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全国の「福井」に関する観光スポット602件を紹介!
福井県と石川県の境にある鉱泉。古くから療養泉として知られ、とくに火傷や切り傷に効果があると言われる。このあたりでは、イワナ料理や山菜料理が名物でこちらもぜひ楽しみたい。
冠山の麓にある静かな山間の宿「渓流温泉 冠荘」の温泉。少し白濁した温泉は体の芯まで温まり、肌がツルツルになると評判の美人の湯で、飲泉も可能。山の幸が満載の食事も好評。
水月湖の東に湧く温泉。泉質は単純放射能泉で、関節痛、リウマチ、皮膚病に効果があると定評がある。古い民家を移築した風情のある宿「虹岳島荘」で、その湯が楽しめる。
仁王門や本堂にはしめ縄がかけられ、神様と仏様が同居している希少な寺院。毎年3月2日に神宮寺と鵜の瀬で行われる「お水送り」神事で有名で、水は10日後に奈良東大寺二月堂に届くといわれる。
天平13(741)年に聖武天皇の勅命で諸国に建立された国分寺の一つ。現在の釈迦堂は宝永2(1705)年に再建され、春日仏師の作といわれる薬師如来が鎮座している。
本堂は鎌倉時代初期に建立されたもので若狭最古の建造物。この本堂には、24面を持つ珍しい木造千手観音菩薩立平安時代像が安置されている。
臨済宗南禅寺派の寺。金色に輝く木造大日如来坐像は12世紀の作で、高さ251.5cmの大作である。江戸初期に造園された庭園には、樹上で産卵する珍しいモリアオガエルが生息している。
鯖寿しや若狭カレイの干物など若狭特産の海産物が豊富に揃っているほか、若狭塗、若狭和紙なども販売している。
遠敷川の中流に位置し、日本名水百選の一つ。奈良東大寺二月堂の「お水取り」の水はここ鵜の瀬から送られるという。若狭の古代ロマンを感じる水の名所だ。
養老年間(717〜724年)に泰澄大師が開いた天徳寺奥林の湧水で日本名水百選の一つ。水温が11.7度と冷たく、瓜が自然に割れた故事から瓜割水、瓜割の滝と呼ばれている。
若狭湾国定公園を代表する景勝地・蘇洞門をめぐる約50分のクルージング。約6Kmにわたって続く奇岩・洞門・洞窟など、壮大な景観を海の上からゆっくりと眺めることができる。
「物書て 扇引さく 余波哉(なごりかな)」とは、江戸時代の俳人、松尾芭蕉が天龍寺に立ち寄ったときに詠んだ贈答句。芭蕉塚は天龍寺にあり天保15(1844)年に建立。
約300品種20万本の花菖蒲が植えられた菖蒲園。毎年6月上旬から下旬にかけて、様々な種類のハナショウブが一斉に花開く。開花期間中には花菖蒲まつりも開催される。
20haの広大な里山のアートスペース。ガラス工芸、陶芸、竹工芸、ろうけつ染めなどの講座もあり、各種体験講座を開催している。アートコアにある美術館とレストランも人気だ。
文明3(1471)年に蓮如上人が開基し、北陸布教の拠点にした寺院。御坊跡は国指定の史跡として整備され、高村光雲作の蓮如上人像や、「嫁おどしの肉付き面」の民話やおもしろ法話が人気だ。
福井市から一番近い1000m級の山として家族連れなどが多い。中腹の清水小場までは車が入るが、その先は自然を楽しみながらの登山が楽しめる。
レジャーボート及びカーヌポロ用の桟橋のある北潟湖畔公園。四季の森をテーマにしたグラスハウスを中心に、自然林を多く残した公園内を散策できる。
道元禅師が寛元2(1244)年に創建した曹洞宗の大本山。約10万坪の寺域に、大小70の堂宇が並ぶ。約200人の雲水が厳しい修行に励み全国に約1万5000の末寺を持つ。
全長約130mの前方後円墳は、北陸第2の規模を誇る。福井平野を治めた初代王の陵墓として4世紀後半に造られたといわれている。
イルカショーやペンギンの散歩タイムがあり、アザラシ・イルカとの触れ合いが楽しめる。サメや巨大なタコに触れ、ウミガメや魚にエサをあげることができる。海洋館では海面浮遊体験も可能だ。
50区画あるサイトは適度な木々に囲まれ、広さも十分。全区画にAC電源と流し台が設置され、一部には野外炉も付いている。名勝東尋坊が近く、周辺にはほかにも見所が多い。
自然豊かな高原のキャンプ場で、林間にサイトや山小屋風のバンガロー、別荘タイプのコテージが並び、バーベキュー棟など各種施設も充実。
四季それぞれのアウトドアレジャーが楽しめるキャンプ場。施設が充実した場内の夜は、星空に包みこまれるロケーション。24時間入浴可能な天然温泉があるのもうれしい。
日本海を望むサイトは全面芝生で開放感たっぷり。楽しい遊び場がいっぱいのアミューズメント施設、芝政ワールド内にキャンプ場があるので、一日中飽きることなく楽しめる。
竹田川沿いのキャンプ場で、場内には木製アスレチックもある。広場内には4月中旬が見ごろの約100本のシダレザクラがあり、温泉施設も隣接している。
山と川に囲まれた明るく清潔感あふれるキャンプ場。サイトや場内施設もよく整備されていて気持ちよく使える。
応永19(1406)年に創立された浄土真宗本願寺派の寺。本堂左手にMUSEUM華の蔵と名のついた仏教博物館があり、資料とCG上映で仏教をわかりやすく紹介している。
永平寺を創建した道元禅師が永平寺開山前の2年間修行した寺。寺宝として、道元禅師像や道元筆と伝えられる守り札を所蔵。本堂上手に道元坐禅石が残っている。
養老年間泰澄が開基した天台宗平泉寺の隆盛期、伽藍の一部として弁財天が祀られたといわれるが一向一揆の際に焼失。戦後復興した。商売繁盛の神様。県外から多くの参拝客が訪れる。
テントサイトのみでバンガローなどの宿泊施設はない。サイトは風が心地よく、一面に広がる田んぼと山の緑に囲まれ開放的。
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