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全国の「いの町」に関する観光スポット186件を紹介!
自然主義作家、徳田秋声の文学碑。1947(昭和22)年に建てられ、室生犀星の筆による詩が刻まれている。秋声の「町の踊り場」や「穴」は郷里を描いた作品。
北陸自動車道上り線にあるパーキングエリア。鯖江市といえばメガネの町。ハイウェイショップにはサングラスが並ぶ。
ふるさとの景観を取り戻そうという有志の努力で建設された茅葺き屋根の水車小屋は、水車の里公園の中にある。国道20号の西に広がる、八ヶ岳山麓の町とは違ったのどかな武川の景色だ。
塩山の町を見下ろす高台に位置するさくらんぼ農園。サクランボ一筋50年以上、有機質栽培に取り組んでいる。食べ応えのある大粒の品種(寿錦、大将錦、紅秀峯)を多数取り揃えている。
本州最北端の町・大間に湧き出た温泉。“マグロの大間”として全国に知られる土地だけに、旬に合わせて訪れると、とろけそうに美味しい幻の大トロを口にできることも。
江戸時代、宿場の町として栄えた北国街道海野宿が、現代にその姿を残している。海野格子等のある町並みは、「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている。
栗と北斎と花の町。葛飾北斎の肉筆画を多数収蔵する美術館をはじめ、多くの見どころがある。秋の収穫シーズンもおすすめだ。
水害で苦しむ輪中の町の治水事業に対する2人の功績をたたえて建てられたもの。2人の記念碑は、水害記念碑とともに役場の敷地内に建てられている。
歴史と清流の町、郡上八幡の中心から長良川を5kmほど下った河畔。「ホテル郡上八幡」「郡上温泉 宝泉」があり、川に面した露天風呂や多彩なアイテムバスでその湯を満喫。
飛騨古川の町を一望できる標高1058mの山。古川盆地の朝霧を見るビューポイントとしても知られ、展望デッキがある頂上まで車で登ることができる。
神岡の町を流れる高原川の渓谷に沿ってツツジや紅葉などの四季折々の風情が楽しめる遊歩道が続く。休憩所や山口青邨の句碑があり、ゆっくりと散策するのにいい。
源氏山をはさんで、源頼朝も訪れたという東側の古奈と、1907年に試掘により発見された西側の長岡、この二つの温泉を統合、素朴でしっとりとした湯の町だ。「飲泉の湯」としても知られる。
招き猫通りを見下ろすように設置されているオブジェ。やきもの散歩道から北条の町へ続く北山橋のたもとにある。下から見上げても、橋から見ても、その大きさに圧倒される。
大王支所の2〜3階部分を活用したギャラリー。3階は志摩市出身の洋画家・平賀亀祐の作品や生前使用していた愛用品を、2階では市所有の絵画を展示している。
太平洋に突き出た半島で、突端には白亜の大王埼灯台が立つ。白い灯台と石畳の坂道が続く迷路のような波切の町は絵になる風景で、旅情あふれる「絵かきの町」。
長い歴史をもつ伊勢の町には歴史や伝統が今も残っているところが多い。そんな個人のコレクションや伝統工芸の工房を「まちかど博物館」として一般に公開している。
伊勢神宮の外宮と内宮を結ぶ伊勢街道沿いの町で、江戸時代には妓楼、芝居小屋、旅籠が立ち並び「精進落とし」の場としてにぎわった。一角に伊勢古市参宮街道資料館が立つ。
標高約350mの愛宕山の山頂には陶器神社(愛宕神社)があり、焼き物の町、信楽の人々の信仰を集めている。7月第4土曜日には古式ゆかしい松明奉納の神事が行われる。
伊勢エビの町で有名な浜島町塩屋浦にある釣りセンター。イカダには屋根、トイレも完備され快適に釣りが楽しめる。毎週水曜は女性イカダ釣り無料サービスデー。
藤堂高虎が築城した上野城を中心に開けた伊賀上野の町は、城下町独特の碁盤の目になっていて、武家屋敷や古い町家が残り、魚町、鍛冶町など昔ながらの町名も見られる。
厄除け疫病退散商売繁昌のご利益を授かれる神社として親しまれる、京の町の守り神。全国の祇園社の総本社で、素戔嗚尊櫛稲田姫命、八柱御子神を祭神とする。祇園祭で有名。
大津から京の町へ琵琶湖の水を運ぶために築かれた疏水。春は桜、秋は紅葉と、四季折々に風情が楽しめる散策路で、途中に山寺や天智天皇陵などがある。
約1260年続く緑豊かな古窯の町。信楽駅付近を中心に、信楽焼の窯元やギャラリー、骨董商店やショップなどが立つ。駅前には信楽のシンボル、たぬきの置物も立つ。
石積みの町坂本は延暦寺、日吉大社の門前町として栄え最盛期の室町時代には人口1万人を超えたという。現在も里坊や町家の建築物が残り、通りの辻には石造りの道標が立つ。
江戸時代、行商の有力商品となり日野商人を発展に導いた、調合薬「感応丸」の創始者・正野法眼玄三の薬店。玄三は薬の町日野の基礎を築いた。古い看板が往時を偲ばせる。
「われは湖の子…」で知られる琵琶湖周航の歌の資料をパネル展示。作者の経歴や歌が誕生した当時の町の様子などを紹介し、周航の歌など全26パターンを試聴できる。フィックス艇の模型もある。
社家とは上賀茂神社の神官を世襲する家柄のこと。神社から流れ出る明神川沿いに、この社家の住宅が立ち並ぶ。川の水を邸内に引き入れた池を中心とする独特の造りが特徴だ。
鞍馬の町の氏神様。鞍馬寺への参道途中にあり、10月22日の夜に行われる鞍馬の火祭で名高い。中央に石段がある割り拝殿は、国の重要文化財に指定されている。
橘屋又三郎が鉄砲製造技術を持ち帰って以来、鉄砲づくりの町になった堺。井上関右衛門家は日本に唯一残る鉄砲鍛冶屋敷で、多くの史料や銃器類を保存している。
ビルの間に挟まれた真っ赤な観覧車。直径約75m、最上部の高さ約106mで、1周約15分で回る。4人乗りのゴンドラすべてに冷暖房を備え、快適に大阪の町を一望できる。
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