- 上越・糸魚川・妙高の「自然」観光スポット
- 月岡・瀬波・咲花の「自然」観光スポット
- 長岡・燕三条・柏崎・弥彦・岩室・寺泊の「自然」観光スポット
- 魚沼・十日町・津南・六日町・大湯の「自然」観光スポット
- 新潟の「自然」観光スポット
- 佐渡の「自然」観光スポット
- 越後湯沢・苗場の「自然」観光スポット
上越・糸魚川・妙高の「自然」観光スポット(全19件)
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妙高高原
標高2454mの妙高山の裾野に広がる妙高高原は、夏でも冷涼な気候に恵まれ、雪の多い冬にはスキー場として多くの観光客が訪れる。山々に囲まれた自然の美しい景観を楽しめる。
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恋人岬
カップルの恋愛成就スポットとして知られている恋人岬。設置されている棚に二人でカギを付けると、将来幸せに結ばれると言われている。デートスポットとして人気だ。
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妙高山
5つの外輪山に囲まれた標高2454mの多重式火山。秀麗な山容から越後富士とも呼ばれ、日本百名山にも選ばれている。山麓には赤倉温泉や燕温泉など、多くの温泉が点在している。
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いもり池
池の平温泉のはずれにある池で、イモリがたくさん棲んでいたのが名前の由来。周囲は遊歩道になっていて、春には近くにミズバショウやミツガシワなどの植物の群生が見られる。
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高田城三重櫓
徳川家康の6男松平忠輝が慶長19(1614)年に築城した城跡が市民公園の高田公園となっており、その一角に三重櫓が復元されている。1、2階は資料展示、3階は展望室になっている。
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国道148号
長野県大町市から糸魚川市につながる国道。塩を運ぶ街道であったことから「塩の道」とも呼ばれていた。日本の道100選にも選ばれている。
月岡・瀬波・咲花の「自然」観光スポット(全10件)
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瓢湖
農業用池として作られた人工湖。毎年秋から冬にかけて5000羽を超す白鳥が飛来する。周辺は瓢湖水きん公園として整備され、多くの水鳥や水生生物などの自然観察の場となっている。
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笹川流れ
海に突き出た数々の奇岩と白浜の名勝、笹川流れは11kmも続く海岸線。この眺めを堪能するには遊覧船が一番。桑川漁港から眼鏡岩、獅子岩、恐竜岩などを巡る。遊覧所要時間40分。
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麒麟山
阿賀野川と常浪川の合流点にある標高195mの山。頂上付近には津川城跡が残っている。山頂からはゆったりと流れる阿賀野川の雄大な景色が楽しめる。
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粟島
笹川流れの沖合い約20kmに浮かぶ。瀬波温泉近くの岩船漁港から定期船で1時間30分で行ける。島内には豊かな自然が残り、4月下旬〜9月下旬には遊覧船も運航。
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旧嵩岡家住宅
皇太子・妃の成婚を記念して造られた公園内に移築された武家屋敷。かつて村上藩士だった雅子妃の祖先の武家屋敷ということで、雅子妃と深い関係がある。
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五頭山
五つの峰を持つことから五頭山と言われる標高912mの山。大同4(809)年に弘法大師が開山したと伝えられ、五つの峰にはそれぞれ大師ゆかりの仏像が祭られている。
長岡・燕三条・柏崎・弥彦・岩室・寺泊の「自然」観光スポット(全7件)
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弥彦山
古くから彌彦神社の御神体としてあがめられてきた山で、標高は634m。山頂には彌彦神社の御神廟がある。彌彦神社からロープウェイで山頂駅下車、山頂までは徒歩15分。
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山本山(県立自然公園)
336mの高原は、越後三山や新潟平野を一望できる絶好のビュースポット。ハイキングやドライブに最適。四季折々の姿を見せるパノラマは雄大だ。
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石彫の道
豊かな緑につつまれた全長約400mの小道を歩いていくと、県内の作家の手による26の彫刻作品が次々と現れる。彫刻の材料は、弥彦神社の参道にも使われている硬質な釜沢石だ。
