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全国の「長良川」に関する観光スポット102件を紹介!
せせらぎ街道とは、郡上八幡から長良川の支流、吉田川をさかのぼり、坂本トンネルを抜けて高山に向かう道の愛称。美しい自然に囲まれてドライブが楽しめる。
飛騨美濃せせらぎ街道とは、長良川の支流をさかのぼり、高山へ向かう街道。黄金色に色を変えたナラやブナなどが美しく、秋には八幡・明宝・清見の各地域でイベントが開催される。
毎年10月に開催されるあかりアート展。館内では、これまでの受賞作品が展示され、あかりアート展の雰囲気が楽しめるギャラリーや美濃和紙の商品を扱うショップがある。
ぎふ長良川鵜飼の伝統と魅力を伝える文化施設。映像や音響などさまざまな演出を凝らしたダイナミックなガイダンスシアターが見もの。
長良川を眼前に望む好ロケーションの道の駅で、フランス語で「明るい」という意味の名を持つ。レストランや農産物直売所が設けられ、ドライブの情報発信の場となっている。
清々しい山間の中を走る早朝の列車限定で、自転車を持ち込むことができる。朝の爽やかな清流ロードをサイクリング。平日10台、土・日、祝日は5台(第3土曜は20台)限定。
長良川や金華山を望むロケーションでブドウ狩りができる。低農薬、有機栽培の甘くておいしいブドウが食べ放題だ。品種は時期により異なるが、デラウェアやベリーAなどの3種がある。
郡上の地で育った特産物や名産品を加工販売。「奥美濃しそ漬梅」など、自然豊かな郡上ならではの逸品を手に入れることができる。
古代エジプトのカミソリや江戸期のヒゲ皿など、カミソリやヒゲに関する約5000点の資料を展示。ヒゲビジョンでは、撮影した顔にヒゲをつけたり髪型を変えたり変身でき、大人も子供も楽しめる。
「うだつ」とは火災の類焼を防ぐため屋根の両端に設けた防火壁だ。19棟の「うだつ」のある町家があり、町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
江戸時代に建てられた町医者の家を改修したギャラリーで「和紙ちぎり絵」「和紙手芸」を展示。偶数月はちぎり絵、奇数月は和紙手芸が展示してある。
長良川支流の板取川の渓谷に湧く温泉。アウトドアスポットとして知られ、シーズン中は賑やかで、オフは穴場的な静かな湯処。宿泊は「山の宿ひおき」ででき、日帰り施設もある。
郡上八幡は全国でも有数の水のきれいな町。水の流れやうずを表現した、長良川と吉田川の約8万個の磨かれた玉石が敷き込まれた、情緒豊かな水辺のポケットパーク。
郡上八幡では、今でも多くの家庭が庭先などに水船を設けて利用している。目的にあわせた水の段階活用は、郡上八幡の人々の水を愛する心をあらわしている。
「日本のへそ」ともよべる地域。駅舎は清流長良川沿いに建つ。物産館「やすみ長良たべ長良」では、地元でとれた新鮮野菜やモロヘイヤソフトクリームが楽しめる。
郡上八幡市街地。町内ではもっとも大きな水路沿いの生活道路。地元の人もすすめる散策路だ。水路の美しい流れの中には、イワナ、アマゴ、コイなどが泳いでいるのが見える。
市街地北部には、城下町として栄えた当時の面影が今もなお色濃く残っている。袖壁、紅殻格子の民家が立ち並び、その玄関先には清らかな用水が走り、町屋の風情たっぷりだ。
舞台造りで知られる京都の清水寺と創建を同じにする寺。征夷大将軍、坂上田村麻呂の開基により、延鎮大師が国家鎮護を祈願する霊場として開いたといわれている。
スノーシーズンにはスキーヤーで賑わうめいほう高原に湧く。日帰り施設「明宝温泉 湯星館」が湯元。近隣に点在する数軒の民宿やペンションでも温泉を導入している。
