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全国の「酒蔵」に関する観光スポット87件を紹介!
霊峰武尊山の伏流水より造られる「誉国光」の蔵元で、酒蔵見学や試飲も無料で楽しめる。併設の食事処「桜」では、名水で炊き上げた自慢の釜飯が味わえる。
北海道の銘酒として知られる“北の誉”。その小樽工場の敷地内にある博物館だ。館内では同社の歴史、酒蔵工程などを、ジオラマやパネルなどで紹介。販売コーナーもある。
札幌唯一の酒蔵「千歳鶴」の酒と文化をテーマにした蔵元直売店。「千歳鶴」や「寿みそ」の歴史展示のほか、試飲をはじめ酒粕を使用したアイスクリームなども販売している。
米のうまみと香りを十二分に引き出した清酒「北の錦秘蔵純米酒」などを醸造している酒蔵。現地でしか買えない限定品をはじめ、豊富な日本酒が購入できる。敷地内の工場、資料館も見応えあり。
「万両」や「大手門」などの銘柄で知られる岩槻の醸造会社。酒造工程の見学のほか、併設の酒蔵資料館では酒造りの歴史的資料や道具類を見ることができる。
260年以上の伝統を誇る銘酒・秩父錦の歴史を紹介しており、酒蔵資料館には500点を超える展示品がある。清酒、焼酎、ワイン、梅酒などのきき酒販売や、要予約で無料酒造見学案内も行う。
松本醤油商店の工場見学、グラスアートブルームーンでは、吹きガラス体験ができる。焼き立てパンが人気のカフェ蔵と川越雄一の酒蔵、小江戸鏡山酒造も併設。
天保元(1830)年に創業、江戸時代からの伝統を受け継ぐ酒造。築100年の総檜造りの酒蔵が、その歴史と風格を静かに漂わせている。日本酒ファンならぜひ一度訪れておきたい。
明治11(1878)年創業の、東京23区内にある唯一の酒蔵。敷地内の地下130mから汲み上げる水は、灘の宮水に近い水質をもつといわれている。
300年の歴史を誇る銘酒澤乃井醸造元。酒蔵内を見ながら、日本酒の造り方や蔵の歴史の説明が聞ける。定員制なので要予約。またきき酒処や、食事処も併設されており、一日をゆったり楽しめる。
ビン詰ラインと精米所を見学できる。蔵内の搾り現場で、運がよければ生原酒にありつける。設立25年とまだ新しい酒蔵だが、その酒は国内外で高い評価を受けている。
天文17(1548)年の創業。新潟県で一番歴史がある蔵元。水、米、蔵人など、酒造りに必要な要素が揃う。平成19(2007)年には、醸造蔵「眞浩蔵」を新設。代表格銘柄は「厳選辛口吉乃川」など。
北国街道沿いに建つ明治32年創業の酒蔵。若き蔵人たちが「人の和」をもって良酒造りに励む。代表銘柄「越路吹雪」。平成6年に関東信越国税局酒類鑑評会で主席第1位受賞
国道116号を走ると山すそに白い酒蔵が見える。創業天保元(1830)年、昔ながらの酒蔵内部や酒造りの道具の見学、利き酒などができ、酒も販売している。
スキー発祥の地で造られる伝統ある酒蔵。代表銘柄は「スキー正宗」「春日山天と地」など。購入も可能。
酒蔵の見学は無料なのが嬉しい。10種類のお酒無料試飲ができ、天然の雪で低温貯蔵の「ゆきくら」見学も出来る。
平成21(2009)年に竣工した新しい酒蔵「白鳥蔵」により、高い生産性と品質の向上を実現。見学したあとには蔵出しの生搾り酒の試飲もできる。併設ショップでは限定ものの酒も販売。
明治創業の酒蔵。酒の神の御札が祀られている酒蔵は、厳かな雰囲気の中に酒の香がほのかに漂う。説明を聞きながら、製麹室や巨大なタンクが並ぶ貯蔵庫などを見学できる。
手造りの地酒や、特産品の「本格加賀丸いも焼酎」が人気。造り酒屋ならではの限定商品もある。酒造時期には酒蔵見学もできる。又、日本酒を煮きった「美酒のだし」も販売している。
福井の地酒「一期一会」、「越の磯」、福井地ビールの醸造元。同一敷地内に酒蔵と地ビール工場がある。
1790年創業の萬屋醸造店の醸造蔵を利用したギャラリー。利き酒をしながら展示が楽しめるというユニークなギャラリーだ。カフェも併設している。
信州北八ヶ岳山麓千曲川最上流の酒蔵の敷地内にあり、酒造りの歴史を伝える資料を展示。明治、大正、昭和にかけて蔵人が使った器具類などが見られる。黒澤家に伝わる貴重な民俗資料も展示。
地元のワイナリーや酒蔵のおすすめ商品が勢揃い。レストランではご当地グルメの山賊焼きや手打ちそばが人気だ。カフェではジョン・レノンが絶賛したというソフトクリームもある。
望月宿と芦田宿の間に位置する茂田井間の宿。土蔵造りの町並みや、元禄時代から続く老舗の酒蔵が残っており、土蔵造りの情緒ある町並みを楽しむことができる。
信州の地酒・ワインが一堂に揃った県内初の酒中心の土産品店。地酒を生かした万十やソフトクリームも販売し、軽食も食べられる休み処。代表的な信州の名産もある。
兄弟で酒造りをする小さな酒蔵。豊盃米を中心に自家精米で仕込んだ丁寧な酒造りが評判を呼んでいる。特別純米は豊盃米を使用し、ふくらみのある豊かな味わいが特徴。
奥飛騨酒造は享保5(1720)年創業の歴史をもつ老舗。酒蔵や瓶詰めの見学が可能で、試飲もできる(予約が必要)。建物は岐阜県の「まちかど美術館」に指定されている。
明治4(1871)年の開業以来百四十年余の歴史を誇る蔵元。酒蔵のほかに、地酒、地ビールを味わうことができる「地酒処」もあり、「明治蔵」ではショップやギャラリーも楽しめる。
キンシ正宗の創業者、堀野家の旧宅で、初代松屋久兵衛が天明元(1781)年に創業した酒の京仕込み発祥の地。京町家と酒蔵を公開、貴重なコレクションや酒造道具を展示する。
「月桂冠」が明治期に建てた酒蔵を利用した酒の博物館。重厚な造りの館内に、酒造りの工程や道具を展示していて、酒の試飲もできる。限定販売の酒はみやげにおすすめ。
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