久留米・甘木・原鶴温泉・筑後川温泉の「工房」観光スポット(全6件)
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丸田窯
16世紀末、豊臣秀吉が朝鮮から陶工を招いて焼きはじめた「一の瀬焼」の窯元。展示販売のほか、絵付け体験や陶芸教室を開いている。陶芸教室の所要は1時間30分ほど。
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紅乙女 耳納蒸留所(見学)
胡麻を原料にした日本初の胡麻祥酎の貯蔵所。広い敷地内には、貯蔵庫見学施設や飲食ができる安土桃山時代の古民家が建つ。ゲストハウスでは20種ほどの胡麻祥酎やリキュールが試飲できる。
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梶原二朗窯
小石原焼発祥の地といわれる皿山に工房を構える。飛び鉋などの伝統技法を守りつつ、四季折々の草花を絵付した繊細なデザインの作品を手がける。見学にも応じている。
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秋月焼 橘窯
橘日東士氏の工房。表現したい作品のイメージによって10種類の土を使い分け、土の風合いを生かした器をつくる。青みを帯びた紫色をはじめ豊かな色彩に特色がある。
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小石原焼窯元めぐり
約350年の歴史をもつ小石原焼。50軒ほどの窯元があり、ほとんどの窯元で工房見学ができる。道の駅の陶の里館などで手に入るイラストマップは窯元めぐりに便利。
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日月窯
「使うほどによさが出るものをつくりたい」という福村夫妻の窯元。見晴らしよい場所にあり、工房は見学ができる。自家製野菜や果物を使った料理があり、2階にはカフェがある。