清流長良川の急流をボートで下るラフティングや、源流を徒歩で目指すシャワークライミングがおすすめ。体に感じる水しぶきやスピード感、展開される雄大な景観はスリル満点。
食品サンプルを初めて商業化し、全国に広めた岩崎模型製造株式会社の直営施設。施設内の見学や体験もでき、販売コーナーでは個性的なアイテムもそろっていて、土産にぴったりだ。
木曽川、長良川の河口に位置する総合レジャーランド。超コースター「スチールドラゴン2000」が人気で、家族向けの乗り物もある。温泉施設を併設し、夏はプールも楽しめる。
映像やパネルで長良川や河口堰について学べる。「呼水式魚道」の観察室から眺める魚が遡上する様子は興味深い。
水郷として知られる桑名を船で廻る旅。住吉浦を出発し、長良川河口堰、小パナマ運河を経て、木曽三川公園・千本松原・治水神社で小一時間休憩、その後住吉浦に戻る。
筑後川沿いに宿があり、正面に耳納連山、眼下に筑後川の清流を眺望する。岐阜の長良川と並んで鵜飼いが行われる温泉地としても知られ、シーズンには各宿から屋形船が出る。
伊師浜海岸の捕獲場は、岐阜県長良川など全国の観光鵜飼地に、国内で唯一ウミウを供給している。シーズンオフに一般公開されており、鳥屋(とや)の内部などを見学することができる。
清流長良川を舞台に全国から選りすぐりの花火師が集い、伝統技に裏打ちされた質・量ともに最高の花火を披露する。昼は音と煙の花火がメインとなり、花火気分を盛り上げる。彩煙スターマインの打上げの後は夜の部の幕開けだ。日本煙火芸術協会特別作品銘品集の打上げや、創作スターマインコンクールではネット投票を実施する予定。その他、花火でありがとうを伝える「感佩(かんぱい)の華」や、文字仕掛、ワイドスターマイン、ナイアガラなどバラエティに富んだ花火が目白押しだ。
岐阜の夏の風物詩、全国花火大会は今年70回目の記念大会を迎える。今回は「史上空前!」と銘打ち、過去最多となる70基のスターマインを打上げるなど、岐阜の夏の夜を鮮やかに染め上げる。今回のテーマは「平和」。全国花火大会は、終戦翌年の1946(昭和21)年8月10日、全国煙火大会という名で「復興・岐阜」をテーマに、戦争で荒廃した町に花火を打上げたのが始まり。敗戦ショックをひきずりながら懸命に暮らす人々に生きる勇気を与え、未来への夢を届けた。今年は70回目を迎え、「復興」から始まった花火大会は再び原点に戻り、戦後の歩みを振り返りながら平和の尊さを音と光で表現する。ウルトラスターマインで開幕し、幅200m以上のワイドスターマインや長良川を横断する長さ400mの「ぎふ清流の滝」が登場。フィナーレを飾る連続スターマインは、息もつかせぬほど次々と繰り出され、迫力の音と光で花火大会を締めくくる。
この祭典は、毎年4月の第2土曜に、市内の手力雄神社で行われている「手力の火祭(本祭)」を、8月第2日曜に長良川河畔で再演するもの。流れ落ちる「滝花火」の中を、威勢のいい裸男が担ぐみこしが乱舞する。そのみこしに仕掛けられた花火に火の粉が引火し、夏の夜空に向かって火柱が一気に吹き上がる。炎が躍動し、大地の鼓動が聞こえてくるような勇壮な祭典だ。また、打上げ花火を地上で爆発させる「地割れ花火」は本祭にはなく、夏限定。半球状に花火が拡がる様子は見応え十分。
岐阜新聞による花火大会としては、長良川で開催される全国花火大会に次ぐ伝統を誇っている。スターマインや新型創作花火など、およそ3000発の花火は想像を超える迫力を感じさせる。なかでも一尺玉、二尺玉の大型花火はこの大会に欠かせない名物の一つとなっている。クライマックスを演出する二尺玉は直径400mの大輪の花を夜空に咲かせ、多くの見物客を魅了する。
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