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全国の「足柄下郡」に関する観光スポット251件を紹介!
箱根マイセンアンティーク美術館館長自らが長年かけて各国を旅し収集した、世界のアンティークを展示。ヨーロッパ最高峰マイセン磁器や、イギリスの有名窯の紹介などをしている。
宿選びに困ったら、希望の温泉旅館を紹介してくれる案内所へ。さまざまな観光施設の割引チケットやバス乗車券も販売していて、旅の途中にぜひ立ち寄りたい。
芦ノ湖の北に位置する、遊覧船と伊豆箱根バスのターミナル。箱根を中心とした名産品や民芸品を豊富に取り揃える。
鶴が羽を広げた形に似ていることから名付けられた。半島中央部は原生林の生い茂る丘陵地帯だが海辺は大きな岩が多い。岬の先端は日の出がとくに美しい。
県立真鶴半島自然公園内にある遊歩道の一つ。亀ヶ崎から海岸線に向かって伸びており、原生林が生い茂っている。森林浴遊歩道、お林遊歩道、潮騒遊歩道に続いている。
地元の人も数多く訪れる鮮魚と干物の店。また、手作りの惣菜もおいしいと評判。なかでも「アジの押し寿司」は売り切れ必至の人気商品だ。
温泉観光地である湯河原は文学に縁深く、明治時代から多くの作家が訪れている地。国木田独歩、夏目漱石、与謝野晶子などの作品や書簡、紹介パネルが展示されている。
落差約15mの滝。不動明王のような力強さから名付けられた。新緑と紅葉の時期がとくに美しい。滝の左側には身代わり不動尊、右側には出世大黒尊が祀られている。
奥湯河原入り口から大観山経由で箱根に続く、椿4000株が植えられた道。椿を眺めながら快適なドライブを楽しめる。温泉帰りの目の保養にぴったりのコースだ。
刀剣と古陶磁を展示している美術館。国や県の重要文化財になった名刀が並ぶ。中国や朝鮮、東南アジアの青磁、唐三彩も。老舗旅館の車寄せを移築したものである。
温泉街にある干物の店。鮮度の良い魚をひらいて干物にするので、魚のうま味が凝縮されていると評判だ。干物の詰め合せはみやげや贈り物にもいい。
型染作家高田正彦氏の工房とギャラリー。体験工房では和紙に顔料で色を施す作業を体験できる。額付きで作業時間は約1時間半。ギャラリーの見学のみも可能。
和菓子職人がていねいに指導してくれる和菓子教室がある。季節に合わせたテーマで、和菓子の伝統的なデザインを学ぶ(要予約)。2階には工芸菓子展示のギャラリーがある。
箱根湯本の路地にひっそりと佇む美術館。元は明治の元勲たちの別荘で建物は文化財に指定されている。画家、平賀敬がここで晩年を過ごした。独特の画風で知られる作品世界に触れることができる。
アットホームな雰囲気のガラス工房。カットされたガラスをハンダ付けし、ステンドグラスのオーナメントや小物を作ることができる。ガラス棒を使うトンボ玉も人気。
旧東海道、畑宿から湖畔まで続く古道の石畳。往時の石畳が保存され、当時の面影を偲ばせている。足場の悪い土地を歩きやすくするために江戸幕府によって造られたもの。
ローボートからエンジン付まで、釣り用のボートがそろう。観光用にはスワンの足こぎボートもある。食事処ではワカサギや虹鱒などの定食も人気だ。国家製麺でコシのあるそば、うどんもある。
昭和39(1964)年築の木造旅館を改装した美術館。岡本太郎やピカソなど洋の東西を問わず様々なジャンルの芸術家の作品を展示している。のんびりと美術を楽しめる。
真鶴町の貝類研究家遠藤晴雄氏から寄贈された貝類コレクションのうち、「生きている化石」オキナエビスガイコレクションをはじめたとした1800種5000点の標本を一般公開している。
周辺はのどかな高原風景に囲まれた立地。裏手に広い展望広場があり、眼下に美しい芦ノ湖が望める。「高原ソフトクリーム」「大名うどん・そば」が人気。
マツダターンパイク箱根の終点にある。バイク用品(ショップ)、そば屋、みやげ物店が並ぶ。見晴らしのいいトイレも完備。2階はティーラウンジ。
早雲山の壮大な自然に囲まれた場所にあり、森閑とした雰囲気の中「御真殿」「報恩院」「光明塔」や鐘楼がたたずんでいる。境内には天狗の下駄が祀られている。
標高1357m。古くから修験者の霊場だった山で、現在も山頂には箱根元宮の社がある。山頂は広場になっていて箱根元宮の裏手の展望台から大パノラマを見ることができる。
マツダターンパイク箱根の絶景ポイント。標高1011mからの景色は富士山全体と芦ノ湖、箱根の山並みや伊豆大島まで遠望できる。富士山を好んで描いた横山大観にちなんで名付けられた。
元箱根から箱根町まで美しい杉並木が続く、当時の情緒を今に伝える箱根旧街道。道中には通行手形のない旅人が関所を前に、つかまって悩んだという「爪かきの杉」がある。
江戸で奉公していたお玉が逃げ帰ろうとして処刑された。その時にお玉の首が洗われた池と伝わるが、この話が信じられないほど、のどかで清らかな雰囲気である。
国道1号の最高地点近くにある池。鎌倉時代から箱根越えの難所とされ、旅人は鎌倉を極楽浄土に、精進池を地獄に見立てた。大蛇が棲んでいたという伝説も残っている。
高さが約3.5mもあり、鎌倉時代の磨崖仏としては関東一の大きさを誇っている。木造の建物におおわれていて、その大きさと雰囲気からは迫力が感じられる。
城願寺境内にある推定樹齢800年の南方系の木。合戦に敗れた源頼朝を大庭景親の軍勢から守った土肥次郎実平が植えたものと伝わり、国の天然記念物に指定されている。
江戸時代に官道として整備された道が箱根旧街道。畑宿経由で元箱根に向かうと険しい坂を登ることになるが、元箱根からなら、しばらくは緩やかな道が続く。
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