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全国の「長崎市」に関する観光スポット145件を紹介!
全国から集めた貴重なべっ甲細工の作品を展示している。建物は国の重要文化財に指定された「旧長崎税関下り松派出所」を改装したもの。
龍馬通りを下り、寺町通りを越え、中島川に突き当たると、龍馬が土佐藩士佐々木高行とともに、長州の桂小五郎や伊藤俊輔(伊藤博文)と会談した玉川亭跡があります。現在は幼稚園となっていますが、当時は川魚が食べられる料亭として川に面していました。
藩命にて武器や軍艦の買い付けに長崎へとやってきた土佐藩参政・後藤象二郎の居宅跡です。後に岩崎弥太郎が譲り受けました。現在のテレビ長崎の正面玄関左横に碑が立っています。
豪商・小曽根家の邸宅跡。長男・乾堂や海援隊士でもあった四男・英四郎は金銭的に龍馬や社中をバックカップ。後の海援隊本部はここ!龍馬の幼馴染・饅頭屋こと近藤長次郎が密航未遂の罪で切腹したのもここです。現在は長崎地方法務局が立ちます。
安政2年(1855年)オランダの協力を得て幕府が長崎奉行所・西役所内に創設した海軍養成学校跡です。1859年に閉鎖されるまで勝や榎本武明らを輩出しました。ちなみに観光丸が練習船として使われたのはここ。現在は長崎県庁となっており、碑のみが残ります。
土佐藩が1866年に設置した長崎出張所。後藤より岩崎弥太郎が運営を任され、武器輸入などを行いました。弥太郎は同時に海援隊の資金管理も担当しました。ちなみに実際の土佐商会はこちらの交差点付近。鐵橋の手前に碑が建っています。
薩摩藩はここを拠点に亀山社中への援助を行いました。龍馬も幾度と通ったことでしょう。薩長同盟締結時には秘かに長崎に入った長州藩の伊藤博文や井上馨などもこちらにかくまわれていました。今はほぼ同じ敷地に三菱UFJ信託銀行が建っています。
初心者には龍馬が分かりやすく、ファンには清風亭の調度品が楽しめる展示施設。期間限定ですがかなり楽しめます!1Fのショップには龍馬グッズが満載。お土産は是非こちらがオススメ。またカフェ機能も併設しており、龍馬が愛した珈琲ほかが頂けます。
龍馬が盟友・武市半平太を殺した仇敵・土佐藩参政の後藤象二郎と初会談を行った料亭跡。利害関係と共に意気投合した2人から大政奉還へと繋がっていきます。長年場所が不明とされていましたが2009年に特定されました。こちらも当時を偲ぶのはやや困難なスポットです。
幕末から明治にかけて日本茶の輸出で一代を築いた女傑「大浦慶」の住居跡。龍馬や陸奥宗光を始めとする志士たちの経済的な援助も行っていました。当時は426坪の広大な敷地で長崎を代表する庭園を擁しました。晩年は不遇でしたが、死の直前に明治政府より功労褒賞が贈られました。
1642年創業の老舗料亭で現存する唯一の丸山遊郭の建物。イカルス号事件当時、花月で遊んでいた海援隊士・菅野覚兵衛、佐々木栄に嫌疑がかけられた。事件後に龍馬は奉行所に苦情書を提出。その下書きが残されています。
平成21年11月に丸山公園に建てられた龍馬像で、ちょっとスマした龍馬像です。懐にピストル、右手には懐中時計、更には台座の龍の尻尾が背面でハートになるなど小ネタ満載です。台座が低いので並んで写真を撮れるのも特徴的!
