朝日新聞東京本社(見学)のつぶやき
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朝日新聞東京本社(見学)のクチコミ
BORO・・・有楽町で逢いましょう
【兎のとまり木 -8- 】(おっ!「BORO」がまだ開いている) その昔、有楽町には川が流れていました・・・・・・ 「朝日新聞東京本社」と「日劇」は、「有楽町マリオン」になりました。 「都庁」は、「東京国際フォーラム」になりました。 「そごう」デパートは、「ビックカメラ」になりました。 この秋、有楽町駅の前に、「有楽町イトシア」がオープン、「丸井」が開店します。 東京の無秩序な<スカイライン>は、シアトルなどとは比べ物にならないほど醜悪だ、と兎は思っています。 丸の内・大手町・有楽町地区の再開発が、日々進んでいます・・・・・・ 高架下、お洒落な「東京国際フォーラム」側の反対側に、「都庁」が在った頃とあまり変っていない、20軒余りの飲み屋街があります。 往時、都庁マンで賑わったその通りを「有楽町高架下センター商店会」と言います。 その有楽町駅側すぐのところに「BORO」があります。 看板をよく見ると<CAFE & BOURBON>と書かれています。 「オールド・クロウ」のトラベラー瓶を、月6本のペースでキープしていました。 「テカテ」もここで初めて知りました。 「コロナ」の邪道な飲み方もここで教わりました。 「BORO」が酒場の学校でした・・・・・・ BGMはカントリー。 バンジョーまで加わったカントリーライブ、というより、客も一緒になって盛上がっていた頃が懐かしいです。 もう25年前にもなろうかという、昔の話です。 「BORO」もだいぶ変りました。 天井裏の酒庫が客席になったのは、もう随分と昔のことです。 混むと、トイレに行くのも億劫なほど。 トイレの場所も変りました。 もうだいぶ昔のことです。 可動式の出窓(壁?)を押し出して、スペースを広げられる造作には、全く驚きました。 もうだいぶ昔のことです・・・・・・ 「BORO」のドアを、今一度、思い切って開けてみようと思います。 「イラッシャイ!」というあの頃のままの言葉が、心地よいカウベルの音とともに、聴けるはずだから・・・・・・
たそがれバニー さん (投稿日 08-05-03)