下呂温泉・濁河温泉の「温泉」観光スポット(全6件)
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下呂温泉
開湯は平安時代中期。江戸の儒学者、林羅山に有馬、草津と並ぶ日本三名泉のひとつとして称えられた県下屈指の名温泉郷だ。飛騨地方の生活や文化を体験できる下呂温泉合掌村にも立ち寄りたい。
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濁河温泉
標高1800mの御嶽山麓に湧出する日本有数の高所温泉。かつては「岳の湯」と呼ばれ、山深い位置ながら明治時代にはすでに宿泊施設があった。古くから御嶽山の登山基地として親しまれている。
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飛騨金山温泉
馬瀬川が流れる豊かな自然美の中にある道の駅「飛騨金山ぬく森の里温泉」に湧く。宿泊施設は道の駅内にある「道の温泉駅かれん」、日帰り施設は「下呂市ゆったり館」が隣接。
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南飛騨馬瀬川温泉
一軒宿「ホテル美輝」と併設の入浴施設「スパー美輝」が好評の湯処。気泡浴や寝湯、打たせ湯などバラエティーに富んだ15種ものアイテム浴と2種類の露天風呂が楽しめる。
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下島温泉
泉質の異なる泉源がいくつかあるが、なかでも有名なのはサイダー泉と呼ばれ親しまれる炭酸泉。周辺は渓流釣りのスポットとして知られており、静かに流れる小坂川に人気が集中。
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湯屋温泉
下呂と高山の間にある穴場の温泉で、約300年前の湧出。炭酸を含む源泉は飲むとサイダーのような清涼感を楽しめるのが特徴だ。炭酸泉を料理に使うことも多く、源泉粥がその代表格。