西条・新居浜・四国中央の「自然」観光スポット(全11件)
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石鎚山
信仰の山として崇められる日本七霊山の一つ。山岳信仰の修業道として知られる険しい登山道だが、ロープウェイやドライブウェイで七合目まで行くことができる。
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翠波高原
翠波峰を頂点に750m地点に広がる高原。春は菜の花、夏はコスモスが咲き乱れる。遊歩道やハイキングコース、子供広場が設備されている。
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マイントピア別子・東平ゾーン
標高約750mの高所に別子銅山の貯鉱庫跡や索道基地跡、インクライン跡(傾斜面を走る軌道)などがある。東平歴史資料館では別子銅山に関する資料を展示。
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高瀑渓谷
加茂川の最上流部。高さ132m幅100mの岩盤を垂直に落ちる滝は見もの。四季との調和が美しい。未整備の山道の為危険な箇所あり。冬期は四輪駆動車が適切でスタッドレスタイヤかチェーンが必要だ。
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富郷渓谷
銅山川の上流約6kmにわたり変化に富んだ渓谷美が続く。なかでも戻ケ嶽は、高さ60mを超える岩壁がそそり立つ景勝地。岩の割れ目に樹木が生育し、まるで山水画のような景色。
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甌穴
別子山ふるさと館の裏に、長さ42mの甌穴峡吊り橋や甌穴の群集がある。甌穴池はかつての川にできたもの。現在の川床から約20mほど高い位置にあり、自然の芸術が楽しめる。
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東赤石山
愛媛県東部に位置しており、赤石山系の最高峰である。すぐ北側には海岸線が迫る。1500m以上の連峰が海岸線に近い所に位置するのは日本でも例を見ない。
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鞍瀬渓谷
県道落合久万線に沿って流れる鞍瀬川上流にある渓谷。水が美しく、秋は紅葉が素晴らしい。保井野地区から登山道を3〜4時間歩くと、二筋になって落ちる夫婦滝がある。
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中七番
四季折々に移り変わる渓谷美が楽しめる七番川と平家谷川にはさまれる高原。白樺林を進めば凛としたアヤメが群生する。カラマツ、シャクナゲ、ブナの原生林、一帯が自然の宝庫だ。
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金砂湖
昭和29(1954)年に柳瀬ダムの建設によりできた人造湖。法皇山脈と四国山地にわたって広がる。赤いアーチ形の平野橋と吊り橋の翠波橋が架かり、深山の美しさを湖面に映す。
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赤星山
面白川の上流にある標高1453mの山。その昔、西行法師が「南西の秀嶺」に感嘆したと伝えられている。夏の夜空を見ると、さそり座のα星アンタレス(赤星)が山の真上で輝く。