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全国の「長良川」に関する観光スポット102件を紹介!
白山の登山口に立つ樹齢約1800年、周囲は約13.5mの大杉。大人12人が手をつないでやっと囲めることから「12抱えの大杉」とも呼ばれている。国の天然記念物に指定されている。
白山信仰の歴史や文化を知ることができる博物館。白山山頂のオブジェと300インチ3画面の大映像による白山登山のシミュレーションコーナーがあり、白山登拝気分を味わえる。
国名勝東氏館跡庭園や史跡篠脇城をはじめとする歴史遺産が東西約2kmに及ぶ広大な園内に点在する野外博物館。園内には和歌文学館や短歌図書館のほか、フレンチレストランや茶屋もある。
日本の滝100選に入る名滝。約60mから音を立てて落ちる滝つぼの水しぶきは、離れていても濡れるほど。積雪時は見学不可。
広さ約2.2haの園内は昔ながらの湿原を残しながら、池や芝生など憩の場も整備されている。コウホネ、カキツバタ、ワタスゲ、キンコウカなどの植物が見られる。
「うだつ」のある家として美濃市を代表する商家のひとつで、現在は市の史料館として一般開放している。中庭には環境省より「日本の音風景百選」に認定された水琴窟がある。
刃物の産地、関ならではのナイフだけを集めたミュージアム。世界約30か国の貴重なナイフ約1500点が展示されている。なかでも全長約5mもの世界一大きなナイフは迫力満点。即売所もある。
奥長良川県立自然公園の渓流で、鵜匠と鵜がひとつになって織りなす古典漁法の小瀬鵜飼。鵜船をとり囲むようにして遊覧船も川を下るので、鵜飼の様子を間近で見物できる。
地元では「善光寺」の名で通っている天台宗の名刹。本堂での卍型戒壇巡りは日本唯一のもの。4月上旬から中旬頃に見頃を迎えるサクラで知られ、11月中旬頃の紅葉も美しい。
郡上八幡駅の一角にあるミニ資料館。国鉄時代に使われていた硬券、お召し列車やラッセル車の写真など、越美南線にちなんだ貴重な資料約500点が展示されている。
織田信長の菩提寺として特別保護をうけた寺で、信長、信忠父子の位牌が安置される。本堂の「血天井」は戦死した将兵の霊を弔うため、城の床板を張ったもので血痕が残る。
市役所本庁舎の正面に立ち、長良川(長良橋右岸)の水位をオンタイムで表示する。岐阜市街地の大部分は長良川の水位よりも地盤高が低く、市内数か所に水位表示塔がある。
岐阜市出身の日本画家、加藤栄三・東一兄弟の作品を展示する美術館。長良川、金華山に隣接し、豊かな自然に囲まれた岐阜公園内にあり、鵜飼いや金華山などを描いた作品も多い。
1300年以上の歴史がある伝統漁を、間近に見ることができる。漆黒の闇夜の中に響き渡る鵜匠が鵜を励ます「ホウホウ」という掛け声や、舟べりを叩く音は「日本の音風景百選」にも選ばれている。
古くから山岳信仰の拠点として栄え、数百本もの杉の巨木が生い茂る境内は荘厳な雰囲気に満ちている。虚空像菩薩など数多くの文化財がある。
愛知・岐阜・三重の3県を結ぶ水郷道路。木曽三川を油島大橋、立田橋、長良川大橋でつなぎ、水郷地域の美しい景色を眺めながら約2.3kmを横断していく。
長良川の中流にある約300年前から続く渡し船。毎月21日には、南岸の鏡島弘法の縁日に訪れる人でにぎわいを見せる。春には堤防に菜の花が咲き、より風情を楽しめる。
城下町郡上八幡をイメージした町家風建築のバスターミナル。郡上八幡の特産品やみやげを買うこともできる。新鮮朝市を開催している。
アユが遡上する清流長良川に隣接。緑豊かな山々が四季折々の景観美をもたらす。国の伝統建造物群保存地区に指定された「うだつの上がる町並み」まではレンタサイクルで5分ほど。
白山の南東に位置し、豊かな自然と清らかな長良川源流の森が広がる。雪解けの5月中旬から登山シーズンになる。
アウトドアスポーツが盛んな高鷲エリアの温泉。シンプルな内湯と山に面した露天風呂があり、豊かな緑と山風がそよぐ爽やかなロケーションを楽しめる。
中山道の宿場町として栄えた太田宿。みごとなうだつのあがる旧太田脇本陣林家住宅(重要文化財)や本陣門などが見られ、町並散策コースなども設定されている。
歴史と清流の町、郡上八幡の中心から長良川を5kmほど下った河畔。「ホテル郡上八幡」「郡上温泉 宝泉」があり、川に面した露天風呂や多彩なアイテムバスでその湯を満喫。
江戸時代に建てられた町医者の家を改修し、ギャラリーとして公開している。和紙ちぎり絵や和紙手芸などの作品の展示もしている。
美濃町線新関〜美濃間の廃線により、明治44(1911)年開通以来使われてきた木造駅舎を記念館として保存。構内には美濃町線ゆかりのモ512、モ601、モ593の電車3両を展示している。
関市の名前の由来となった「関所」をイメージした休憩施設。新鮮な農産物がそろう朝市や屋台があり、建物内には大型ビジョンなどがある情報サロンや郷土料理の店がある。
バス、トイレ、冷暖房完備の快適なコテージが並ぶ。調理器具や食器、寝具までそろっているので、食材さえ持ち込めばOK。近くには温泉があり、別荘感覚で利用できる。
大小2つの流れが寄り添うように落下する、長良川最上流部の滝。国道から滝までの道は森林浴には絶好の場所だ。雪どけの季節になると豪快な滝に豹変する。冬期は積雪の為行けない場合もある。
浄土真宗の寺で、康元元(1256)年、近江国蒲生郡に建立されたが、のちに郡上に移された。歴代城主とも関係が深く、宝物殿では武田信玄書状などの重要文化財が展示される。
旧役場庁舎を利用した観光案内所。昭和初期建築の重厚な木造2階建ての建物は国の登録文化財に指定されている。館内には無料休憩所、食堂、特産品販売所などがある。郡上おどり体験講習も開催。
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