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全国の「いの町」に関する観光スポット186件を紹介!
温泉街の中心部にある昔ながらのみやげ店。伝統的な遠刈田こけしから愛らしいキーホルダーまで幅広い品揃え。昔風ソフトクリームも人気だ。
応神天皇を祀る有田の総鎮守。有田の名工たちが技を競って奉納した磁器製の大鳥居、磁器の狛犬、大灯籠、大水瓶、龍が描かれた陶柱、磁気製の欄干などがある。境内からは有田の町を一望。
古くから海女の町、八幡の守り神として6体の地蔵が海中に祀られている。名は腹に穴が空いていることに由来する。満潮時には地蔵の胸まで海水につかる。
白壁に鏝を使って彩色したレリーフのことを鏝絵という。安心院の町なかには鏝絵通りがあり、土蔵や妻壁などに施された20個の鏝絵を見ることができる。
湧水量の豊富さ、清冽さにおいて日本有数の湧水群。落ち着いた雰囲気の町には60ヵ所あまりの清水と、水にちなんだ立ち寄りスポットが点在。
嘉永6(1853)年創業。商人の町であった外町の外れにある、みそ・しょう油の老舗の醸造元。文庫倉で漬物、味噌汁、茶のサービスがある。
明治初期、イギリス人の女性旅行家イザベラバードが東北地方を旅した際に通った、小国町と飯豊町の町境の峠。現在は新道が開通していて通行止めになっている。
明治初期、イギリス人の女性旅行家イザベラバードが東北地方を旅した際に通った、飯豊町と川西町の町境の峠。現在、周辺は飯豊山麓育成牧場になっている。
天童市将棋資料館は、将棋の町ならではの資料館で、世界の将棋駒コレクションをはじめ、パネルによる将棋駒の製作工程の説明や、コンピュータゲームによる将棋道場も開設。
恋文の町・二ツ井にあるきみまち阪公園内のポスト。ここから好きな人に手紙を出すと想いが叶うといわれている。月〜金曜の消印にはハートがつくのも人気。
秋田藩主佐竹公が参勤交代のおりに宿泊した本陣を復元した資料館。館内には花火の町らしく実物大の三尺玉の模型が展示されている。
桜の名所として知られる烏帽子山公園の麓に宿が集まり湯の町を形成する。900年以上の歴史を持つ古湯だ。町の一角には昔ながらの旅籠風の宿も残り、素朴な共同浴場も多い。
日本海沿いにあり、夕日の風景は見事。温海地区特産のあつみカブ(赤カブ)や、しな織をはじめ、海産物も販売。愛称のしゃりんは旧温海町の町花・丸葉車輪梅から。
スイレンが咲く池を中心に赤松や五葉松が植えられた庭園が広がり、春から秋にかけて桜やシャクナゲなどの花が咲き誇る。室町時代の京都の様式を再現した美しい日本庭園だ。
明治時代から続く薬の老舗。明治時代の薬問屋を再現した蔵造りの店の一部を史料館として公開し、当時の看板と関連資料、生活用具など会津の町方文化を紹介する。
600年以上も前から、会津の町と人を見守って来た鶴ヶ城。その天守閣から南東の方向にあり、自由に見学できる。「荒城の月」の詞碑は城内に数ある見処の一つ。
江戸時代から続く商家「野村」の母屋と袖蔵、文庫蔵、レンガ蔵を改修し、機織り体験や民俗資料の展示・解説などを行ってる。蔵の町、土浦の歴史が身近に感じられる。
常磐自動車道上り線、心も体も癒される「美しい野の町」美野里にあるパーキングエリアでリフレッシュ。
笠間焼きで有名な陶芸の町笠間。市内には日本三大稲荷の一つ笠間稲荷神社があり、ほかにも寺社仏閣や美術館、工芸館などが多く、歴史と芸術の情緒ある町並みが見られる。
部賀舟と呼ばれる昔ながらの小船に乗り、巴波川を遊覧。見事な竿さばきの船頭が、15分間から20分間、蔵の町を水面から案内する。船上にて栃木河岸船頭唄の披露もある。
益子焼で知られる益子町には、指定文化財である歴史的建造物が点在し、また陶芸の町としての町づくりにより、歴史と文化の趣きの感じられる町並みとなっている。
