萩・長門・秋吉台の「名所」観光スポット(全6件)
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萩城城下町
城下町の面影を色濃く残すエリア。菊屋横町、江戸屋横町、伊勢屋横町といった通りには、菊屋家住宅、高杉晋作誕生地、高杉晋作立志像、木戸孝允旧宅など萩の見どころが点在する。
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堀内鍵曲
堀内地区に残る城下町特有の道。道を直角に折り曲げるように壁を造り、見通しを悪くすることで敵の侵入や尾行を防いだといわれる。
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大日比ナツミカン原樹
日本の夏ミカンの原木とされる樹。樹齢200年以上だが、今でも実をつける。青海島の海岸で実を拾い、庭先に植えていたのが生長したという。個人宅にあるためマナーを守って見学を。天然記念物。
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王子山公園
青海島の南端の小高い場所にある展望公園。深川湾や仙崎湾のほか、郷土出身の童謡詩人、金子みすヾが「龍宮みたいに浮んでる」と書いた仙崎の町を眺望することができる。
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みすゞ公園
青海島と湯本を結ぶ、近松・みすゞ道路の途中にある。園内には童謡詩人、金子みすゞの詩碑が立ち、童謡に登場する草や木々が植えられている。日本海を眺められる展望台がある。
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萩往還梅林公園
約10種、250本の赤、白、ピンク色の梅の花が、寒さがまだ厳しい時期に可憐な花を咲かせる。萩往還梅林公園内の小川沿いには遊歩道が整備されていて、散策が楽しめる。
岩国・周南・柳井の「名所」観光スポット(全6件)
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冠山総合公園のウメ
広大な敷地内に30数種、約2000本の梅が咲く。平成14年に総合公園として整備。梅園の他、日本庭園などもあり、四季を通じて花木が楽しめる。梅まつりなどのイベントを開催。
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大玉杉
飛龍八幡宮の境内にあり、天然記念物に指定されている杉の木。樹齢1200年以上、高さ約36mにも及び、山口県一の巨木とされる。苔むした幹がまっすぐに伸びるようすは見事だ。
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古市・金屋白壁の町並み
柳井川の北、約200mにわたって白壁土蔵造り、本瓦葺きの古い商家が続き、江戸時代の商都の面影を今に伝えている。重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
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冠梅園
菅原道真にゆかりのある冠天満宮近くにある。まだ寒さが厳しい時期に30種、約2000本の白や赤い梅の花が咲き、春の訪れを感じさせる。辺りは香しい匂いに充ちる。
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余田の臥龍梅
赤子山の北麓斜面にある。大きく枝を延ばし飛び梅になっていく様子が、まるで龍が伏せているように見えることから「臥龍梅」と呼ばれている。国の指定天然記念物。
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桜井戸
古くから住民の生活用水として親しまれてきた名水。瀬戸内海を航行した船舶の飲料水にもなり、岩国城の殿様に好まれて茶会の水にも使われた。
下関・宇部の「名所」観光スポット(全6件)
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火の山公園
瀬戸内海国立公園の、標高268m火の山山頂にあり、関門海峡や関門橋、対岸の北九州の山並みが見渡せる。山頂までのアプローチは無料道路の火の山パークウェイとロープウェイがある。
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海峡ゆめタワー
高さ153mのタワー。最上階の展望室からは関門海峡の景色が見渡せ、夜にはライトアップされた関門橋や下関、門司港両岸の夜景が満喫できる。レストランやみやげ店もそろう。
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古江小路
練塀が続き城下町らしい雰囲気を醸し出す町並み。通りにある菅家は侍医兼侍講職を務めた格式のある家柄。代々藩医を務めた家としてふさわしい構えを見せる。
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長府 城下町の町並み
長府毛利藩5万石の城下町として栄え、明治維新の中心舞台となった町。当時の町並みが残る。趣のある古江小路、乃木神社脇の横枕小路、侍町あたりには古土塀が点在。
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川棚のクスの森
一本のクスの木だが、遠くからだと森のように見えるところから名づけられた。枝張りが見事な国指定天然記念物で「新・日本名木百選」に選ばれている。推定樹齢約1000年。
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角島灯台
明治9(1876)年に完成した、高さ29.6mの御影石造りの洋式灯台。頂上からは日本海が一望でき、光が灯る夜は幻想的な雰囲気に包まれる。周辺には散策道や公園などがある。
山口・湯田温泉・防府の「名所」観光スポット(全1件)
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防府天満宮のウメ
防府八幡宮は京都の北野八幡宮、福岡の太宰府天満宮と並び日本三天神のひとつに数えられる。毎年、まだ寒い時期に咲くウメや春を謳歌するように咲くサクラの名所でもある。