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全国の「近畿」に関する観光スポット157件を紹介!
便利な設備が整っていない分、キャンプ本来の醍醐味を味わえるが、ツキノワグマ・イノシシなどの野生動物に注意を。桜の季節は花見客でにぎわう。なお、飲料水は要持参・ゴミは持ち帰り厳守。
テント専用サイトのみだが、区画型サイトとフリーサイトがある。周辺ではグラススキーやパラグライダーなどのいろいろな高原レジャーを思う存分堪能でき、温泉も近い。
サイトは駐車場を兼ねた広場で管理人は不在、受付は3km離れた健康公園。ワイルドな感じだが、料金も安く利用者も多い。昔ながらのキャンプが楽しめる。
駅舎はヨーロッパの農家風。レストランでは但馬牛を使用した料理を提供。特産品売場では、但馬牛スモークハムなどの牛肉加工品も販売。長楽寺但馬大仏へは車で15分。
森と清流に囲まれたキャンプ場。子供の団体を中心に、坑道を探検できる鉱山学習館や手こぎのトロッコなど、さまざまな体験プログラムを実施している。利用の際はあけのべ自然学校で受付を。
落ち着いた雰囲気の和食レストランを併設。おすすめ料理は「八鹿豚のとんかつ定食」や「季節のおこわとおばんざい」。テイクアウトメニューのオリジナル八鹿豚まんも人気。
北近畿豊岡自動車道にあるパーキングエリア。食事やお土産を販売している。休憩スポットとして利用できる。
船小屋をイメージした建物が目印。日本海の海の幸など旬の食材使った料理が食べられる。見上げると余部橋梁を列車がゆっくり走っていく、風情ある景色に心も癒されそう。
矢田川でとれた鮎や川ガニなど、新鮮な川魚を使った料理が味わえる道の駅。鮎の塩焼きや天ぷらなどがセットで楽しめる矢田川定食がおすすめだ。
県道104号沿いに建つ道の駅。駅内のミニ公園には養父町のシンボル、錦鯉の鑑賞池がある。また、地元の名産品を扱う物産館や但馬牛を味わえるレストランを備えている。
日高健康福祉センター前の広場で毎週金曜に開催している朝市。地元農家直送の農作物や漬物、佃煮、もちなどの加工品を販売している。
限りある資源を限りなく生かすことを目的に設立。近畿2府4県から集められる家電製品のリサイクルを手がけ、そのリサイクル率は85%を誇る。現場を見学し、改めて環境問題について考えてみたい。
近畿の屋根と呼ばれる台高山系の南端に広がる高原台地。海抜は約1500〜1700m。原生林に多種類の苔が生え、立ち枯れの木々は独特の光景を見せてくれる。
喜多才治郎のコレクションを中心に収蔵展示する。本館では世界の芸術家の作品、別館では近畿、特に奈良近郊の現代若手芸術家の作品を展示。年に4、5回企画展が行われる。
「近畿の屋根」と呼ばれる台高山系の南端に広がる海抜1500〜1700mの高原台地。トウヒ、モミ、ブナなどのトレッキングコース周辺の原生林は、秋に美しく紅葉する。
串本海中公園から就航する。近畿・東海地方唯一の半潜水型海中観光船で、水面下にある展望室側面の大型窓から、熱帯魚が泳ぐ串本の海中の景観が楽しめる。
地下鉄鶴見緑地駅からすぐで、アクセスも便利な花博記念公園内にある温水プール。流水プールや造波プール、子どもプールに、ジャングルの中を滑り降りる全長77mのウォータースライダーも大人気。夏は屋外プールもオープンする、バラエティ豊かなプールだ。
古くからの町並みが残り、神社仏閣が並ぶ情緒と歴史の町・丹波の夏の風物詩。まつりの起源は、江戸時代に鎮火と五穀豊穣を願って京都の愛宕神社を分社したのが由来とされる。まつりの幕開けを告げるのは23日の護摩供養。町中には「造り物」と呼ばれる庶民芸術が奉られ、道行く人の目を楽しませる。大正時代から続くという翌日の花火大会では4号玉やスターマインが丹波の空に花開き、夜空を焦がす。
兵庫県北部、日本海に面する日本屈指の良港である香住は松葉ガニの水揚げで知られている。冬の主役がカニなら、夏の風物詩は兵庫県4大花火大会の一つに数えられる海上花火大会だ。「香住ふるさとまつり」のメインイベントで、スターマイン、尺玉、斜め打ちなどの花火が打上げられ夜空を飾る。特に最後の100連発の打上げは見ものだ。花火大会の前には、しおかぜ香苑でオープニングイベントを開催。たらいこぎ大会やよさこいなどのステージショーが繰り広げられる。