海援隊士が疑われたイカルス号事件の裁判が行われたのが長崎奉行・立山役所(慶応三年8月18日)とここ(翌19日)。龍馬は才谷梅太郎の名で裁判に立ち会いました。その時の糺門が掲示板に記されています。現在は市民病院が建っています。
「ながさきみなとまつり」は、港を中心に栄えた長崎ならではのイベントが盛りだくさん。今年は2日間で合計1万発の花火が、夏の夜を美しく演出する。花火の観賞におすすめなのが、長崎水辺の森公園。ここでビールを飲みながら優雅にというのがいいだろう。ほかに稲佐山も「世界新三大夜景」と花火の豪華なコラボレーションを楽しめる場所として貴重だ。また、「グラバー園」も花火の見物スポットとしては穴場。少し高台になっているためよく見え、ベンチもあるのでゆったりと観賞できる。
長崎市の北側に位置している長与町で行われる「長与川まつり」。長与川に感謝を込めて開催されるまつりでは、長与川に棲むといわれている河童にちなんだYOSAKOIチーム「YOSAKOIながよ河童(がわっぱ)連」を中心とした「YOSAKOI踊り」などのイベントを予定しており、例年およそ2万人の人出でにぎわう。長与川の河口付近を会場とする花火大会では、スターマインなども含めた約2000発が30分間で打上げられ、水面を美しく照らす。
あぐりの丘の村エリアにある野外デイキャンプ場で、飯ごう炊さんやバーベキューができる。レンガ積みのかまどには網または鉄板、トングが付いてくるので、炭と食材、小物類を準備していこう。広々とした公園内には様々なレクリエーション施設があり、特に、ヤギやひつじなどの動物と遊べるふれあい動物広場や、パンやアイスクリーム作りを楽しむ料理体験が人気。春には菜の花、秋にはコスモスが美しく咲き誇る。
広大な森に囲まれた場内のオートサイトにはAC電源や水道、流し台が付き、常設テントが付くサイトもある。充実した設備で、誰でも気軽に利用できる。
芝生広場やテニスコート、子供広場などが整備され、年間を通じてスポーツやレクリエーション等に利用されている「さくらの里」。このエリア一帯には約8000本の桜が植樹されていて、カンヒザクラから始まり、ソメイヨシノ、ヤエザクラなどが次々と花開き、家族連れでのんびりとお花見が楽しめる。
芝生広場やテニスコート、子供広場などが整備され、年間を通じてスポーツやレクリエーション等に利用されている「さくらの里」。このエリア一帯には約8000本の桜が植樹されていて、カンヒザクラから始まり、ソメイヨシノ、ヤエザクラなどが次々と花開き、家族連れでのんびりとお花見が楽しめる。
「日本の渚・百選」や「快水浴場百選」にも選定されている美しい砂浜からは、世界文化遺産に登録された軍艦島の絶景を望む。遠浅で家族連れにもおすすめの海水浴場だ。軍艦島を眺められるレストランのほか、バーベキューやカヌー体験なども楽しめる。
出島や長崎水辺の森公園、大浦天主堂、グラバー園など、長崎のベイエリアがイルミネーションやライトアップで彩られる。中でも、グラバー園では伝統的建造物群や世界遺産「旧グラバー住宅」のライトアップとともに、大規模なイルミネーションを展開。園内からは世界新三大夜景を一望できる。出島や長崎水辺の森公園周辺もライトアップとイルミネーションが施され、約30万球のイルミネーションで長崎の夜をさらに輝かせる。
出島や長崎水辺の森公園、大浦天主堂、グラバー園など、異国情緒あふれる長崎のベイエリアがイルミネーションやライトアップでロマンチックに彩られる。中でも、グラバー園では伝統的建造物群や世界遺産「旧グラバー住宅」のライトアップとともに、大規模なイルミネーションを展開。約30万球のイルミネーションで彩られた園内と、園内から一望できる世界新三大夜景で、長崎の夜を存分に楽しめる。
「ながさきみなとまつり」は、港を中心に栄えた長崎ならではのイベントが盛りだくさん。今年も2日間で合計1万発(予定)の花火が、夏の夜を美しく演出する。花火の観賞におすすめなのが、長崎水辺の森公園。ここでビールを飲みながら優雅にというのがいいだろう。また、稲佐山も「世界新三大夜景」と花火の豪華なコラボレーションを楽しめる場所として貴重だ。「グラバー園」も花火の見物スポットとしては穴場。少し高台になっているためよく見え、ベンチもあるのでゆったりと観賞できる。
長崎市の北側に位置している長与町で行われる「長与川まつり」。長与川に感謝を込めて開催されるまつりでは、長与川に棲むといわれている河童にちなんだYOSAKOIチーム「YOSAKOIながよ河童(がわっぱ)連」を中心とした「YOSAKOI踊り」などのイベントを予定しており、例年およそ2万5000人の人出でにぎわう。長与川の河口付近を会場とする花火大会では、スターマインなども含めた約2000発が30分間で打上げられ、水面を美しく照らす。
コバルトブルーで遠浅の海は軍艦島を目の前に望むことができ、「日本の渚・百選」や「快水浴場百選」にも選定されている。2014年7月に新しい海水浴場施設として「高浜アイランド」がオープンし、カヌーや地引き網が体験できるようになった。
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