豊橋・豊川・蒲郡・伊良湖の「自然」観光スポット(全10件)
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伊良湖岬
太平洋の荒波がしぶきを上げて打ち寄せる風光明媚な岬。先端にはシンボルの白亜の灯台が建ち、海に映える姿が美しい。海岸線をたどれば、日出の石門や恋路ヶ浜へと続く。
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竹島
観光蒲郡のシンボル的存在。昭和5(1930)年に島全体が国の天然記念物に指定された。周囲は一周30分ほどの遊歩道が整備されているので、植物を観察しながら散策できる。
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恋路ヶ浜
渥美半島の先端の伊良湖岬灯台から日出の石門まで約1km続く。昔、高貴な男女が恋ゆえに都大路からこの半島にのがれて来たという伝説に基づく名称。
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三河大島
三河湾に浮かび、国の天然記念物「ナメクジウオ」も生息する自然豊かな島。夏には海水浴や潮干狩りが楽しめるほか、イベント等も開催されている。
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太平洋ロングビーチ
白い砂浜が続く海岸線にはヤシの木が植えられている。全国屈指のサーフポイントで、多くのサーファーが集う。また、6月から7月にかけてアカウミガメが産卵のため上陸する。
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葦毛湿原
約250種の湿生植物が自生する。東海地域のみ自生する希少種も多く、秋のシラタマホシクサ等多彩な植物の群生が見られる。県天然記念物指定。
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万葉の小径
西浦半島の先端、御前崎の山頂にある稲村神社へ続く約500mの万葉の小径と呼ばれる遊歩道沿いには、ところどころに、万葉歌人が詠んだ歌碑が建てられている。
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西ノ浜海岸
冬期に強い季節風が吹く渥美半島は風力発電が盛ん。西ノ浜海岸では、発電用の風車と海の美しいコントラストを見ることができる。
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黒河湿地植物群落
シデコブシ、シラタマホシクサなどの貴重な植物が多く群生。黒河湿地植物群落は県の天然記念物。ハッチョウトンボやサンショウウオも生息している。シデコブシの開花時期は3月末〜4月初め。
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三ヶ根山
山頂から望む三河湾や三ヶ根山スカイラインからの夜景が素晴らしい。通行は8時〜20時。周辺はアジサイの名所としても知られ、6月から7月にかけて咲き誇るアジサイは見事。