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全国の「いの町」に関する観光スポット186件を紹介!
稲荷台、本丸、山里曲輪を段状に配した梯廓式の出石城跡で、出石の町が一望できる。37基もの朱色の鳥居が並び、白い城壁とのコントラストが美しい。桜の名所としても有名。
1000m級の山々に囲まれた高原の町にある。自然味噌、アマゴの加工品、羊羹などの特産品や、地元で採れた農産物などを販売。冬はスキーの立ち寄りスポットとして便利。
灘五郷の一つ西宮郷と今津郷を結ぶ通り。周辺は酒蔵が並び、酒の町として急成長する元となった「宮水」が今も湧く。西宮市久保町の(有)酒造会館の隣には「宮水発祥之地碑」が立つ。
飛鳥川の流れにかかった蘇武橋を渡ると、現在も江戸時代そのままの佇まいと情緒を残す奇跡の町・今井町がある。平成5年に「重要伝統的建造物群保存地区」の選定を受けている。
吉野の町全体を見渡せるスポット。桜の時期には臨時バスもあるので、多くの人で賑わう。歩いてでも登る価値あり。
境内に紀の国名水100選に選ばれた「黒牛の水」が湧く。黒江の町の産土神で町を見下ろす高台にある。万葉の時代にはこの神社ふもとあたりまで入江だったといわれる。
潮岬の馬坂園地からは砂州の上に広がる串本の町が一望できる。両側を海に囲まれた串本の町は独特の景観でとくに夜景が美しい。
紀伊大島の好展望地。くしもと大橋からのびる道路沿いに登山口があり、ウバメガシが茂る登山道を登った展望地からは、串本の町や橋杭岩、南紀の海岸線が見晴らせる。
捕鯨の町として栄えた太地町のくじら浜公園にあるクジラ専門の博物館。館内には体長15mのセミクジラの模型をはじめ、クジラや捕鯨の歴史に関する貴重な資料を展示している。
本州最南端の町、串本の中心街に湧く塩類泉。海に浮かぶ奇勝橋杭岩と大島を目の前に望む見事な海岸美の湯処だ。駅周辺から海沿いにかけて宿が建つほか、外湯「サンゴの湯」もある。
「ふるさと体験と温泉の町」旧清水町が、しみず温泉に続き、平成10年に開いた二つめの温泉。ユニークなドーム型の日帰り温泉施設とシンプルな宿泊施設「白馬」がある。割安な料金設定も魅力。
大阪から熊野古道の町に移り住んだ伊藤幸子氏のレクチャーで、法師山・安川渓谷のトレッキングや、自然素材を使った熊野に住む動物や暮らしに使える小物作成を体験できる。
高野山麓の町かつらぎ町にある国道24号沿いの道の駅。桃、ブドウ、栗、柿、ミカンなど観光農園も多い果物王国かつらぎ町の観光の拠点になっている。眺めがいい軽食喫茶も。
材木問屋の町としてはじまった約400年の歴史ある商店街。宮沢賢治ゆかりの光原社がある。音楽と光をモチーフにした賢治の世界を表した6つのモニュメントも見もの。
温泉の町、鉱山の町として栄えた旧湯田町。平安時代から続いた鉱山で採掘された鉱物や江戸時代の民具などを展示し、町の歴史を紹介している。
高台にあり白浜の町が一望できる。150種類以上の四季の花が植栽され、春には2000本の桜が美しい。敷地内に白浜民俗温泉資料館やトリムコースなどがある。
鳥取市街に古くから湧く温泉。JR鳥取駅の近くにあり、交通至便。夜の町の散策や共同浴場のハシゴなど、他の温泉地では味わえない楽しみ方ができる。源泉温も比較的高く、湯冷めしにくい。
1階に鳥取市ふるさと物産館のお土産販売や観光情報・まちなか情報を発信する総合案内、インターネット通信設備やイベントスペースがある。鳥取の町歩きの拠点として利用したい。
伯太町はチューリップなどの露地栽培が盛んな花の町。4月上旬から下旬に見られるチューリップ畑は西日本有数の規模で、色とりどりのチューリップが咲きそろうさまは見事。
津和野駅近くの本町は、かつての商人の町。通りには今も白壁の土蔵が残り、連子格子や石州瓦の重厚な屋敷が軒を連ねる。造り酒屋や薬局など、趣のある老舗も点在している。
金太郎伝説が残る歴史ロマンの町。幸運の印の、限定黒豆ちゃんグッズが人気だ。ご当地食材たっぷりのグルメも要チェック。
青海島の南端の小高い場所にある展望公園。深川湾や仙崎湾のほか、郷土出身の童謡詩人、金子みすヾが「龍宮みたいに浮んでる」と書いた仙崎の町を眺望することができる。
古い寺社仏閣に文学や映画の舞台など、いろいろな表情を見せる尾道の町並み。標高144mの千光寺公園に上がれば、尾道水道に沿って東西に広がる尾道の町を一望できる。
下駄の町として知られる福山市松永町から北へ入ったところにある、谷間の温泉。周辺は自然豊か。賑やかな歓楽街のムードはまったくなく、静かなひとときを過ごせる。
那賀川の上流、水崎の町道沿いに約7kmにわたり、八十八体の石仏が建つ。昔、「病弱な人でも手軽に八十八ヶ所を巡拝できるように」と八十八ヶ寺から砂を持ち帰り、その土を元に仏像を造立した。
近くを小瀬川が流れ、栗の木をはじめ場内は木々に囲まれているが、サイトは開けており陽当たりが良い。芝生と河原のサイトはどちらもフリーでのびのびと使える。
標高750mの東平の地にある歴史資料館。別子銅山の採鉱本部が置かれ、鉱山の町として栄えた東平の歴史をジオラマや地形模型、パネルなどでわかりやすく紹介している。
西予市三瓶地区は海辺の町。宇和海の須崎鼻の先端に位置する須崎観音は、海難者を慰霊し、行き交う船の航行安全と漁業の繁栄を祈願している。天気のよい日は九州が望める。
ひなびた風情の秘湯。古くから湯治場として知られ、湯質のよさは有名。浴場には硫黄泉独特の香りが漂う。掛け流しの浴槽は、加熱した湯と、源泉のままのものがある。
石鎚山にほど近く、周辺に人家は皆無の静かな環境にある。サイトはオートフリーで、白猪谷渓谷の入口にあり、散策の拠点に便利。
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