八ヶ岳・小淵沢・清里・大泉の「名所」観光スポット(全7件)
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観音平展望台
八ヶ岳連峰の最南、編笠山の中腹、標高約1500mにある展望所。南アルプス、富士山、眼下の小淵沢という大パノラマが見事だ。駐車場から展望台までの観音遊歩道も整備されている。冬期車両閉鎖。
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三分一湧水
名前の由来は、3つの村に均等に農業用水が届くように工夫されていることから。武田信玄が湧き出口に三角石を置き、均等になるように工夫をしたと伝わる名水だ。
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神田の大イトザクラ
枝が垂れ下がることが特徴のエドヒガンザクラの変種。県内でもまれにみる巨木で樹形もよく、県の天然記念物に指定されている。地元では「花が一斉に開くときは豊年」と言い伝えられている。
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水車の里公園
ふるさとの景観を取り戻そうという有志の努力で建設された茅葺き屋根の水車小屋は、水車の里公園の中にある。国道20号の西に広がる、八ヶ岳山麓の町とは違ったのどかな武川の景色だ。
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美し森
富士山、南アルプス、八ヶ岳などの展望がすばらしいスポット。展望台周辺には、ツツジの群生地帯や羽衣池、白樺林など変化のある風景が見られる。
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八ヶ岳高原南麓湧水群
武田信玄が湧き出口に三角石を置き、等しく水が分配できるように知恵を授けた名水で生活・農業用に貴重だった。八ヶ岳山麓から湧く夏でも冷たい水は日本名水百選のひとつとなっている。
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白州・尾白川
甲斐駒ケ岳の懐深くに源泉を発する尾白川は名水百選に選定されている。尾白川のほとりには公園もあり、尾白川堰堤では美しい渓流で水遊びができる。