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西照坊
50歳ころの良寛が仮住まいしていたといわれる庵。良寛が住んでいたころから変わらないであろう静けさの中に佇む庵では、「春ののに」ではじまる良寛自筆の歌碑を見ることができる。
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八木ヶ鼻
高さ200mもの岩壁が五十嵐川の上流にそそり立ち、岩肌を朝日が照らす姿は美しく、県の景勝百選にも選ばれている。また、ハヤブサの繁殖地としても知られている。
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弥彦山ロープウェイ
弥彦山の山麓から山頂までの1000mを5分で結ぶロープウェイ。広大な越後平野を眼下に見渡す大パノラマが素晴らしい。山頂には、彌彦神社奥営の御神廟が建ち、紺碧の日本海が広がる。
魚沼・十日町・津南・六日町・大湯の「自然」観光スポット(全14件)
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清津峡
清津峡小出温泉から上流の八木沢まで約12.5kmにわたる渓谷。日本三大峡谷のひとつとされ、渓谷トンネルから眺められる柱状節理の岩肌と清津川の清流は、季節を問わず素晴らしい。
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清津峡
日本三大峡谷の一つに数えられる清津峡清津川沿いに数kmに渡って続く切り立った大渓谷。全長750mの「清津峡渓谷トンネル」の見晴所から絶景が眺められる。
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龍ヶ窪
日々こんこんと湧き出し、1日で池の水が入れ替わるともいわれる龍ヶ窪の池。この清水は、全国名水百選に選ばれたほどの名水だ。ぜひ一度味わってみたい。
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越後駒ヶ岳
魚沼市と南魚沼市の境にまたがる標高2000mを超える越後駒ヶ岳は、中ノ岳、八海山とならび越後三山のひとつだ。高山植物が生息し、夏山シーズンは多くの登山客が頂を目指す。
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清津峡渓谷トンネル
安全に清津峡の渓谷美を楽しめる徒行専用のトンネル。往復約40〜60分で歩くことができる。トンネル内には、渓谷の成り立ちや四季を紹介するコーナーもある。
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中ノ岳
越後三山の中央にあり、最も標高が高い。半月状のなだらかな山頂から「お月山」とも呼ばれている。
新潟の「自然」観光スポット(全1件)
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新光寺山門
室町時代の代表作であるこの寺の武家門は天文5(1536)年のもの。これは中之口地区の最古の建築物だ。山門は木造で、切妻造りとなっている。
佐渡の「自然」観光スポット(全12件)
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加茂湖
佐渡の霊峰金北山を湖面に映す、古くは「越ノ湖」として知られた周囲約17kmの湖。海とつながっていて、カキの養殖が盛んに行われている。湖畔に並ぶカキ小屋で味わう土手焼きも楽しみだ。
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大野亀
亀がうずくまっているように見えることから、こう呼ばれる。また亀はこの周辺では神のことを指し、神が宿る岩として昔から信仰されてきた。外海府の海岸線を望む頂上までは20分ほど。
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夫婦岩
夫婦岩という名にふさわしい、自然によってつくられた2つの岩。夕日の名勝として知られる七浦海岸の中でも有名な観光スポット。記念撮影をする観光客の姿が見られる。
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佐渡奉行所
佐渡金山を管理するために慶長8(1603)年、大久保長安により建てられた奉行所を復元したもの。役所としての役割のほか、金銀を精製する工場(勝場)も併設されていた。
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尖閣湾
長年にわたる冬の冷たい季節風と海水による侵食を受け、高さ20mの断崖絶壁といくつもの岩礁ができた。平成8年には「日本の渚・百選」に選定されている。佐渡きっての景勝地だ。
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七浦海岸
佐渡島の西側海岸線はどこも夕陽の絶景ポイントだと言われているが、中でも名所として知られる相川の七浦海岸。特に長手岬から見る夕陽は圧巻だ。灯台のすぐ近くまで歩いて行くことができる。