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全国の「大分」に関する観光スポット611件を紹介!
「六所様」と呼ばれ親しまれている神社。境内には樹齢300年を超える杉の老木が立つ。祀られている宇奈岐日女は、湯布院盆地をつくったなど多くの伝説が残る。
戦後の自転車バイクから現代の基本形ができるまでを展示、説明する博物館。ほかに、国産ビンテージギターコレクションも120本、車は木炭車やオースチンリムジンを展示。
塚原高原の一角にある乗馬クラブ。会員制だが一般利用もでき、30分の体験乗馬レッスンでは経験豊富なインストラクターが基礎から指導。装具レンタル・保険料が別途必要。
標高約1584m、トロイデ型の美しい姿から「豊後富士」とも呼ばれ、『万葉集』にも詠まれている。由布院盆地を眼下に、遠く九重の山々を一望することができる。
湖底の半分に温泉、もう半分には冷泉が湧くといわれ、冬でも水温が高い。魚のウロコが光に反射して水面が金色に輝いて見えたことから、この名が付く。
JR由布院駅構内のギャラリー。駅舎は世界的に有名な建築家磯崎新氏の設計で、礼拝堂をイメージした造り。天井の高い待合室がギャラリーを兼ね、月ごとに公募展を開催している。
別府湾の景観と一体化した近代的な水族館。タッチプールではヒトデやサメにさわることができ、パフォーマンスエリアでは海獣類のショーやふれいあいが楽しめる。
樹齢3000年の天然記念物のクスが茂る深い森にある神社。本殿は貴重な八幡造りで、東宝殿、西宝殿、申殿、拝殿など10棟が重要文化財。宝物館には国の重要文化財6点ほかを収蔵している。
大分と熊本の県境を流れる杖立川の峡谷に、宿が建ち並ぶ。温泉の歴史は古く、およそ1800年前に神功皇后が応神天皇を出産した際の産湯と伝えられ、その杖立温泉発祥の湯が元湯となっている。
「府内」とは大分の別称。慶長2(1597)年に福原直高が築城を開始。濠や石垣は当時の姿で残り、櫓や城門、日本庭園風の憩いの広場もある。平成9年に廊下橋を復元。
大分市中心部に位置する上野丘の北東端、崖っぷちに建つ薬師堂内にある。凝灰石の岩壁に彫られ、中央の薬師如来は高さ約5m。国の史跡。
上野丘の中腹に刻まれている石仏。風化が激しいが、右端の十一面観音は比較的よく見える。如来坐像、不動明王、多聞天などがあり、藤原初期のものと推定されている。
大分市内を流れる大分川の支流、七瀬川南岸の丘陵地の洞窟内にある石仏。大日如来を中心に馬頭観音、如意輪観音、大威徳明王などを見ることができる。国指定の史跡。
滝尾中学校のグラウンド北側にある丘陵地の崖は、上下3段にわたって大小75個もの横穴が口を開けている。6世紀から7世紀の横穴式古墳と推定される。
日本初の木製ジェットコースター「ジュピター」をはじめ、絶叫マシンやライド、アトラクションが20種類以上そろう。敷地内には城島おもちゃ王国を併設。
日本最大のニホンザルの生息地。約1300頭のサルが生息している。B群・C群という群れが毎日交替で餌を食べに山から下りてくるさまを間近で観察できる。
府内城跡から南へ延びる並木道は、遊歩公園と名付けられ、さまざまな彫刻を見て歩くことができる。公園周辺を含めて瀧廉太郎像、ザビエル像など10数体の彫刻が点在する。
標高624mの高原にある周囲2kmの湖で、鶴見岳の爆発でできたといわれる。冬期をのぞきボート遊びが楽しめ、湖畔にはキャンプ場がある。春は湖畔の桜が咲き誇る。
場内に河川プールと露天風呂があるキャンプ場。AC電源が一部サイトで利用できるが、予約が必要。
場内の男女別の露天風呂や、家族風呂で温泉&キャンプが楽しめるのが魅力。すぐ側に小田川が流れ、夏場は川遊びもできる。
川辺で過ごせる手作り感溢れるキャンプ場。遊水峡の名の通り、川底が一枚岩の天然ウォーターシュートは、たくさんの子ども達でにぎわう。
8つの地獄をめぐる別府観光の目玉。鬼石坊主地獄や鬼山地獄などと名付けられた地獄が、噴気、熱泥、熱湯を噴出する。海地獄、血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄は国の名勝。
温泉熱を利用して、花の栽培や品種改良に関する研究と技術指導を行っている。展示温室と植物園が一般公開されている。平成27(2015)年春までリニューアルのため温室は休館。
松林の中に建ち、ロビーからは別府湾を一望。福田平八郎、梅原龍三郎、安井曾太郎など、日本を代表する大家の日本画、洋画140点あまりを収蔵。民俗資料室や漫画室も併設している。
今市は肥後街道の宿場町として栄え、本陣、脇本陣、茶屋、代官所、造酒屋があったという。現在は道幅8mのうち2mが石畳として残り、延長は約700m。
西日本最大級のコンベンション施設。シンボルのグローバルタワーは、高さ125m。地上100m地点にある展望デッキからは、360度の大パノラマを楽しめる。日本夜景遺産に認定されている。
周囲約1kmの水沼池。ヨシマコモやヒツジグサなどの植物が自生し、チドリカイツブリやカワセミなどの野鳥が生育する。6月中旬から7月上旬にかけてはハナショウブが見ごろ。
人間国宝の生野祥雲斎の作品から、現代のモダンライフに合わせた照明器具までを展示。別府と竹細工の歴史、人と竹工芸のかかわりなどを幅広く展開している。
標高約1375m、春は桜、初夏はミヤマキリシマ、秋は紅葉、冬は霧氷と、四季折々に表情を変える。展望台からは温泉街や城島高原を眼下に、くじゅう連山や四国が望める。
昭和32(1957)年、日本で3番目に建てられた高さ90mのテレビ塔で、別府のシンボルタワーとして親しまれている。地上55mの展望台からは、別府湾や別府市街が一望できる。
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