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全国の「茨城県」に関する観光スポット617件を紹介!
スーパーなどで目にする「発泡スチロール食品トレー」のリサイクル工場。回収した使用済みトレーを粉砕して溶かし、エコトレーの原料に作り替える、まさにリサイクルの最前線を見学できる。
おかめちゃんのイラストで有名な、納豆製品を生産する工場。大豆がどのようにして納豆になっていくのかを知ることができる。併設の納豆博物館では、納豆の歴史や家庭での作り方を学べる。
一周約2kmほどの散策路では水鳥やトンボ、クヌギの樹液を吸いに来るチョウなどを観察可能。動植物の命を感じられ、ファミリーで楽しめる。
近隣地域の原始時代から近代までの人々の生活の様子を、人形やジオラマなどで再現している。また屋外の蒸気機関車は歴史民俗資料館のシンボルとして親しまれている。
元禄元(1688)年創業、板前仕立ての醤油「紫峰」を製造・販売する老舗。当時の姿を留める蔵や木桶などは、今も現役で使用されている。伝統の醤油造りは要予約で見学できる。
創設者の各務鑛三は、日本初のクリスタル工場を誕生させた。ここで作られたクリスタルは、国内外でさまざまな賞を受賞し、日本のガラス産業を芸術の域まで昇華させた。
『遠野物語』で知られる柳田國男が少年時代をすごした旧小川家の母屋や、書物を乱読した土蔵(資料館)などを復元し公開している。著作物、文書なども展示されている。
赤松林の中に広がる自然公園。春は八重桜、初夏は菖蒲とカキツバタ、8品種約800株のアジサイが見事な花を咲かせる。のんびり自然散策が楽しめる貴重な場所だ。
目の前に海が広がる高台のサイトはとても開放的である。国営ひたち海浜公園に近く、夏は海水浴場へのベース地としても利用できる。GW中はイチゴ狩りが楽しめる。
上野沼の湖畔に整備された公園内のキャンプ場で、オートサイトは料金が安い。手軽に利用できるケビンやバーベキューハウスなど施設も整い、沼ではボート遊びもできる。
和田公園の敷地の半分を占めるデイキャンプ場で、宿泊利用は不可。無料で利用できるが、事前に稲敷市都市計画課へ利用の申請が必要。
坂東33観音霊場の23番札所にあたる普門宗の古刹。佐白観音の名でも親しまれている。境内には木造千手観音像や金銅仏十一面千手観音像など、県指定文化財が多数ある。
八世紀末に開創、のち空海が密教道場を開く。千手観音を本尊とし、明治までは山岳宗教霊場として栄えた。廃佛毀釈令で廃寺され、堂塔は焼却。跡地に神社が建てられ、昭和5(1930)年に再興。
「海で起こる不思議な現象」が理解できるストーリー性のある展示。「水、風、光、エネルギー」をテーマに自分の手で展示物を動かして体験することができる。
すぐ目前には霞ヶ浦が広がり、周辺には霞ヶ浦ふれあいランドと農村公園があり、霞ヶ浦と紫峰筑波山の風景を楽しむことができる。トイレは24時間使用可能だ。
日本最大のダチョウ観光牧場。ダチョウやアルパカ、カピバラなどの動物たちが暮らす。食事メニューも豊富で、ダチョウの目玉焼きや、ダチョウのフィレ串焼き、ダチョウバーガーも人気。
茨城県庁舎25階ロビーは人気の展望スポットで、地上約100mからの眺めは最高。晴れた日には関東平野を一望でき、筑波山や遠く太平洋まで見渡せる。
東日本初の陶芸専門の県立美術館。陶芸家として初めて文化勲章を受章した板谷波山の作品や、松井康成など人間国宝の作品を一堂に集め展示している。笠間焼の歴史も紹介している。
茨城県の観光百選にも選ばれたパープルライン沿いに立地する公園。展望台からは雄大な関東平野や筑波山を一望できる。美しい景色を眺めながら、のんびりお弁当を広げるのもおすすめ。
大利根飛行場をベースに活動している日本モーターグライダークラブの飛行風景を見ることができる。健康診断をして問題なければ、入会後に教官同乗で飛行することも可能。
国内産の丸大豆と小麦にこだわった醤油を醸造している。大正時代に建築された醤油蔵でこだわりの醤油製法を見学することができる。1〜4月には手作り味噌教室も開催。
太陽光発電システムや氷蓄熱空調システムなども備えた日本ハム最大規模の工場で、シャウエッセンの製造工程が見学できる。隣接する「下館工房」には、手作り体験工房やカフェも。
実際の製造ラインを見学できるほか、コカ・コーラの歴史や製造工程についての映像が視聴できる。帰りにはグッズのお土産も。見学はWEBからの予約も可能。
ガイコツの旗が目印のかわいい遊覧船。ゆったりとした2階デッキで大洗の大パノラマを堪能できる。カモメの餌付けなども好評。
主要花きの効率的計画生産技術の開発など、花きの生産と流通に関わる研究活動を行っている。見学時には、研究内容の紹介や温室施設などを案内。
公害問題が社会的関心を集めた昭和49(1974)年に設置。現在では地球温暖化をはじめ、国内外の環境問題に関して研究を行なっている公的研究機関だ。最先端の環境研究・施設を見学してみよう。
トモヱ乳業が運営する博物館では、世界各国の酪農文化に関する5000点を超える資料を展示。そのほとんどは社長が世界中を旅して、みずから集めたものだ。牛乳と人とのつながりが理解できる。
慶長12(1607)年に心庵春伝により創建されたと伝わる古刹。市の指定有形文化財にも指定されている瑠璃光殿は、元文4(1739)年建造。欄間の部分に施された十二支の透かし彫りが美しい。
土浦駅の東口にある観光物産案内所。醤油や納豆、佃煮、菓子などバラエティに富んだ市内の特産物が多数並ぶ。土浦限定のグッズもあり、おみやげの購入にぴったり。
朝採れの新鮮な野菜やお土産品がずらりと並ぶ茨城県最大級の道の駅。広々としたフードコートでは地産地消メニューが味わえる。
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