「温泉と滝と吊橋の町」塩原に平成13(2001)年にかけられた12番目の吊橋。橋からは七ツ岩や天狗岩などが眺められ、春になると両側にヤシオツツジが咲き乱れる。
ひまわりの町として知られる野木町。7月下旬には、ひまわりフェスティバルが開催され、5〜7種類のひまわりが見られる。
壮瞥町の23戸の果樹園の若者が中心となり、1987(昭和62)年にできた観光農園の村。約50haの広大な敷地で旬のフルーツ狩りが楽しめ、秋にはブドウやリンゴなどが実を結ぶ。シーズン中は大勢の人が訪れる。農園によりブドウのピッテロビアンコはない場合あり。
山形県のほぼ中央に位置する大江町。この町で開催される花火大会は県内で最も古くから行われている大会として知られている。最上川には水難者を供養する灯ろうが流され、川面を幻想的に彩っていく。最上川河畔3ヶ所から打上げられる花火は、20号玉、スターマインなど4000発で、中でも特大スターマインは大会の見どころとなっている。火の粉がかかるのではないかと思わせるほど近く、目の前から打上げられる花火は迫力満点。川面を流れる1500個の灯ろうと、花火が織り成す光と音と水の競演は、最上川舟運の町として栄えた大江町ならではの演出だ。
山形市の北およそ40kmの最上川沿いの町、大石田。「そばの里」として県内外で知られ、環境省による「かおり風景100選」にも選ばれている。「大石田まつり」では神輿、灯篭流しなどのイベントが数多く行われ、およそ13万5000人の人でにぎわう。3000発の打上げは記念花火や、スターマイン、創造花火など変化に富んでいる。中でも見逃せないのは10連発の20号大玉。次々と夜空を彩る大輪の華は迫力満点だ。
真室川町は秋田県に隣接する山形県北部の町。「真室川まつり」では真室川音頭パレード、威勢の良い若者たちの神輿渡御など様々なイベントが行われ、およそ1万人の人出でにぎわう。まつりを締めくくる花火大会では、単発、連発、仕掛けなど多彩な花火2000発が次々と夜空を飾る。また川面を流れるキャンドルも幻想的だ。
今年で46回目を迎える、SLの町・真岡の夏を彩る光の競演。7月24日から3日間にわたり行われる「真岡市夏祭」の目玉イベントとして開催され、毎年市民に好評を博している。祭り2日目、神輿が五行川を勇壮に「川渡御」するなか、レーザー光線や大迫力の音楽による演出など趣向を凝らした仕掛花火や、鮮やかなスターマインなど約2万発が夜空に大輪の花を咲かせる。沿道では各町内の山車屋台9台の「お囃子」や「ぶっつけ」、本社神輿をはじめとする20数基もの神輿渡御を見ることができる「お祭り広場」も開催され、花火大会を盛り上げる。
利根川源流の町・みなかみ町は、蛍舞う美しい田園をはじめ、高原を抜ける清々しい風、四季折々に姿を変化させる谷川連峰の山々、豊富で清らかな水が育む雄大な自然、豊かに湧き出る温泉と魅力にあふれた町。「みなかみ花火大会」では、尺玉10号を含む1万2000発の花火が色とりどりに打上がり、夏の夜空を焦がす。当日はさまざまなイベントも催され、のどかな町に歓声があがる一夜となる。
醤油の町、漁師町として知られる銚子は、日本一早い初日の出が見られる町でもある。そんな銚子の人々が熱く燃え上がるのが「銚子みなとまつり」で、2日間にわたって行われる一大イベント。1日目の夜に行われる花火大会は、オープニングからエンディングまで、4景で構成され、スターマインや尺玉などゴージャスな花火が次々に炸裂。なかでもフィナーレを飾る壮大なスターマインの美しさは思わずうっとりするほど。
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