越前・鯖江・武生の「観る」観光スポット(全6件)
-
旧瓜生家住宅
旧瓜生家住宅は元禄年間に建てられたとされ、現存する民家の中では福井最古のもの。開館時には、いろりに火がくべられ、当時の生活の様子を垣間見ることができる。
-
北前船主の館 右近家
北前船で栄えた右近家。重厚な本屋敷などをめぐると、隆盛を極めた当時の様子をうかがい知ることができる。
-
相ノ木邸
朝倉氏の一族で、一時信州に移り武田氏の武将として活躍したといわれている、相ノ木七良右ェ門の旧家。茅葺き入母屋造りで、国の重要文化財となっている。
-
鯖江市西山動物園
日中友好のシンボルとして北京動物園からレッサーパンダやミミキジなどの寄贈をうけ、昭和60(1985)年4月に開園。特にレッサーパンダの繁殖数では日本国内でも有数を誇る。
-
堀口家住宅
江戸時代初期に建てられた民家を昭和47(1972)年に解体、復元したもので、国の重要文化財入母屋茅葺土座式の山地農家特有の形式をもち、江戸時代初期の建築様式を今に伝える。
-
京藤甚五郎家
天保年間(1830〜1844)築で厚い土壁と、卯建が特徴的な家。屋根の上の屋根に見える卯建は、屋根の防火の役割で作られ、裕福な家の象徴でもあった。