、島民が飼っていた牛が、角で土や石を突き上げ、一夜のうちに築いたといわれる丘。ンブフルとは牛の泣き声を意味すると伝えられる。

• 竹富島町並み

  赤瓦屋根の家屋が立ち並ぶ竹富島の町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。竹富島名物の水牛車で町並みをめぐることができる。

• カトレ展望台

  石長田海岸に群生するマングローブを見渡す展望スポット。夕暮れどきには、展望台の正面に見える西表島に沈む夕日を眺めることができる

• 竜宮城展望台

  来間島の高台にある竜宮城を模した展望台。対岸に見える与那覇前浜ビーチをはじめ、伊良部島から来間大橋まで美しい海の眺望が広がる人気の絶景スポット。

• 鳩間灯台

  島いちばんの高台である鳩間中森の頂上に、昭和23（1948）年に設置された灯台。西表島や石垣島からもその灯ははっきりと確認できる。灯台横に復元された石の遠見台からは鳩間島が一望できる。