エリアから観光スポットを探す
ジャンルから観光スポットを探す
高岡・氷見・砺波の観光スポット(全192件)
-
高岡大仏
高さ約16m、重さ約65tの銅製の大仏。承久3(1221)年の造営から、延享2(1745)年に木製金色仏として造営後焼失。昭和8(1933)年に銅製仏として完成した。
-
瑞龍寺
加賀藩二代藩主前田利長の菩提寺。伽藍配置が施され、山門、仏殿、法堂は平成9(1997)年、富山県で初めて国宝に指定された。総門、禅堂、大庫裏、回廊、大茶室は国の重要文化財。
-
前田利長墓所
約3千坪の広大な土地にあり、鬱蒼とした木々と石灯籠に導かれて墓前に至る。門と濠に囲まれた高さ11.75mの墓碑は武将の墓としては、全国一の高さを誇る。
-
菅沼合掌造り集落
相倉合掌集落や岐阜の白川郷と共にユネスコの世界遺産として登録された菅沼集落。集落内には9戸の合掌造りが現存し、五箇山のいにしえの暮らしなどを紹介した資料館が2軒ある。
-
氷見漁港
夏はマグロ、冬は鰤と一年中活気づいている。早朝、定置網での漁を終えた漁船が港に帰ると市場でセリが始まり熱気に包まれる。
-
海王丸パーク
「海の貴婦人」と称された海王丸を保存するために造られた公園。海王丸の船内は一般公開され、年間10回、総帆展帆(そうはんてんぱん)を見ることができる。
滑川・魚津・朝日・黒部・宇奈月の観光スポット(全130件)
-
宇奈月温泉
トロッコ電車での探勝拠点として有名な宇奈月は富山有数の規模を誇る温泉郷。宿は近代的で、おしなべて眺望も良好だ。駅前で湯けむりを上げる温泉噴水は、撮影ポイントとしてもおなじみ。
-
黒部ダム
黒部川に造られたダムで、日本最大級のアーチ式ドーム型ダム。高さ186m、長さ492m、総貯水量約2億トン。昭和38(1963)年完成。観光放水は6月26日〜10月15日。人工の黒部湖には遊覧船もある。
-
黒部峡谷
北アルプスの立山連峰と後立山連峰の間に深く刻まれた谷が黒部峡谷。黒部峡谷鉄道宇奈月駅から終点欅平駅までの約1時間半、トロッコ電車で、大自然の美しさをたっぷりと楽しむことができる。
-
立山黒部アルペンルート
四季折々の美しい大自然を楽しめる山岳観光ルート。ケーブルカーや高原バス、トロリーバス、ロープウェイ、地下ケーブルなどを乗り継ぎ、富山県立山町から長野県大町市までの約36.6kmを巡る。
-
弥陀ヶ原
「餓鬼田」と呼ばれる3000余りの大小の池塘が点在する高層湿原。広さは約8平方キロメートル。ニッコウキスゲなど多数の高山植物が咲く。湿原周遊用に木製の遊歩道が整備されている。
-
称名滝
日本の滝百選に選定。落差約350mは日本最大級を誇る。4〜6月の雪解け時には、隣にハンノキ滝という滝が現れる。紅葉の時期も見頃。晩秋には雪も混じり幻想的な光景に。
富山・八尾・立山の観光スポット(全82件)
-
富山県水墨美術館
竹内栖鳳や横山大観らの作品を展示する「近代水墨画の系譜」と、県出身の下保昭の作品を展示する「下保昭作品室」が設けられている。映像ホール、図書室、茶室などもある。
-
富山港展望台
富山港の南側にある常夜灯をモデルにした展望台。高さ約20mの展望台からは富山湾をはじめ能登半島、立山連峰が一望できる。
-
富山県立近代美術館
ピカソ、ミロ、シャガールなど、20世紀以降の美術を系統的に展示する常設展(郷土作家などを紹介する全5室)や、多彩な企画展を随時開催している。
-
呉羽丘陵
富山平野を南北に分ける緑の丘陵。日本の自然100選に選ばれている。山頂から西斜面にかけてナシ畑が広がっており、4月中・下旬には真っ白なナシの花で埋め尽くされる。
-
とやま土人形工房
1階では約150種類1000点あまりの土人形(全て手作り)を展示販売。2階では土人形伝承会員による製作のほか、絵付け体験も行っている。
-
富山市民俗民芸村
呉羽丘陵にある博物館群。富山売薬を紹介する売薬資料館、国登録有形文化財の陶芸館など7つの展示施設のほか、絵付け体験もできる土人形工房、茶室円山庵などがある。