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全国の「福島」に関する観光スポット839件を紹介!
市内を流れる星野川には、13の石橋が架設され、100年を経た今でもビクともせず、市の各所に残っている。必見は県内最大のアーチを誇る「洗玉橋」。
九州最大級の天体望遠鏡や、プラネタリウムと100インチ大画面スクリーンをそなえた映像シアターを設置している天文台。宿泊ができ、夜10時から宿泊者専用観望会を開催している。
仏壇や提灯、石灯籠など八女の伝統工芸を展示即売。高さ6.5mの八女福島仏壇、高さ10.8m、重さ100トンの日本一の石灯籠、石の水車などがある。仏壇の製造工程(日曜)や竹細工などの実演もある。
江戸時代に久留米藩の御用窯として隆盛した星野焼。八角形の回廊式ギャラリーには、江戸時代中期以降に作られた星野焼の作品の数々を展示している。
北部九州最大規模の前方後円墳。規模は全長約170m以上、墳丘長約135m、高さ約18m。6世紀初めころの北部九州に非常に大きな影響力を有していた豪族筑紫君磐井の墓といわれる。
堺屋という屋号で代々酒造業を営んだ木下家の旧宅。離れは明治41(1908)年に建設されたもので、重層式入母屋造り桟瓦葺きの屋根に西洋建築の風見鶏を施している。
八女市の伝統芸能の紹介コーナーや、「宇佐八幡宮農耕絵馬」など、八女の民俗と伝統文化を紹介している。国の重要無形民俗文化財である八女福島灯籠人形の屋台の原寸大複製を展示。
山に囲まれた緑豊かな環境にある複合施設「星のふるさと公園」内に湧く。泉質は弱アルカリ性単純温泉で、宿泊施設「池の山荘」に併設の「星の温泉館きらら」でその湯が楽しめる。
平成13年に伊万里に誕生した2番目の天然温泉。伊万里川に沿って建つ「ホテルニュー伊万里」が独自の湯をもつ。日帰り入浴ができ、観光の休憩スポットとしても人気がある。
橋の欄干に高さ1.5mほどの大壺が飾られている。一つは「染錦四季草花文大壺」、もう一つは「染錦花見風俗絵大壺」。どちらも古伊万里を演出したものだ。
嘉吉元(1441)年に、伊達持宗が祖母の蘭庭明玉禅尼の冥福を祈るために福島県伊達郡に建立。居城の移動と共に各地を巡り、慶長7(1602)年に現在の北山の地に落ち着いた。
境内にある閻魔大王が有名。高さはおよそ1.7mで木彫りでは日本一の高さを誇る。両側に立つ赤鬼、青鬼など5つの像や、格天井に描かれた極彩色の地獄絵図も見ごたえがある。
マリーナに併設され、サイトはきれいな芝生。キャンプ場自体の設備はシンプルだが、モーターボートやヨット、釣りや海水浴などいろいろなマリンレジャーを楽しめる。
伊万里湾に浮かび、赤い福島大橋で本土と結ばれている福島は、豊かな自然が残る。福島大橋近くの「福島温泉 ほの香の宿 つばき荘」に湧く湯は島で唯一の温泉。温泉とともに旬の魚介が味わえる。
隣接する初崎海水浴場周辺はツバキの群生地。場内には炊事場、トイレを完備。海水浴や夕日を見ながらのバーベキューなど、楽しみ方はいろいろ。
オートサイト全区画にAC電源が付き、水道付きの区画もある。場内にはトイレや炊事棟のほかにシャワー施設が整う。
20種類以上、1万株の美しい、白や紫のハナショウブが咲く。夏休み期間にはプールが開園され大人も子供も楽しめる。
イトバショウの繊維を使って織る芭蕉布の工房。芭蕉の栽培から糸を紡ぐ行程すべてを福島泰宏さんが丹念にこなす。その過程から生まれた芭蕉紙に紅型を施したポストカード類もハイクオリティー。
特産品販売所はそば、山菜、笹野一刀彫など豊富な品揃えで迷ってしまうほど。地元素材の郷土料理を味わえる食事処「なごみの郷」も併設。打ちたてのそばが人気だ。
西吾妻スカイバレーの見どころのひとつとなっている。福島側の磐梯山や檜原湖まで望め、美しい山並みと一面の緑が美しい。東北屈指の紅葉の名所でもある。
白布温泉から桧原湖北岸を結ぶ全長約18kmの西吾妻スカイバレーは、裏磐梯の絶景で、不動滝、白布大滝をはじめとする景勝地に恵まれた観光ルート。紅葉が美しい。
白布温泉と福島県の猪苗代方面を結ぶ道路。双竜峡、錦平、白布峠などが見どころ。東北屈指の紅葉の名所でもある。通行可能期間は4月下旬から11月中旬まで。
会津東山自然休養林背あぶり山公園内、山頂にあるキャンプ場。オートキャンプはできないが、近くにレストハウスやアスレチックなどもあり、家族で楽しめる。
東山ダムの手前にある滝。降り注ぐ水の音が雨音に似ているため、この風流な名がついた。松平家の照姫が詠んだ「たち寄れば袖もしぶきにぬれにけりげに雨ふりの滝のしらなみ」という歌がある。
猪苗代湖の湖畔にあるキャンプ場で、場内にはトイレと炊事場があるだけ。簡素な施設だが、無料で利用できる。
かもめの餌付も楽しい小名浜港内めぐりは毎日1時間ごとに出航。季節ごとに変わる海とかわいいかもめ達と遊ぶのは、きっと思い出に残るはず。
手つかずの自然の中にある野営場。周辺には浄土平や吾妻小富士などの景勝地がたくさん。また、野地温泉や高湯温泉など、各温泉にもほど近い。
圓蔵寺前の観月橋付近に天然のウグイが多数棲息している。空海が福満虚空蔵尊を彫った際の木片を只見川に投げ入れたらウグイになったといわれる。
わが国有数のモリアオガエルの繁殖地。国の天然記念物にも指定されている。梅雨の頃は、白い泡状の卵が水面や木の枝に産みつけられているのが観察できる。
両岸に険しい崖が屹立する大風川渓谷は、ケヤキ、モミ、ブナの原生林あり、滝ありの景勝地。東日本大震災の影響で一部崩落したため、現在は復旧工事中。
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