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全国の「福島」に関する観光スポット839件を紹介!
1000m級の山々に囲まれ、阿武隈川の源流に広がる高原で、日光国立公園の一部となっている。シャクナゲなどの高山植物が美しく、四季折々の豊かな自然が楽しめる。
カヤツリグサ科ビャッコイ属の植物、日本ではここにしか自生していないとされる。明治末に学会に発表された際、会津若松市で採取したものと紛れ「白虎隊」から名をとりビャッコイと命名された。
江戸時代の漢文学者熊坂覇陵は、自身の庵がある高子の景勝地を漢詩に登場する「二十境」になぞらえ、「高子二十境」と命名。二十境は他に陰泉、白鷺峰などの中国名も。
奥岳(標高950m)と薬師岳(標高1350m)を結ぶ6人乗りゴンドラリフト。薬師岳展望台からは安達太良山頂や阿武隈川、遠くは蔵王連峰までが一望できる。
明治16(1883)年に建てられた洋風官衛建築の早期の優品。内部も見学できる。国の重要文化財にも指定。唐草模様が施された玄関ポーチなど細部の意匠が見事だ。
天高くそそり立つ奇岩怪石と絶好の眺望が楽しめる名山。登山コースはいくつかあるが、所要時間4時間のファミリーコースがおすすめ。霊山城跡、蟻の戸渡りなど霊山を巡る。
「地球」をテーマにした遊びと学びのミュージアム。自然現象を再現した装置や、子供が自由に工作できるワークショップスタジオ、屋外にはジャンボすべり台などの遊具がある。
川俣町の機織りは約1400年前の伝説にさかのぼる。織物展示館では、家内工業から機械導入による織物業に至るまでの歴史を写真や文献をまじえながら、詳しく紹介。
川俣町の特産品販売を行っている。かわまた銘品館が隣接されている。織物に関する展示館や、実際に体験できる「織物展示館」もあるので立ち寄ってみよう。
千貫森の中腹に着陸したUFOをイメージして建てられたUFO情報の展示館。1階では、宇宙イメージコーナー、UFO歴史パネル、顔だし写真等が楽しめるほか、3D立体映像コーナーがある。
福島市の南東部にそびえる美しい円錐形の山が千貫森。古代ピラミッド説、UFOの基地説もあり、実際UFOの目撃例も多いとか。山頂からは吾妻連峰や阿武隈山系が眺望できる。
鷲が湯に浸かって傷を癒したことが開湯の由来。宿は1軒。白濁した硫黄泉と無色の酸性 鉄(II)-硫酸塩泉の2種類の湯をそれぞれに引く薬湯と、大浴場、露天風呂がある。
イワナが放流されており、初心者でも簡単に釣れる。釣ったイワナは買い取りのほか、その場で炭火焼きもできる。夏休み期間中にはイワナのつかみどりコーナーも設置される。
尾瀬沼の北、すそ野を長く引いてそびえる尾瀬のシンボルだ。標高約2356mと東北一の高さを誇り登山客に愛されている。山頂からは、白根山、磐梯山まで見渡せるほど眺望抜群。
尾瀬沼の東岸にあるビジターセンターでは、周辺の自然情報を詳しく知ることができる。写真やジオラマ、ビデオなどを展示している。
山里にひっそりと湯煙を上げる。民家に交じってどっしりした茅葺きの宿が点在し、かつては宿場町だった面影を残す。源泉は「湯口屋旅館」の床下から湧き、各宿に分けられている。
南北朝時代(14世紀半ば)に始まる葦名氏の隆盛を伝える貴重な史跡。鶴ヶ城の前身・東黒川館を築き、最も栄えた16代・盛氏は現在、花見ヶ丘廟に子孫と共に眠る。
土方歳三が会津藩主松平容保公に願い出、会津藩の手によって建立された。戒名の貫天院殿純忠誠義大居士は、天寧寺39世吟月雲歩和尚によって授けられたものである。
市内で一番の老舗である笹屋旅館にあり、文人墨客の定宿であったため「夢二の宿」とも呼ばれる。3代目館主と交流のあった巨匠画家の作品の数々を、趣のある蔵屋敷に展示。
南町を中心に約2600の蔵が市内に点在し、ノスタルジックな雰囲気。天明5(1785)年と明治18(1885)年の大火をくぐり抜け、以来、住居も蔵造りで再建するようになった。
会津塗の老舗・鈴善漆器店に併設。作業の仕組みや昔からの道具等がわかりやすく展示されている。
敷地面積約30haの五十鈴湖を中心とした水と緑に囲まれた市民のオアシス。県内でも有数な桜の名所で約1300本もの桜が空を覆うように咲き誇る様は圧巻。
満開の桜が山を覆い、まるで霞に包まれたように見えることから霞ヶ城と呼ばれるようになった。夜はライトアップされる。桜以外にも四季折々の花が美しく見どころたっぷり。
会津漆器や味噌、醤油、会津木綿など特産品を販売。地酒は会津ブランド認定品を中心にそろえ、併設するショットバー「彩」で味わえる。2Fの貸しギャラリーで地元作家の展示会など開催。
滝そのものは小さく、山あいに流れる姿を見つけるのにやや時間を要するが、目の前に磐梯山、右手に猪苗代湖を見下ろす景色は迫力満点だ。
田子倉ダムから下流へ3kmのところにあるロックフィルダム。最大出力6500kwという世界一のバルブ水車がある。ダムの周辺は湖岸道路で囲まれ、ハイキングコースになっている。
宿泊施設の敷地内にある360度電動回転式の八角天体ドーム。150mm口径の天体望遠鏡では月のクレーターまで見え、磐梯高原の満天の星空は圧巻。季節により「月」「木星」「土星」の観察が可能だ。
弥治郎系や土湯系など、全国の名産地から集めたこけしが揃う。ギャラリーの向かいにある足湯「お美あしの湯」にも立ち寄りたい。
幹周7.5mの大ケヤキをはじめ、樹齢300年、直径2m超の大木が55本程度群生するケヤキの森。ケヤキ群生地が一望できる地点まで散策路として整備されている。
30K平方メートルにわたるブナの原生林の中から湧き出た小さな沢が集まり、ひとつの流れになった深沢川。熱海町に供給される水道水でもある深沢川の名水をここで汲むことができる。
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