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全国の「大分」に関する観光スポット611件を紹介!
国道442号沿いに立つ道の駅。レストラン、農産物直売所、農産加工所、いちご農園をそなえる。例年1〜5月はいちご狩りも楽しめる。
佐伯湾に浮かぶ、一周約17kmののひょうたん形の小島。リアス式の海岸では「釣り、磯遊び、海水浴」が楽しめる。漁業が盛んな島で、魚種も豊富。特にちりめん・いりこは全国的にも有名。
城山の櫓門から養賢寺までの700mほどが「歴史と文学の道」として整備され、日本の道100選に選定されている。石畳の道や武家屋敷の白壁土塀などが続く。
国道217号沿いに見える夫婦岩。2つの岩は長さ65m、直径最大75cmのしめ縄で結ばれている。上浦のシンボル。1994年にギネスブックに登載された。
大分バス佐伯・木浦線の「ととろ」バス停にトトロや猫バスの人形看板がある。作者は不明で、そばにある通称「トトロの森」には、無数のトトロ人形が並ぶ。
日本で初めて「ハイヂ」を翻訳、『秀吉と利休』などの名作で文化勲章を受章し、昭和60(1985)年に亡くなられた野上弥生子の生家を改築した文学館。師夏目漱石の手紙なども展示。
臼杵が生んだ国文学者で、童謡の先駆けともなった『新作唱歌』10集を発表した吉丸一昌。生誕120周年を記念し、夫人の実家に記念館を創設。当時の楽譜や遺品を展示。
慶長5(1600)年に稲葉初代藩主が建立。臼杵には30以上の寺があるが、とくに三重塔で有名。聖徳太子像を安置し、「太子塔」と呼ばれている。
国木田独歩の『源叔父』の舞台になった城跡。慶長11(1606)年に、標高144mの城山山頂に毛利高政が築城した。現在も「黒門」と呼ばれる三の丸櫓門と石垣が残っている。
岬の先端、豊予海峡を見下ろす断崖の上に立つ白い灯台。明治34(1901)年につくられ、現在も現役で、海峡を行く船を守り続けている。
佐賀関半島突端の高台にある天体観測施設で、肉眼の7300倍の集光力をもつ60cm反射望遠鏡を設置している。宇宙や星を紹介する展示ゾーンもある。
広大な丘に、宿泊施設や売店、ゴーカートなどがある施設。頂上の200席の大型レストランでは、豊後牛の霜降り肉を焼き肉、しゃぶしゃぶ、ステーキなどで味わうことができる。
阿蘇くじゅう国立公園くじゅう地域の自然を紹介する施設。館内の1階にはジオラマやパネルが設置され、2階には旬の写真展示や四季折々の自然と生き物が見られるハイビジョンの映像室がある。
ダイナミックな断崖、深い緑と清流が織りなす渓谷美。九州でも類のないトチノキ、イタヤカエデ、ケヤキなどの原生林と玖珠川がつくりあげた渓谷で、紅葉の名所。
日本の滝百選の一つに選ばれている落差86mの瀑布。駐車場と滝つぼ近くの2ヶ所に展望台があり、まるで空から落ちてくるかのようなダイナミックな景観が見られる。
落差約83mの雄滝と落差93mの雌滝からなる、鳴子川渓谷の二つの滝。ほぼ一直線に落ちる姿が美しく、日本の滝百選の一つ。滝の全容は九重“夢”大吊橋から一望できる。
北東部で中津市耶馬渓と接し、通称「裏耶馬渓」と呼ばれる地域にある。県道43号沿い1kmにわたって、天を突き刺すような奇岩の峰と農村の風景が楽しめる。国指定名勝に認定。
西部劇のワンシーンを思わせる大牧場で乗馬体験ができる。人間に従順でやさしい性格のアメリカンクォーターホースに乗馬し、スタッフがていねいに指導してくれる。
日帰り入浴ができる「蛍川荘」に湧く。川面と同じ高さに並ぶ三つの石の浴槽は江戸時代につくられたもので、底から湯が湧いている。それぞれ温度が異なり、効能も違う。
夏の滝すべり遊びでにぎわう龍門の滝の近くにある温泉で、九重“夢”温泉郷の一つに数えられる。周辺にはバンガローを含めて6軒の宿泊施設が建ち、入浴のみの利用ができる宿もある。
くじゅう連山のすそ野に湧く温泉で、明治初期から山の湯として知られてきた。昔は地元の人々の薬湯として親しまれた。今は、高原ハイキングなど観光や行楽で訪れる人々が多い。
宝泉寺温泉郷のはずれにある一軒宿の温泉。「旅館福元屋」は、岩石をくりぬいてつくった野趣あふれる半洞窟混浴露天風呂で有名だ。自然に恵まれ、夏にはカジカが鳴き、ホタルが飛び交う。
玖珠川上流の山峡の小盆地に宿がひしめき建つ。万治元(1658)年開湯以来、湯治場としての長い伝統をもつ。4か所ある共同浴場はどれもレトロムードにあふれ、外湯めぐりも楽しみ。
森藩第八代藩主の久留島通嘉が築造させた陣屋跡。庭石と樹木が静かな調和をみせる久留島庭園を中心に、森藩ゆかりの史跡が点在している。
和風小物や、天然素材の洋服などを扱うブティック。陶磁器やガラス細工もあり、普段使いの器を多く取りそろえている。
九重町の特産品が一堂に会した物産館。野菜や生花をはじめ、味噌、しょう油、ケチャップなどの加工品、工芸品などが店内に並ぶ。食事処も備えている。
九酔渓や九重“夢”大吊橋のほど近く、鳴子川沿いに湧く温泉。川端康成が小説『波千鳥』の構想を練るために滞在した歴史ある湯治場で、温泉を引く宿は1軒、共同浴場も1軒ある。
キリシタン弾圧時に川に捨てられたマリア観音の手水鉢がある。見どころは、竹工芸家、故人間国宝・生野祥雲斉作の網代張りの天井がすばらしい茶室。
日豊海岸国定公園内にあり、蛇紋岩でできた黒石ばかりの海岸。「日本の渚・百選」に選ばれている。海水浴シーズンは多くの人々で賑わう。
県道409号を玖珠川の支流、松木川沿いに上流へいくと落差約20m、幅約40mの二段落としの龍門の滝がある。夏場は一枚岩の上で滝すべりをする子供たちで賑わう。
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