たびノートTOP > 足柄下郡
全国の「足柄下郡」に関する観光スポット251件を紹介!
芦ノ湖で唯一、初心者向けに水上スキーを教えてくれるスクール。初めてでも、半日あれば十分に立てるようになる。水温が高くなる7〜9月頃がおすすめ。2人乗りカヤックは1年中楽しめる。
元箱根と箱根町の海賊船乗り場付近に貸しボート乗り場も並んでいる。ペダルボートならのんびりと湖上散歩が楽しめる。モーターボートで芦ノ湖を20〜25分で一周するコースもある。
平安から鎌倉時代にかけての豪族、土肥氏の居城跡。城山の頂なので海の眺めが良く、海側には敵襲に備えた空堀がある。源頼朝が蹴って硯のような跡がついたという硯石もある。
磨崖仏(俗称二十五菩薩)と呼ばれる史跡。地蔵菩薩24体、阿弥陀如来1体、供養菩薩1体の計26体が巨大な石に彫られている。近くには曽我兄弟の墓や元箱根石仏、石塔群がある。
富士の裾野で親の仇、工藤祐経を討ち果たした曽我十郎・五郎兄弟の墓。芦之湯史跡探勝歩道の途中にある。鎌倉時代中期〜後期に建てられたといわれ、国の重要文化財に指定されている。
本居宣長や賀茂真淵といった国学者を中心に、江戸後期の文人墨客の集う場だった東光庵薬師堂。明治時代に取り壊されたが、平成13(2001)年、当時の工法で復元された。
標高約1119m。山頂は明るく開けていて眺望抜群の広場のようだ。金時山山頂から長尾山へは上り、下りが繰り返し続く道となっている。
金時山の登山口から5分ほど山道を登った場所にある巨大な丸い岩。金太郎がこの岩をボールのようにして遊び、蹴落としたといわれている。現在は苔におおわれている。
金時山の山中にある巨大な岩。岩は真っ二つに割れており、伝説では、この洞窟で金太郎が母親の山姥と一緒に暮らしていたといわれている。
金太郎伝説で知られる標高1212mの金時山。山頂から眺める富士山の美しさは名高く、丹沢、南アルプスを展望できる360度のパノラマが楽しめる。
古い箱根越えの道の1つである湯坂路にある山で、標高約802m。宮ノ下から登るルートは途中に富士見台というビューポイントがあり、美しい富士山を望むことができる。
小田原城の出城として築かれた湯坂城の跡地。室町時代に大森氏によって築かれたといわれる。現在も当時の面影を伝えており、説明版が残っている。
箱根湯本の中心に位置する、標高約546mの山。かつては箱根越えの難所の一つに数えられた。山頂には特に標識はない。
落差約30mの絹糸を垂らしたような風情の滝。スギ、マツ、シイなどの原生林に囲まれ、緑と水のコントラストが印象的だ。ハイキングコースの途中、天照山神社の程近くに位置している。
岬に向かって、森林浴遊歩道と交差するように造られた道。緑が深く、自然観察をするのに適している。道の途中に、野鳥観察舎がある。
箱根湯本と強羅間の8.9kmを約40分で走る。粘着式鉄道では日本一の急勾配を登ることで有名。急斜面は進行方向を変えながらジクザクに登っていくスイッチバック方式を採用している。
箱根園から1327mの駒ヶ岳頂上まで、1800mを結ぶロープウェイ。斜面に沿って上昇するゴンドラからは富士山や芦ノ湖、駿河湾などを見渡すことができる。
箱根の伝統工芸である寄木細工の創始者、石川仁兵衛の墓。江戸時代末期に仁兵衛が住んでいた箱根畑宿集落の入り口付近、千鳥橋の上にある。
畑宿寄木会館の裏に位置するこの神社は、箱根神社の別宮にあたる。箱根泰禄山に奉斎する駒形大神を勧請して、駒形山大権現と崇められた歴史を持つ。
箱根関所の直ぐ近くに約300m残る、かつての東海道と杉並木(国史跡)。箱根を代表する街道の風景で、昔ながらの東海道の雰囲気が感じられる場所の1つ。
18世紀よりヨーロッパ磁器最高峰マイセンのアンティークを展示。強羅に建つ元日銀総裁旧家の洋館に、ガーデンフェアや白濁の足湯も併設している。
日蓮宗であるこのお寺は、箱根旧街道石畳の入り口に位置している。箱根七福神のひとつに数えられており、人々に開運、財福、慈悲を与えるという大黒様が祀られている。
プライベートビーチのような小さな海岸。休日には家族連れで賑わう。水の透明度が高いため、貝類やカニ、ヤドカリなど、磯の生物を豊富に見ることもできる。
「お山の神さん」として親しまれている神社。もともとは真鶴に数多くあった石切り場の神様であったといわれる。岬入口バス停のそば、原生林が広がる一帯の入り口に祀られている。
ポーラ・オルビスグループの前オーナー・鈴木常司が40年以上かけて収集したコレクションを展示。印象派を中心に、日本の洋画や日本画、東洋磁器、ガラス工芸など幅広い。
エッセイスト、画家、ワイナリーオーナーなど多彩に活躍する玉村豊男氏の作品を展示販売。ぶどうや草花、パリ風景などみずみずしいタッチの作品は多くの人を魅了。
箱根火山最後の爆発の跡で、豪快に噴き出る水蒸気や白煙、硫黄臭が立ち込めており、その景観は訪れた者を圧倒する。火山性蒸気と自然湧泉を利用した道成温泉。仙石原や強羅方面に引湯している。
江戸時代に箱根の美しさを世界に紹介した医師で博物学者のケンペル。明治時代に箱根を愛し自然保護を訴えた貿易商のバーニー。箱根を愛した2人の功績を称えた碑。
関東ローム層むき出しの山頂から、晴天時には富士山や金時山、大涌谷の山々、そして相模湾などが見晴らせ、360度の大パノラマを堪能することができる。
かつて芦ノ湖の水は早川に流れ込み急流を成していたが、湖尻峠の下をくりぬいて造られた深良用水トンネルの開通で流れを変え、早川の流出口は湖尻水門でふさがれている。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.