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全国の「長野県」に関する観光スポット1317件を紹介!
動物文学や児童文学で有名な作家、椋鳩十に関する資料を展示する記念館。児童書を多く揃えた図書館も併設。記念館から椋鳩十の生家跡まで「椋文学ふれ愛散策路」も整備されている。
江戸時代に茶人の不蔵庵龍渓宗匠が名水を求めて、諸国を行脚している時に発見したと伝えられている。飯田市北西の風越山山麓に湧く名水。5〜10月には日曜、祝日に野点も行われる。
飯田市出身の画家、菱田春草の日本画や郷土作家の作品などを収蔵・展示する美術館と、伊那谷の風土文化を紹介する博物館の総合博物館である。柳田國男館と日夏耿之介記念館も併設。
子供から大人まで伊那谷の伝統と文化を楽しみながら学べるテーマパーク。民俗資料館や伝統工芸の体験工房、食事処などが並ぶ。温泉も併設。
高遠町出身の画商原田政雄氏の寄贈コレクションを中心に、中村不折、池上秀畝ら伊那市ゆかりの画家の作品約1200点と資料1800点を収蔵。企画展や特別展を年に数回開催している。
遠山一帯を本拠地とした豪族遠山氏の居城、和田城址にある郷土館。建物は城を模し、館内には郷土の資料を展示。旧南信濃村内9神社の祭りで使用される面の複製も見られる。
上問屋は江戸期から明治維新まで270年間、旅行者用の伝馬などを管理する問屋を務めた家。ここでは代々伝わる古文書、陶器、漆器、宿場の変遷のようすがうかがえる宿割図などを展示。
奈良井宿をはじめ木曽谷に残る街道時代の民俗資料を公開している。1階は生活民具や家具を中心に展示。2階では宿札・宿割図などの宿場関係の資料や祭礼資料が見られる。
江戸時代に櫛問屋を営んでいた中村家の屋敷を公開。間口が狭く奥行きが深い奈良井独特の民家様式を見ることができる。出梁造りと呼ばれる前面にせり出した鎧庇などが特徴的。
木彫作家、宮島勝氏の、来館者とのふれあいのある場所を持ちたいとの思いから生まれた工芸館。宮島氏の作品はもちろん、地元の木彫工芸家の作品も展示されている。
松本と新潟県糸魚川を結ぶ「塩の道」の途上、松本藩主領だった小谷村には数々の史跡が残り、散策にいい。おすすめは前山百体観音から親坂石仏群まで片道30分のコース。
新潟県糸魚川市から日本海に注ぎ出る、全長58kmの一級河川・姫川の源流部。雪解けとともに咲く福寿草の群落は必見で、4月中旬には福寿草まつりが開催される。
200種以上のハーブを栽培している。ハーブガーデンの見頃は5月中旬〜9月初旬だが、温室のハーブ観賞園では年中花が見られる。
総合レジャー施設ゆうゆ〜らんど阿南の中にある陶芸体験館。「手びねり体験」「電動ろくろ体験」「絵付け」など、各種コースから好みを選んで、阿南焼きの体験ができる。
重要無形民俗文化財に指定された霜月祭を中心に、上村の厳しい自然とそこに生きた人々が連綿と繋できた暮らしや歴史を、12平方メートル余りの地形模型や60インチ画面の映像と共に展示している。
万古川の上流にある飯田市にまたがる渓谷。点在する大小の滝や渕を訪ねる探勝路が整備。上級者向け。入口から魚止の滝まで2時間30分ほど。
豊かな自然に囲まれ、ケビン、コテージ、芝生のオートサイトなどを完備。無料で遊べる遊具の他、巨大迷路、パターゴルフ、渓流釣り、プール(夏期のみ)など、年齢を問わず楽しめる施設が充実。
トイレ、温水シャワー、冷蔵庫などが完備された4人用のバンガローがある。周辺は深い森と清流に囲まれていて、トレッキングや釣り、川遊びなどが楽しめる。場内施設利用の場合は予約が必要。
国立公園内にあり、四季折々の自然を満喫できるキャンプ場。風呂(有料)や売店などは湯の丸高原ホテルへ。
管理棟の天狗温泉浅間山荘には温泉があり、有料で入浴できる。また、乗馬体験や自然体験プログラムの手配をすることも可能。
ラベンダー、ジャーマンカモミールなどが植えられた大農園。カモミールは5月中旬〜6月中旬、ラベンダーは6月中旬〜7月上旬が見ごろ。ラベンダーの花摘みも可能。
安曇族の祖神、穂高見神を祀った神社。上高地の明神池にあるのが奥宮で、こちらは里宮。境内の「御船会館」では、安曇族の歴史資料や御船祭りの山車などを展示。
穂高あたりは松本藩の鮭と鴨の狩猟場となっていた。本陣等々力家は、藩主が狩猟の際に休憩した茶屋本陣。殿様座敷と江戸中期の庭園が趣深い。
北アルプスの湧水を利用した15haにおよぶ日本一広いわさび農場。白くて可憐なわさびの花の見頃は3月中旬〜4月頃。遊歩道も整備され間近でわさび田を見学できる。
犀川沿いに広がる公園。アヤメの名所として知られ、株数は150種で50000株と県下一。見頃は6月中旬〜7月初旬頃の約2〜3週間。年により変化するので、訪れる前に確認が必要だ。
若手ガラス工芸家が製作する工房。製作風景を見学できるほか、作品販売や、中学生以上なら吹きガラス体験ができる。毎日可(稀にメンテナンスのため中止、要問合せ。)受付は当日でOK。
乗鞍に生息する動物の剥製や、地形・地質の立体模型などを展示している。昔の暮らしぶりを写真で解説するコーナーもある。乗鞍散策の前に訪れたい場所。
かもしか平の北にある三本滝は小大野川の本沢、支流のクロイ沢、無名沢にかかる3本の滝からなる。下流にあるいくつもの古い滝壷跡は、滝の形成史を物語っている。
バンガローはいろり付きや、BBQエリア付など各種タイプがある。また、お得な料金設定の各種パックプランも揃っている。要予約。
乗鞍岳を一望できる立地で、ロケーションの素晴らしさは折り紙付き。丸太で区画され、シラカバの木立が自然と仕切になっているオートサイトが心地よく、長期滞在でのんびり過ごしたい。
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