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全国の「茨城県」に関する観光スポット617件を紹介!
つくば市の大幹線であり、「日本の道百選」にも選出されている。町の中心部ほど緑が多く、周辺の住宅地の木々と相まって、緑の谷間を進むような雰囲気になる。
筑波山の参拝のために、徳川時代に整備された参道で、現在もその風情が残されている。「日本の道百選」にも選ばれている。
那珂総合公園周辺に、25万本ものヒマワリが咲き誇り、なかひまわりフェスティバルが開催される。ヒマワリの迷路も登場し、夜は花火大会も行われ、にぎわいを見せる。
約4.7haの田畑に、八重ヒマワリを中心に120万本のヒマワリを栽培。8月下旬にはひまわりフェスティバルが開催される。
近海でとれた新鮮な魚介類を問屋価格で提供。買物の合間に店頭で味わう岩ガキも人気で、プリプリした身がほどよい塩加減。2階の和風レストランでは海鮮丼などがおすすめ。
明治初期の建物を改装し、街づくりの情報発信基地として有効利用。茶やブランド米「筑波北条米」を使ったアイス「北条米(ほうじょうまい)スクリーム」なども味わえる。
城のような外観が目を引く。1階は「水とみどりのドラマ」がテーマの常設展示室で、帆曳舟の模型もある。2階は民俗資料、3階は当地の歴史を紹介。4階は360度を見渡せる展望室だ。
明治36(1903)年に建てられた日本初の本格的ワイン醸造場。平成20(2008)年には重要文化財に指定された。現在は、ワインや地ビールが味わえるレストランとして利用できる。
つくばみらい市(旧伊奈町)で生まれ育ち、北海道で伊能忠敬に測量技術を学び、北方で活躍した間宮林蔵。間宮海峡を発見し、樺太が島であることを証明した彼の業績を紹介している。
「板橋のお不動さん」と呼び親しまれ、求子安産、子供の成長安全に御利益があるとされる。本尊不動明王は国の重要文化財で元文2(1737)年に建立された大本堂に安置されている。
河童の絵で知られる小川芋銭の墓や芋銭の作品「樹下石人談」のモチーフとなった樹齢約500年のカヤの木がある。郷土を愛した芋銭をしのばせる。
全長約120mという大きさを誇る、ブロンズ像では世界最大級の大仏。ギネスブックにも登録されている。大仏の胸部にあたる地上約85mまでは、エレベーターで上がることができる。
広大な敷地に550種10000株のボタン、215種5000株のシャクヤクが植栽されて、大輪の花が風にそよぐ姿は壮観だ。牡丹園としては日本一のスケールを誇る。
河童の絵で知られる小川芋銭の画室兼居室として建てられ、画集『河童百図』の準備にあたった建物が記念館になっている。土・日曜、祝日は館内の見学が可能だ。
親鸞聖人の第一番の弟子である性信が、廃寺となっていた真言宗の大楽寺という寺を再興して真宗最初の念仏道場としたのがはじまりという古刹。下総報恩寺とも呼ばれている。
1414年開山と伝えられる古刹で、静閑な雰囲気が漂う。徳川家康の孫娘である千姫が第十世照誉了学上人に帰依していたのが縁で、ここには、数多くの遺品が残っている。
葉タバコの乾燥小屋をイメージした建物に、地域の観光案内、新鮮野菜の直売所、レストランなどが揃う。そばは打ちたての風味を満喫できる。
北浦に面した水原地区では1981年に白鳥の餌づけに成功。白鳥が越冬するようになった。11月中旬〜3月頃までのあいだ、白鳥の優雅な姿を見ることができる。
オートサイトのほかカラフルなキャビンやシンプルなバンガローなど、さまざまなスタイルでキャンプが楽しめる。プールがある温泉施設が隣接し、宿泊者と日帰り利用者は割引で利用できる。
日川浜海水浴場に隣接した開放感あふれるキャンプ場。周辺には見どころや温浴施設があり、サーフィン、海水浴、海釣りと楽しみもいっぱい。
1階にはレストランと物産センター、2階はギャラリー、3階は展望室。特産品は、ナシ、米、味噌、漬物など。農産物直売所のほかに納豆のミニ工場や、そば打ちめいじん亭も。
標高1022mの茨城県最高峰。山頂では城をかたどった展望台がお出迎え。中腹には坂東三十三観音霊場第21番札所の日輪寺もある。
茨城県南東部から千葉県北東部にかけて広がり、面積220平方キロメートルを誇る日本第2位の湖。夏期などに運行する観光帆曳舟は必見。周辺には由緒ある神社仏閣なども多い。
かつてこの辺りは街道の宿場町。この家は江戸末期の建築で「皆川屋」という旅籠を営んでいた。通りに面した窓の造りなどが往時をしのばせる。
太平洋の荒波が生んだ天然の岩の芸術。海岸から見上げるだけでなく、断崖絶壁の上からの太平洋も見逃せない絶景ポイント。「日本の渚百選」に選定されている。
工場は“家庭の台所の延長”と考え、マヨネーズやドレッシングの製造ラインを公開。1分間に600個のスピードで卵を割る機械が見どころだ。見学後にはサラダの試食会も実施。
霞ヶ浦と北浦に挟まれた、肥沃な行方の地で生産された野菜やコイの煮物などがズラリ。フードコーナーで味わえる「行方バーガー」は、特産品のコイ、ナマズ、豚肉の3種類。
とんぼ玉や真ちゅうアクセサリーの製作体験を家族や友達同士で気軽に楽しめる。また併設ショップでは、20名の作家の手作り作品を購入できる。
商店街を散策しながら5店舗の「ちょっぴりグルメ」を食べ歩くツアー。約18の店舗から好きな5店舗を選択できる。集合場所は大洗町役場正門玄関付近の仮設テント内。
筑波山のふもとに位置する、豊かな自然に囲まれた体験型施設。自然や地元食材を活用した各種体験メニューを提供。食と農の大切さを伝えるとともに、都市と農村の交流の場にもなっている。
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