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全国の「福島」に関する観光スポット839件を紹介!
大正11(1922)年に東京羽田より穴守稲荷神社を勧請し、大山祇神社と合祀した磐梯熱海穴守稲荷神社に、新たに源泉神社を勧請。源泉通り沿いの赤い鳥居が目を引く。
悲劇のヒーロー源義経の忠臣である、信夫の庄司ゆかりの桜。義経と自分の息子をこの桜の下で見送ったという。周囲は見渡す限り畑だが、その景色がかえって心を打つ。
水田のため池として造られた大池には、毎年10月中旬になると数百羽の白鳥がシベリアから越冬に来る。餌付けは禁止されている。
この地の美しさに感激したという源頼義・義家父子が、安倍氏攻略のときに立ち寄って矢を奉納し、戦勝を祈願したという矢祭山。ふもとの矢祭神社には西行法師の歌碑もある。
サイトは木々に囲まれ、静かで落ちつける。ひととおり揃ったサニタリー施設は清潔に管理されており、ビギナーでも安心してキャンプを楽しめる。
諏訪神社参道の両側に、樹齢約1200年の巨木が2本ある。御神木としてあがめられているこの2本の杉は、向かって右側が翁杉、左側が媼杉。国の天然記念物に指定されている。
全長900mの鍾乳洞で、洞内の川を渡ったり、懐中電灯を片手に鍾乳石の隙間をくぐったりとスリル満点。Aコースは入口から150mまで。B、Cコースはさらに奥に進む。
森の中にひっそりたたずむキャンプ場。周辺には鍾乳洞や天文台があり、季節ごとのアウトドアの拠点にも便利である。
身の丈4mもの魔除けの神様で、堀越、朴橋、屋形に残る。伝承によると悪疫が流行し、災難逃れのためにお人形様を祀った。毎年衣装替えと化粧直しの祭礼「衣替え」がある。
アンモナイトなどの化石が産出する中世代白亜紀の地層部分を建物で覆った日本初の観察施設。アンモナイトやサメの歯の化石を発掘された状態で展示している。
緑に囲まれた湖畔の静かなキャンプ場。オートサイトのほかにシンプルなバンガローと快適なコテージがある。湖では釣りが楽しめ、湖畔にはサイクリングコースもある。
標高1926mの山頂に広がる湿原で「小さな尾瀬」とも呼ばれている。毎年6月の山開きの頃から一面花園となる。
製作工程の見学の他、予約すると、所要時間約2時間で十文字焼きの製作体験が出来る。手作りの食器で、手打ちそばやうどんもいただける。
大内宿は高倉宮以仁王(後白河天皇第三皇子)が戦いに敗れ、潜行した村という言い伝えがある。高倉神社はこの悲劇の王を祭った神社。毎年7月2日には半夏祭が行われる。
江戸時代に栄えた宿場町。街道の両脇には堀の水が流れ、約50軒の萱葺き民家が建ち並び、いまにも参勤交代の大名らが通りそうな雰囲気だ。国の重要伝統的建造物群保存地区。
羽鳥湖高原入り口で、特産品の岩瀬キュウリや地酒、手作りの味噌、しょう油、リンゴジュースなどを販売している。ヤーコン製品(うどん・お茶・飴・漬物など)も販売。
園内にはひめさゆり(開花時期6月中旬から7月中旬)をはじめとした高原植物が群生し、花々の姿を楽しめる遊歩道も整備されている。散策のあとは、充実した設備でバーベキューも堪能できる。
職人技を見学できる、こけしの製造・販売店。男女一対となった夫婦こけしの人気が高い。男女の表情が微妙に違い、大きさも様々。こけしの絵付け体験もできる(団体は要予約20名まで)。
鎌倉時代初期からの歴史を誇る会津田島祇園祭を原寸大の屋台や人形、映像等で体感できる。併設された郷土料理レストランでは、季節の地元食材を活かした手作りの家庭料理バイキングが好評。
寛政2(1790)年創業の老舗が旧酒造蔵を開放した施設。当時の酒造りの道具の展示を見たり、奥の深い日本酒について学ぶことができる。清酒の試飲ができる上、酒器などのみやげも買える。
新潟県小出から会津若松の約135kmを4時間ほどで結ぶ。風景の美しさは全国屈指、特に鉄橋を渡る時の只見川の渓谷が美しい。ローカル線でのんびり旅が楽しめる。
会津・猪苗代方面と福島市方面とを結ぶ国道115号沿い、標高約800mの高原に位置する。吾妻連峰の大自然を背景に、福島市街を一望できるロケーション。周辺の温泉めぐりの拠点としても便利。
下郷町の清らかな水と地元産のそば粉を使った、そば打ち体験ができる。所要時間は約1時間。太さ長さが不揃いでも、自分で打った味は格別だ。
西根川の流れを望むように宿や共同浴場がたたずむ。開湯は約1000年前と古く、秘湯らしい風情に満ちている。渓流にせりだすように設けられた岩造りの共同露天風呂が名物。
清流湯ノ岐川沿いの山あいの出湯。尾瀬まで車で約1時間という立地条件にあり、夏にもなると登山客などで賑わう。清流の音が、山里にかすかに響く。湯量豊富で共同湯も多い。
昭和62(1987)年開業、会津の主な見所や温泉街を走る。茅葺き屋根、トンガリ屋根の時計台といった駅舎も見られる。車窓からの景観は圧巻で、特に紅葉の時期は美しい。
猪苗代湖畔にあるキャンプ場。近くの天神浜湖水浴場は、白砂がキラキラ光ってまぶしい。ちょっと足を伸ばせばこの絶景に逢えるのが嬉しい。
小名浜港の東・ピクニックガーデンやレストハウスでのんびり出来る三崎公園内にある。海上に13m突き出した展望台で、約50m下まで断崖絶壁だ。ここから見る荒海はスリル満点。
東北で唯一の中央競馬の競馬場で、春夏秋の年3回競馬が開催。迫熱のライブ競馬、「みちのく福島路ビール」販売やキャラクターショーといったイベントが行われ、家族・友達みんなで楽しめる。
全長3.2km、所要時間約2時間の遊歩道。雪割橋からスタートし阿武隈川の源流に沿うように続くコースは、夫婦滝や一休みの滝、熊のすべり台、瀞の大滝など見どころも多い。
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