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全国の「福島」に関する観光スポット839件を紹介!
福島町出身の二大横綱・千代の山、千代の富士の記念館。九重部屋の土俵を再現したコーナーや、両横綱の優勝杯や化粧回しなどを展示するコーナーがある。
群馬、新潟、福島の県境を流れる利根川の源流域。藤原湖や洞元湖、奥利根湖など、関東の水がめが四季折々の景観で迎えてくれる、秘境の水紀行が楽しめる。
古くから生活用水、農業用水として雄川から水を引き、下流域まで水を分配した。高度成長期には汚染で死の川と化したが、現在は清流がよみがえり、名水百選に指定。
江戸時代初期に織田氏によって造られた小幡藩邸の大名庭園。池泉回遊式の美しい借景庭園で、国の名勝にも指定されている。付近には武家屋敷も建っている。
館内の食堂では、甘楽町の名産・きびもちとキジ肉が入った混ぜご飯「桃太郎ごはん」が食べられる。地元の特産品にちなんで考案・命名された。そのほか定食類が揃う。
トンネルをイメージした斬新な外観の建物で、館内には青函トンネル建設の歴史を学ぶコーナーや実際にトンネルを掘った掘進機などが展示されている。キッズ向け体験コーナーもある。
場内設備は水場とトイレのみだが、ゆったりしたサイトは居心地がよい。利用料が無料というのもうれしい。
明応元(1492)年建立の川濯神社に植栽された神木。根元の部分が膨れ上がっている形からこの名が命名された。産後の女性が参詣すると母乳の出がよくなると言われている。
「横綱千代の山・千代の富士記念館」併設。九重部屋の実物大の土俵を再現している。特産品センターでは、日本一の生産量を誇るスルメや一夜干しなど水産加工品を販売。
福島県の旬の観光情報が満載の交流館。特産品をはじめ、地酒、伝統工芸品などの名物が豊富に揃う。店頭から店内まで、福島の四季を感じられるディスプレイにも注目したい。
昭和44(1969)年、磐越西線での運転を最後に引退したSLが、平成11(1999)年4月に再登場。磐越路に懐かしい汽笛を響かせている。新潟から福島県の会津若松が走行区間。
明治41(1908)年に株式仲買人・福島浪蔵が建てた洋館で、のちに譲り受けた豪商・諸戸清六が鎌倉市に寄贈。地元の子ども用の施設となっているため、内部見学はできない。
新潟県と福島県を結ぶ国道252号にある山里の道の駅。レストランでは、地元の特産品を使用した、ここでしか食べられない料理を用意。山菜料理が人気だ。
福島城は、豊臣秀吉の重臣・堀秀治が築城を始め、慶長12(1607)年、その子・忠俊の代に完成。しかしわずか7年で廃され、現在は古城小学校校庭に礎石の一部が残る。
福島県境に近い、越後長野温泉の一軒宿「嵐溪荘」。源泉はほぼ純粋な食塩泉で、一度温まるといつまでも湯冷めしない。また源泉と清水で炊く朝の温泉粥の評判も良い。
福島県との県境に位置する温泉郷。大湯、栃尾又、折立、芋川、駒の湯、銀山平、葎沢の温泉地からなり、10の源泉を持つ。山里の出湯は、単純温泉の他、子宝の湯と言われるラジウム温泉もある。
只見川をせき止めて造られた人造湖で福島との県境に位置し、日本有数の規模。駒ヶ岳、平ヶ岳、荒沢岳に囲まれた雄大な景観が見られ、特に紅葉のシーズンには絶好の観光スポットとなる。
バンガローはいろり付きや、BBQエリア付など各種タイプがある。また、お得な料金設定の各種パックプランも揃っている。要予約。
オートサイトやバンガロー、ケビン、つくしんぼハウスなどがあり、さまざまなスタイルでキャンプを楽しめる。
関所橋を渡り5分の場所に立つ山村代官屋敷。建物は福島関所守山村氏の屋敷の一部を復元したもので、木曽駒ヶ岳を背景にした庭園もみごと。福島宿の見どころとなっている。
史跡公園脇にある御番所を復元した資料館。関所女手形や鉄砲証文などの展示資料があるほか、施設周辺は季節の野花が咲き、安らぎの場として親しまれている。
江戸時代の関所跡、木曽福島。興禅寺や山村代官屋敷、福島関所などの史跡では、宝物や歴史資料展示をリニューアル。きそふくしま温泉の足湯や旧家を改装したレストランもある。
日本四大関所のひとつである福島関所の跡地。木曽川を見下ろすことのできる高台に位置する。江戸時代当時の史料となる番所が隣に復元されている。
映画「阿弥陀堂だより」のロケ地となった、のどかな風景の中に佇んでいる。全国有数の巨大な「神戸の大イチョウ」が近くにあり、全国棚田百選に選ばれた「福島棚田」は、石組みが特徴。
重要文化財に指定された民家。初代は福島正則に仕え、後に子孫が酒造業を営んで財をなし、さらに金融業や新田開発も手がけた。現在では邸内の一部が公開されている。
戦国の世の英雄、蒲生氏郷が幼少の頃遊んだとされる若松の森。氏郷の転封先である会津黒川はこの森の名前をとり、会津若松(現・福島県会津若松市)に改名している。
大阪キタの真ん中に湧出する貴重な温泉。ホテル阪神がボーリングしたもので、泉質は単純温泉。肌にやさしく、疲労回復などにも効果があると人気。都会のオアシス的存在だ。
残響は満席時で2秒と、クラシック音楽にはもっとも良い残響と言われている。ホールは客席がステージを取り囲み、指揮者やピアニストの動きをつぶさに観察できる席もある。
八女伝統工芸館に併設。八女手すき和紙の制作工程が見学できる。館内では名刺やハガキの手づくり体験コーナーを設置。ハガキの所要時間は30分ほど。団体は要予約。
星野村産の採れたての新鮮な野菜や、おばちゃんたちが愛情をこめて作った加工品を販売。おにぎりなどの軽食もあり、イートインで味わうことができる。
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