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全国の「酒蔵」に関する観光スポット87件を紹介!
庄屋屋敷、明治の酒蔵など九州各地の古い建物を移築、復元。民芸民具館、手漉き和紙工房、民芸ガラス工房では実演が見られ、陶芸や藍染温泉しぼりなどの体験ができる。
築140年の酒蔵の白壁に描かれた、ポルトガルと臼杵の親交を表現したタイル絵。タイルに上薬をかけて色を出すアズレージョという手法を使ったロジェリオ・リベイロ氏の大作だ。
日本酒「竹田櫻」の酒造場跡を利用した複合施設。酒造りの道具や工程を展示した資料館、郷土料理が味わえる食事処、一日1組限定で利用できる離れの宿泊施設がある。
2000坪の敷地に、帆足本家が江戸末期から明治にかけて建築した建物が点在。酒蔵を公開するほか、イベントスペースの「富春館」をはじめ、和風カフェ、和菓子ショップの「一楽庵」などがある。
熊本県山鹿市の酒蔵を移築した日本初の焼酎資料館。かつて実際に使われていた焼酎造りの道具を展示している。資料館の見学後は焼酎の試飲や購入ができる。
金武町にある鍾乳洞。洞内は一定の温度に保たれていて、泡盛の熟成に適しているため、自然の古酒蔵として利用され、ボトルキープもOK。見学は1日3回、所要時間は15分。
昔ながらの和甕で仕込む芋焼酎の製造工程が見学できる酒蔵。霧島の湧水を使った焼酎はこくがあり、まろやかな味が特徴だ。希望すれば試飲させてくれる。
駅近くの前森地区には老舗の造り酒屋「両関酒造」があり、国の登録有形文化財に指定されている。大工町の秋田銘醸(爛漫)、田町の木村酒造(福小町)など、風格ある酒蔵が見学できる。
沖縄本島では唯一の地釜蒸留で泡盛を手造りする工場をはじめ、古酒を仕込む甕作り、古酒蔵を案内付きで見学ができる。試飲もある。
樽熟成の泡盛古酒「くら」で知られる酒造メーカー。原酒が眠る樽2600個を高く積み上げた古酒蔵の見学やビデオ上映会のあと、泡盛やラム酒の試飲ができる。所要約45分。
昭和59(1984)年に上杉藩御用酒屋「小嶋総本店」が、商家の面影そのままに酒蔵を資料館として復元。酒造りのビデオなどを見ながら幅広く見学を楽しめる。試飲即売場がある。
考古資料、民俗資料は縄文期から近代までと幅広く、異形注口土器、黒塗頭形冑など、貴重な資料も展示。建物は、明治以来の造り酒屋(東養老)・横尾家の酒蔵を改修したもの。
「澤正宗」の銘柄で知られる酒蔵。資料館として使われている蔵には、これまで実際に使われていた酒造道具が展示されているほか、利き酒ができる無料試飲コーナーや売店もある。
「古酒屋のひとりよがり」や「心健」などの日本酒で知られる創業から200年を超える伝統のある老舗らしいたたずまいの酒蔵を見学できる。
酒蔵や漬物の老舗が点在する大山地区はかつて全国にその名を知られた銘酒の里。見学は基本的に「新酒酒蔵まつり」期間中のみ。明治5年創業という歴史をもつ酒蔵だ。
全国に「美酒爛漫」の名を広めた、秋田を代表する酒蔵。コンピューターできめ細かい温度管理をする近代化した御嶽蔵、昔ながらの手造りを中心にした雄勝蔵がある。
湯沢市の良質の米と水に恵まれた立地を活かし、明治7(1874)年に創業。明治から大正時代に建てられたという酒蔵は国の登録有形文化財に指定されている。
寛政2(1790)年創業の老舗が旧酒造蔵を開放した施設。当時の酒造りの道具の展示を見たり、奥の深い日本酒について学ぶことができる。清酒の試飲ができる上、酒器などのみやげも買える。
純米吟醸管弦楽・蔵粋(クラシック)はモーツァルトを聴かせて発酵させた酒。実際に酒の味がまろやかになるといわれる。施設内の見学や利き酒もできる。
寛永8(1631)年創業で喜多方で最も古い造り酒屋。いつでも酒蔵の見学ができる。また、純米古酒壱九九弐をはじめ、全ての商品の試飲ができる。
旧酒蔵施設跡を整備して造った商業複合施設。地酒販売店・寿し処・居酒屋など地元の味が集結する。
野口英世ともゆかりのある酒蔵。明治時代に建てられた木造三階の建物がある。見学の際にはここでしか味わえない酒の試飲もできる。喫茶店の「杏」も併設されている。
酒蔵とレンガの煙突は結城で最初の国指定の有形文化財。江戸時代後期に建てられた蔵の中には、素材と製法にこだわり抜いて仕込んだ日本酒の樽が並ぶ。酒蔵見学は要予約。
創業は嘉永2(1849)年。2代目の相撲好きから酒名も「東力士」となる。見学のみならず、総延長600mの地下洞窟貯蔵庫に眠る熟成酒の様子も見ることができる。酒蔵内はバリアフリー。
全国清酒鑑評会で数回にわたり金賞を受賞した名品・清酒「燦爛」の造り酒屋。イチゴの酒やどぶろくも販売。ギャラリーカフェ「湧」では仕込水コーヒーが味わえる。
鶴岡市の冬の風物詩「鶴岡冬まつり」で実施されるライトアップ。鶴岡公園に隣接する白亜の洋風建築物の旧西田川郡役所(致道博物館)や鶴岡公園内の大宝館がライトアップされ、雪の降り積もった夜をロマンチックに演出する。鶴岡冬まつりでは、「雪の降るまちを」のメロディー発祥の地を記念した音楽祭を中心に、日本海寒鱈まつり、大山新酒・酒蔵まつり、金峯山雪灯篭祭などさまざまなイベントを開催する。
鶴岡市の冬の風物詩「鶴岡冬まつり」で実施されるライトアップ。鶴岡公園に隣接する白亜の洋風建築物の旧西田川郡役所(致道博物館内)や鶴岡公園内の大宝館がライトアップされ、雪の降り積もった夜をロマンチックに演出する。鶴岡冬まつりでは、『雪の降るまちを』のメロディー発祥の地を記念した音楽祭を中心に、日本海寒鱈まつり、大山新酒・酒蔵まつり、金峯山雪灯篭祭などさまざまなイベントを開催する。
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