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全国の「長野県」に関する観光スポット1317件を紹介!
諏訪湖周辺にある4つの諏訪大社のうち、下社秋宮は旧中山道と甲州街道の分岐点にある。鳥居をくぐると御神木の「根入りの杉」が正面にある。拝殿・神楽殿は国指定重要文化財。
周囲約15.9kmで県下最大の湖。東岸の南北1kmにわたり、湖畔公園が広がる。湖上では、遊覧船も30分に1本の割合で就航。湖上からの眺めも美しく、間欠泉も圧巻だ。
明治18(1885)年に開場された歴史ある牧場。ホルスタインや和牛が放牧されている期間は場内に入場できるので、点在する白樺林と、牛の姿を眺めながらの散策が楽しめる。
荒砥城跡にある戦国時代を思わせる公園。中世の史実に基づき忠実に再現された木造の館や兵舎、櫓などが点在する。二の郭兵舎では室町・戦国時代の土器など展示。
歴史的建物を集めた野外博物館。長野県宝の旧裁判所庁舎、少年刑務所の独房、蚕の繭から糸をとる製糸場、糸ひき工女が野麦峠越えで泊まった宝来屋、社会運動家木下尚江の生家が見学できる。
明治35(1902)年創業の竹内度量衡店が前身という蔵造りの資料館。江戸時代のはかりをはじめ、ローマはかり、雌雄選別器など貴重なはかり約120点を展示している。
明治9(1876)年から昭和38(1963)年まで小学校として使用された建物。日本で最も古い小学校の一つで、内部には建築資料と現代までの教育資料を展示している。
松本城公園内にある博物館。松本城に関連した歴史的資料と、重要有形民俗文化財・七夕人形コレクションなどの民俗資料を中心に常設展示。特別展も年に数回開催される。
松本出身の酒井家が、5代200年にわたって収集した浮世絵4万点を収蔵。初期の浮世絵から現代の創作版画まで、幅広いコレクションの中から常時140点を展示している。
長野県松本市あがたの森公園内にあり、旧制松本高等学校をはじめ、全国の旧制高校の資料を展示する記念館だ。公園内には大正時代に建てられた旧松本高等学校校舎もあり、国の重要文化財に指定。
菅平高原を見渡す丘で、オーストリアの名スキーヤー、ハンネス・シュナイダーの来菅30周年のシュナイダー記念塔と、スイスのダボス町との姉妹提携記念のダボスの塔が建つ。
武家屋敷風の木造平屋建ての資料館。絵図や錦絵、鎧など多くの資料が展示され、カラーパネルでは真田一族の歴史を紹介している。真田家三代の軌跡がくわしくわかる。
菅平に生息する動物の生態をジオラマでくわしく紹介している。自然館を起点に全長2kmの自然観察遊歩道ものびていて、のんびりと植物観察ができる。
野外炉&ピクニックテーブル付きの区画型オートサイトと別荘のようなケビン。そして温泉施設も併設。駒ヶ根ICに近く、買い物や観光にも便利な立地で、人気のキャンプ場。
周囲600mほどの人造湖。池のほとりから眺める、中央アルプス、南アルプスも絶景で、撮影やスケッチポイントとしても人気。
こぢんまりとしたキャンプ場だが、施設はしっかりと管理されていて快適に過ごせる。2種類あるログキャビンもおすすめ。
中央アルプスの宝剣岳(標高2931m)の頂上直下にある。カールとは氷河期形成の圏谷地形。カール底へは山麓のしらび平駅から駒ヶ岳ロープウェイで。周囲には遊歩道もある。
天竜川のほとりに立つかっぱの資料館。かっぱ形の建物がユニーク。常設展はかっぱの妙薬を売り出した中村家の資料が中心。年に数回、企画展も開催。かっぱのブロンズ像、絵画など多数展示。
休暇村乗鞍高原から遊歩道を5分ほど歩いたところにたたずむ小さな池。ダケカンバ、シラカバなどの原生林に囲まれており、4月〜8月には水草のミツガシワが白い花を咲かせる。
300年の歴史を誇る手漉き和紙工房。近隣には農閑期の副業として和紙を作る農家が多かったが、現在はここだけ。モミジやケヤキなどの木の葉を漉き込むのが特徴。
マルク・シャガールのリトグラフなど580点のコレクションの中から常時120〜150点を公開している。他にモノクロの銅版画館があり音楽ホールや映像展示室を併設。
長野オリンピックのジャンプ競技の舞台。リフトの運休期間や競技会期間中以外なら、スタート地点まで上ることができる。スタート地点のスリルはかなりのものだ。
落差21.5m、幅8mの滝。滝見台から全容が眺められる。昔、滝の下でイワナ釣りをしていた善五郎が滝壷に引き込まれた話を繰り返したことが名の由来といわれている。
テーマは「白馬に魅せられた画家たちのあかし」。日本を代表する画家80名の油絵、水彩画を一堂に展示している。足立源一郎、池田満寿夫など展示点数は常時100点余り。
標高1164mの山。山頂からは眼下に安曇野の田園風景、西に北アルプス、さらに美ヶ原、浅間山、菅平から志賀高原、戸隠連山を展望する。
水力発電や太陽光発電など電気エネルギーの仕組みが学べる博物館。土・日曜、祝日にはプラネタリウム、科学体験工作教室、薪バス体験乗車など、家族で楽しめる施設がそろう。
橋脚を用いない木橋では日本一という、長さ33m、幅6.5mの橋。5、6軒の家が建てられるほどの木曽檜を使った贅沢な橋。4月上旬〜11月下旬の日没後はライトアップされる。
武田家、徳川家の保護を受け、両家の祈願所として信仰を集めた寺。本堂や県宝の三重の塔がある。境内全域を含む6.7haが国の名勝に指定。本坊裏の庭園では茶と菓子を楽しめる。
明治2(1869)年に廃された番所を復元した資料館。黒々とした石置き長板葺きの屋根が特徴的。近世の関所関係の資料を展示。
かつての教室や体育館も宿泊室として利用されている。また、ログハウス調バンガローにはキッチンを完備。キャンプ場入口の橋は狭いので大きな車両は通行不可。
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