エリアから観光スポットを探す
ジャンルから観光スポットを探す
高知・南国・香南・伊野の観光スポット(全92件)
-
高知城
高知市の中央に立つ典型的な平山城。慶長6(1601)年、土佐へ入国した山内一豊が大高坂山に築城を始めた。三層六階の天守閣や追手門、黒鉄門など15の建造物が重要文化財だ。
-
桂浜
高知市の南、太平洋に面した浦戸地区にある景勝地で、日本の渚・百選の一つ。一帯は桂浜公園として整備され、桂浜水族館や坂本龍馬記念館などの見どころがある。
-
はりまや橋
よさこい節で歌われたこの橋は、江戸初期の豪商、播磨屋宗徳と櫃屋道清が両家を往来するために架けた橋。現在は一帯をはりまや橋公園として整備し、朱塗りの太鼓橋を再現している。
-
高知県立坂本龍馬記念館
坂本龍馬に関する資料を一堂に集めた資料館。龍馬の書いた手紙など貴重な資料を多数展示。子ども向けの解説コーナーや、龍馬暗殺現場の近江屋実物大復元セットもある。
-
日曜市
300年以上の歴史をもつ高知の観光名所の一つ。高知城追手門から東へ約1kmにわたって約430軒の露店がならび、野菜や果物、日用雑貨など、さまざまなものを販売。
-
坂本龍馬像
龍馬の功績を永く後世に伝えようと建てられた像。和服姿にブーツをはき、右手を懐に入れて、はるか太平洋の彼方を見据えて立つ姿は、維新の志士らしい凛々しさを感じさせる。
足摺・四万十・宿毛・須崎の観光スポット(全187件)
-
足摺岬
四国最南端の景勝地。足摺半島の先端にあり、一帯は足摺宇和海国立公園に指定されている。足摺岬は標高433mの白皇山を中心とする花崗岩台地からできている。
-
土佐和紙工芸村くらうど
千年の歴史を誇る土佐和紙発祥地、いの町にあるカルチャー&リゾートゾーン。手漉きやはた織り体験(要予約)ができる施設、クアハウス、レストラン、ホテルなどが整う。
-
白山洞門
黒潮の荒波による浸食作用ででき上がった高さ約16m、幅17m、奥行き15mの洞門。花崗岩の海食洞としては日本最大級で県の天然記念物。洞門のそばまで遊歩道が延びている。
-
足摺海底館
日本初の海中公園の指定を受けた竜串海中公園にあり、日本最大級の規模を誇る海中展望塔。水につかることなく100種類以上の熱帯魚や回遊魚を観察することができる。
-
脱藩の道
文久2(1862)年、脱藩して京へ向かう坂本龍馬ら志士たちが国抜けの際に通った道。太郎川公園から韮ヶ峠までは脱藩の道と呼ばれ、多くの人に歩かれている。
-
足摺岬灯台
足摺岬の先端、約80mの断崖の上に立つ高さ18mの灯台。大正3(1914)年に初点灯、その後改修され、現在は光度220万カンデラ、光達距離38kmと日本最大級の規模を誇る。
安芸・室戸の観光スポット(全122件)
-
室戸岬
四国の東南端に位置する岬。太平洋に向かいV字形に鋭く突き出た約48kmの海岸線の大部分は、室戸阿南海岸国定公園に指定されている。周辺には弘法大師ゆかりの史跡が多い。
-
室戸岬灯台
青い空と海を見晴らす、室戸岬の先端に立つ白い灯台。朝日や夕陽を浴びて輝く姿はとくに美しい。日本最大級の直径2.6mのレンズを備え、光達距離は49kmにもおよぶ。
-
龍馬歴史館
幕末を駆け抜けた風雲児、坂本龍馬の33年の生涯を約180体の蝋人形で表した施設。龍馬の生誕から龍馬が最期を迎えた近江屋の惨劇まで、26シーンをリアルに再現。
-
岩崎弥太郎生家
三菱グループの基礎を築いた岩崎弥太郎の生家。竹垣で囲まれた敷地には、茅葺きの家と土蔵が修復され、土蔵の鬼瓦に三菱のマークの原形となった家紋が残されている。
-
室戸ドルフィンセンター
イルカとの触れ合い体験を行っている施設。触れ合い体験には5つのプログラムがあり、イルカと一緒に泳ぐドルフィンスイムは1日4回行われる。
-
中岡慎太郎像
坂本龍馬とともに維新回天に尽力し、30歳の若さで没した中岡慎太郎。偉業を讃え、昭和10(1935)年に建てられた彼の像は、桂浜の龍馬像とともに、高知の代表的な記念像である。