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全国の「福井」に関する観光スポット602件を紹介!
茅葺き屋根の木造家屋が売店。広い店内では様々な種類の羽二重餅が揃っている。その奥では、工場で羽二重餅ができる全工程を見学できる。
当店のおすすめ品により、福井の良さ、あわら温泉の素晴らしさを感じ、もう一度食べたい、行ってみたいと思ってもらえればと考え、福井名産、特に芦原特産の商品構成をめざす店。
商家松屋は富を得る職業と引き換えに、娘を大蛇の化身に嫁入りさせたという。のちに資産家となった松屋が娘のために建てた供養塔。
サイトはテントの持込みも可能だが、基本は常設テント。ほかにキッチン・トイレ・シャワー付きのバンガローをはじめ、バーベキュー施設やパターゴルフ場、アスレチックなども揃う。
通称“小羽山”で発掘された、弥生後期造営の墳丘墓。墓の四隅に突出物がある珍しい構造になっている。これに似た構造の墓は山陰地方に多いとされる。
麻那姫湖のほとりの豊かな自然環境の中、低料金でオートキャンプができる。車の乗り入れはできないが、テントを張れるきれいな芝生広場もあり、バーベキューや川遊びなどファミリーで楽しめる。
九頭竜ダム湖の湖畔にあり、広大なサイトは木立の中や湖畔の広場など、雰囲気もいろいろ。施設はシンプルだがのんびりと過ごせる。カヌーや釣りのベースキャンプにもおすすめ。
内浦湾に面したキャンプ場。よく手入れされた施設と美しい景観で人気がある。海辺のサイトがおすすめ。
森林公園内に整備されたキャンプ場で、静かな山間にあり、そばを渓流が流れる好環境。設備はシンプルだが、オートサイト、テント専用サイトともに芝生のサイトで心地よい。
大野のメインストリートである七間通りの無料休憩所。散策途中に一息入れる人も多い。大野の情緒と歴史を学べる観光情報の紹介もしている。
七間通りで春分の日から大晦日まで、毎日開かれる朝市は400年以上の歴史をもつ大野の名物。採れたての野菜はどれも新鮮で、地元の人にも親しまれている。
鯖を代表とする若狭の海産物は、古くから京都や奈良へと運ばれてきた。幾つものルートは鯖街道と呼ばれており、起点を象徴した「京は遠ても十八里」のプレートがある。
規模、産出量ともに日本一の恐竜化石発掘地。平成元(1989)年からの発掘調査で3種の新種恐竜が発見され学名が認められた。平成21(2009)年には「日本ジオパーク」「日本の地質百選」に認定。
北陸の短い秋を満喫できることうけあい。みかん生産の日本最北限。雄大な日本海が展望できて、家族連れ、保育園に人気がある。
寛弘8(1011)年に創建された古刹。寺宝の「金銅孔雀文磬」は国の重要文化財。他にも金岡巨勢作の厨子やボケ封じの白寿観音などを所蔵。
海の側にある山間のサイトはゆったりとしたつくりで快適にキャンプできる。手軽に利用できるログキャビンもおすすめ。
本多重次が陣中から妻にあてて送った手紙が刻まれた碑。これにちなみ“日本一短い手紙 一筆啓上賞”が創設された。
崎漁港と梶漁港の間の海岸で、海食景観が見事。安山岩の柱状節理の奇岩や奇勝が連なり、点在する島々に茂る松が美しい。
大自然の芸術ともいうべき断崖絶壁が約1km連なる、北陸最大級の景勝地。最高25mもの高さを誇る断崖の上に立てば、思わず足がすくみそうになるほどの絶景が広がる。
安島漁港の沖に浮かぶ小島で、朱塗りの雄島橋を歩いて渡ることができる。断崖には柱状節理が見られ、地区の漁民の信仰を集める大湊神社がある。散策コースにもおすすめ。
明治12(1879)年建築の五層八角形の龍翔小学校の外観を復元した総合博物館。北前船関係の資料や自然、歴史、民俗、文学、美術など三国の全てが分かる様々な資料を展示している。
天台宗真盛派で、朝倉時代の最大の寺院跡。大小38体の石仏が一同に並ぶ様は迫力があり、参拝客は絶えることがない。一乗谷は“石仏の里”とも呼ばれ、約3000体の石仏や石塔が散在している。
称念寺にある南朝の武将、新田義貞の墓所。暦応元(1338)年、北朝の斯波高経に敗れて戦死、称念寺に葬られた。現在の五輪の石塔は、天保8(1837)年に建立されたもの。
日本最大級の恐竜化石発掘フィールドに近い博物館・研究機関として、世界の注目を集める博物館。最新の研究を元にした特別展も開催され、大人も子供も楽しめる。
北川の舟運により運ばれた米が、この路地を通り松木神社境内の蔵屋敷に運ばれたことから名づけられた。昔ながらの板塀や石垣、水路が残る。
上中地区日笠にある道しるべ。道しるべはほかにも点在している。古くから街道を行き交う人々にとっての道標であったものは、現代の風景の中ではその地の歴史を感じさせる。
旧瓜生家住宅は元禄年間に建てられたとされ、現存する民家の中では福井最古のもの。開館時には、いろりに火がくべられ、当時の生活の様子を垣間見ることができる。
敦賀駅から氣比神宮の商店街沿い(シンボルロード)に松本零士作品モニュメントが並ぶ。銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマトが、敦賀の科学都市のイメージと適していたため依頼したそうだ。
山岳信仰の祖とされる泰澄が初修行し、全国行脚の後、晩年帰山し入寂した寺。重要文化財の石造九重塔をはじめ平安期のものと認められる墨書入土器破片など数々の県指定、町指定の文化財がある。
様々なスポーツ・健康促進施設を集めた「ふくい健康の森」内にある施設。そば打ち体験(予約制)ができる。
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