帝国劇場のつぶやき
「帝国劇場」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。
帝国劇場のクチコミ
KUNIGIWA
【黄昏兎の街歩記 -6- 】【兎のとまり木 -39- 】(写真は、「KUNIGIWA」ファサード/不思議空間/「ペル・グラッツィア・デル・ソーレ」) 大丸有(大手町・丸の内・有楽町)地区の摩天楼に気をとられていたら、なんと地下でも変動(リニューアル)が起きていた。 日比谷通りと丸の内仲通りに面した「国際ビル」、「帝国劇場」と一体型複合ビルで、建築学的にも<オフィスビルの秀逸>と評される。 ここの地下飲食街は、「天婦羅かわむら」「斯古都(スコット)」「日本料理 おかもと」「寿し屋の勘八」など銘店が多いものの、やや賑わいに欠けるところがあった。 そこに<丸の内でグルメな世界旅行!>とばかりに、既存店との平和共存を図りつつ、2007年8月に誕生したのが、国際色豊な食のバザール「KUNIGIWA」(クニギワ)。 「バルデゲー」「カフェ・ガーブ」「かのや きよし」系を経営する「バルニバービ」社・佐藤裕久氏が企画プロデュース、「KUNIGIWA」にもバルテリア「curva」(クルバ)を出店。 スペインバル「LA BODEGA」、十勝料理「とかちの・・・」、トルコ料理「トプカプ」、イタリアン「ペル・グラッツィア・デル・ソーレ」、ハイボール酒場「ウィッフィ」、ビアレストラン「キッチン マ・メゾン」、香港料理「揚記 香港小菜館」・・・・・・ 中東をモチーフにした路地裏空間に、十数軒のセンス溢れる小規模店が並ぶ。 「トプカプ」「ペル・グラッツィア・デル・ソーレ」などの人気店に混じって、「ウィッフィ」が気を吐いているのがお茶目。 いずれの店も、肩肘張らず一息つける<おもてなし>振り。 時空間が交錯するクロスロード。 「KUNIGIWA」市場に一歩迷い込めば、あなたも、たちまち<異邦人>。 ベリーダンサーに遇えるかどうかは、運次第・・・・・・ (→「「バルデゲー」ららぽーと豊洲店」) 【最新情報:2008年夏、「KUNIGIWA」は1周年を迎えました。8月25日〜29日は、1st Anniversary として、様々なイベントやワンコインサービスが行われました。これに合わせて記事をアップできなかったのが残念。8月25日には、「ウィッフィ」隣に、オイスターバー「ジャックポット」もオープン。新旧27の個性的な店が集まった国際ビル「KUNIGIWA」、これからが楽しみです。】 【最新情報:「curva」は2009年春閉店。2009年4月16日、サンパチバー“Ca va?”(サヴァ)としてリニュアルオープン。ドリンクからフードまでオール380円。夜な夜な老若男女で賑わっているようです。→ http://www.balnibarbi.com/~share/pdf/cava.pdf 2009.6.22記】
たそがれバニー さん (投稿日 09-06-22)
香味屋
根岸にある本店は大正14年創業という 下町の洋食屋の老舗です。 帝国劇場の地下一階に帝劇店があります。 観劇の帰りに チョッと贅沢な食事をするのもいいかも。 お値段は高めですが、 昔ながらの洋食の味を楽しめます。 営業時間 AM11:00〜PM10:00
makimaki7994 さん (投稿日 06-10-23)