但馬地方の三大祭の一つに数えられる「川下大祭」(かわすそたいさい)。江戸時代からの歴史があり、珍しい「麒麟獅子舞」が奉納されることでも有名だ。今年は7月18日から20日まで行われる。花火大会は、19日に浜坂港の防波堤から打上げられる。なかでも「海上スターマイン」は、花火が海に映るのをうまく利用した傑作花火だ。水面で開くため実際に開く花火は半分だが、海面に残り半分が映り、まるで大輪の花が咲いたように見える。また、色が変化する「虹色花火」も見逃せない。幻想的な花火の美しさと、腹の底に響く音。心地よい潮風を感じながら、夏の夜のひとときを堪能したい。
毎年7月下旬に開催される「浦富海岸元気フェスティバル」の花火大会。花火はゆらゆら揺れるはかなげな漁火を背景に、砂浜の目の前から華やかに打上げられる。水中花火、水平花火などもあり(予定)、夜空は幻想的な世界となる。会場の浦富海水浴場は、山陰海岸国立公園の一角であり、世界ジオパークネットワークに加盟した景勝地。「日本の水浴場55選」「日本の渚・百選」「日本の白砂青松100選」にも選ばれている美しい海岸だ。水は澄み、波は穏やか。入り江状の遠浅の海岸には、1.5kmにわたって白砂の浜が続いている。のんびり裸足で歩いてみたい。
1990年に「国際花と緑の博覧会(花博)」の会場となった緑地公園。園内には風車の丘、国際庭園など季節の花を楽しむ施設が豊富で、「咲くやこの花館」には世界中の植物が約2600種1万5000株も展示されている。バーベキュー場の利用は、利用日の2ヶ月前の1日から抽選で行う。炭火用野外炉と電気グリル、テーブルがあるので、食器や食材、道具は自分たちで持ち込んで楽しもう。
関西で一番早く開花するといわれる、紀州の桜の名所。境内には早咲きのソメイヨシノなどおよそ500本があり、近畿地方に春の訪れを告げる。桜の季節のトップを切って3月下旬から「桜祭り」が催される。
天橋立眺望四大観の一つ。標高166mの高台から天橋立が横一文字に眺められる。海と松並木とのコントラストが美しく、「大内峠の一字観」と文人らも絶賛し、その歌碑も見られる。春は、天橋立の眺めが桜で彩られ、より一層美しい。2007(平成19)年に丹後天橋立大江山国定公園に指定された。また、「京都の自然200選」にも選定されている。
板列公園は桜の名所として知られ、近隣から多くの人が訪れる。道を挟んで若木群と老木群の桜が咲き誇る様子は、はかなくも美しい。遊歩道で展望台まで歩けば阿蘇海に横たわる天橋立が見渡せる。近くには板列稲荷神社もある。
関西で一番早く開花するといわれる、紀州の桜の名所。境内には早咲きのソメイヨシノなどおよそ500本があり、近畿地方に春の訪れを告げる。桜の季節のトップを切って「桜祭り」が催される。
京都府下最大の淡水湖である離湖は、湖の周りにヤエザクラやソメイヨシノなど約300本の桜が植えられており、水辺で花見を楽しむには絶好のポイント。満開時には桜がちょうちんのあかりで湖面に浮かび上がり幻想的な情景が楽しめる。
およそ1kmにわたって白い砂浜が続く、美しいビーチで知られる竹野浜海水浴場。遠浅で透明度が高い海が、家族連れにもカップルにも人気だ。また「快水浴場百選」や「日本の渚・百選」にも選ばれている。
かつて末寺3000を数えた名刹で、三重塔や本堂など多くの建物が建つ。新緑も美しいが、テンモクカエデの全山紅葉は特に見事で、一番の見ごろは11月上旬頃。11月3日の山開きとともに多くの参詣者が訪れる。
聚遠亭や龍野神社、野見宿禰神社など、多くの史跡がある公園。春は桜、秋は紅葉が園内を美しく彩ることで有名だ。鶏籠山の山裾にある紅葉谷は、木漏れ日も通さぬほどカエデが茂り、毎秋訪れる人々を魅了している。紅葉谷から坂を上りきると両見坂があり、ここから近畿自然歩道を散策できる。
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