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全国の「長良川」に関する観光スポット102件を紹介!
館長の松本氏が収集した美術品を公開する私設美術館。現代日本画の大家横山大観や、棟方志功などの作品や陶器、武具なども展示。重要文化財に指定されている美術品もある。
いがわ小径の最上流部で石段を下り、吉田川沿いへ出ると石畳の遊歩道へとつながる。長良川の支流で、ほぼ町の中心を流れる吉田川の澄んだ水の流れに沿って歩ける。
樹齢100年を超える百年杉がそびえる粥川の森にある。清水を湛えた淵は国の天然記念物の粥川うなぎの生息地として知られる。藤原高光の妖鬼退治にまつわる伝説の淵でもある。
篠脇城主東氏の守護神である妙見大菩薩を13世紀に下総国から勧請した神社。古木に包まれた境内が約700年の歴史を物語る。桜の名所としても知られ、山桜が馬場跡と伝わる横参道を見事に彩る。
スキー場、花や動物と触れ合える施設、ミズバショウの美しい湿原などがあり、四季折々の楽しみ方ができる。分水嶺公園では日本海と太平洋の分岐点を見ることができる。
長良川に架かる、長さ113mの吊り橋。大正5(1916)年に竣工した端で、国内に現存する近代吊り橋としては最古のものであり、国の重要文化財に指定されている。清流に映える赤い欄干が特徴的。
名水百選に選ばれた名泉。室町時代の連歌の名匠であった飯尾宗祇が、この湧き水の傍らに庵を結んで、湧き水を愛用していたことから「宗祇水」と呼ばれるようになった。
郡上八幡の旧家、齊藤家が江戸時代から収集してきた書画や茶道具などの貴重な美術工芸品数百点を展示。茶室の横には水琴窟がある。
郡上八幡の自然や風物を愛し、紙人形や油絵、木ぼっくりなど、幅広い創作活動を続ける水野政雄氏の作品を展示するミュージアム。水野氏来館時には切り絵や折り紙の体験も可能。
2億年以上昔にできた大規模な竪穴式の鍾乳洞で、多くの鍾乳石を見ることができる。700mを超える洞内観賞コースは、鍾乳石群や、落差30mほどの大滝などがあり神秘的だ。
町屋造りの建物を利用した館内では、食品サンプル制作工程の見学ができ、実際に触ってみることができる。予約をすればサンプル作り体験も可能だ。グッズ販売も好評。
4層5階建ての木造で、遠藤盛数により永禄2(1559)年築城。現在の城は昭和8(1933)年に再建。木造再建城では日本最古。天守閣からは町が一望でき、もみじの名城として新緑や紅葉も人気。
郡上八幡の魅力を凝縮したミュージアム。郡上の水文化、歴史、工芸品・サンプルアートなどをわかりやすく展示紹介。大好評の郡上おどり実演は、毎日開催中。
安永元(1772)年から続く造り酒屋で、現在も住宅兼店舗として使われている。鬼瓦がないすっきりとした飾りのうだつが特徴で、国の重要文化財にも指定されている。
美濃藩主金森長近が長良川に上有知川湊を開き、明治末期まで河川交通の要所として栄えた。現在は県指定文化財の川湊灯台と船着き場、船の安全祈願をする住吉神社がある。
妻などに精巧な彫刻と彩色のある本殿、拝殿は国の重要文化財。春は4月の第2土曜の翌日の日曜、秋は11月23日に国選択無形民俗文化財に指定された「ひんここ祭り」が行われる。
手頃で楽しい雑貨が揃う。商品は市内外の障がい福祉施設や地元作家によるものが多く、手作りの温かみが感じられるラインナップとなっている。ひと休みできるようなスペースを設けてある。
郡上八幡の名所・旧跡を、ていねいな観光案内付きでひとまわりする人力車。滞在時間に合わせて、10分、20分、40分、1時間とコースを選べる。
木曽川と長良川に挟まれた羽島市に湧くミネラル含有量の多い茶褐色の温泉。宿はのどかな田園風景の中に建つ「かんぽの宿 岐阜羽島」があり、趣の異なる二つの浴場で楽しめる。
エリア内に2箇所あるビュースポットから、清流長良川を眺めることができる。外国人観光客向けの各種サービスが充実。
長良川の支流で、郡上八幡の中央を通る清流。川沿いには、散策路や休息施設の整った親水公園もあり、町の人や観光客の憩いの場になっている。アマゴやイワナの渓流釣りもできる。
鮎を描いた文人画家として知られる故水野柳人の生家で、柳人の作品や愛蔵品も展示する。併設の売店では、美濃和紙、古着、古布、細工物などを扱う。
人々の幸を願い、多くの仏を彫り続けた円空。円空館では35体の展示品を紹介し、円空の年表や分布図なども見られる。この他弥勒寺官衙遺跡の出土物や小瀬鵜飼に関する展示コーナーなどもある。
長良川の源流から河口まで、さらに世界の川の自然環境を再現した淡水魚水族館。約260種、2万8500点の生物を展示し、淡水魚水族館としては世界最大級。音や光の演出も楽しい。
とてもおとなしい木曽馬に乗れる乗馬クラブ。初心者、子供でも安心して外乗ができ、高原の雰囲気を満喫できる。ペンションも併設されているので、ゆったりと乗馬を楽しめる。
700年におよぶ関鍛冶の伝統を紹介する施設。刀剣の銘品や現代作家の作品が展示されている。刃物まつりや一般公開日には、古式日本刀鍛錬や技能師の実演も公開される。
大矢田神社のある天王山一帯の樹林に生い茂るヤマモミジが見もの。毎年「もみじまつり」が開かれ、五穀豊穣を祈願する素朴な人形劇「ひんここまつり」も行なわれる。
全長166kmの一級河川である長良川。水源は郡上郡高鷲村の大日ヶ岳(1709m)で上流域にダムがない清流。名物の鵜飼は岐阜市の「ぎふ長良川鵜飼」と関市の「小瀬鵜飼」があり、観光客で賑わう。
奥美濃の正倉院と称されるほど文化財が豊富で、本殿、拝殿の厳粛な雰囲気からは、今もなお当時の繁栄がうかがえる。境内にある石灯篭は、国の重要文化財に指定されている。
岐阜城が山頂に建つ金華山のふもとに広がる温泉。夏から秋の鵜飼シーズンは観光客が押し寄せる。長良川湖畔に設備の整ったホテルや旅館が建ち、観光、ステイともに充実した温泉地といえる。
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