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全国の「秋田県」に関する観光スポット587件を紹介!
大晦日に行なわれる男鹿真山地方の伝統行事「なまはげ」を再現する伝承館。なまはげ行事を、実際に体験しながら詳しく知ることができる。戸をバンと開けて訪れるなまはげは迫力満点。
展示生物約400種。水中トンネルのある水量815トンの男鹿の海大水槽、秋田県魚ハタハタ、ホッキョクグマ、ペンギンなどが見られる。絶景の日本海を眺めながら食事できるレストランもある。
国の重要無形民俗文化財に指定されている「男鹿のナマハゲ」をスクリーン映像や市内各地の多種多様な面の展示等で紹介。
ブナやナラに囲まれて立つ五社堂には5匹のなまはげが祀られ、中央堂内厨子は国の重要文化財。鬼が築いたといわれる自然石の階段も見ものだ。
昭和6(1931)年に発見された約4000年前の縄文遺跡。ストーンサークルとも呼ばれ、野中堂と万座の2つからなる。遺跡の整備が進み、縄文時代の雰囲気を感じることができる。
田代岳の中腹。澄んだ川の流れといくつも連なる滝が美しい景勝地。中でも五色の滝が見どころで、キャンプ場なども整備されている。
真夏でも0〜5度の冷風を吹き出している、長走風穴の仕組みを紹介する施設。冷風を体感できるコーナーが人気だ。施設近くには、国指定天然記念物の長走風穴鉱山植物群落がある。
秋田といえば秋田犬。その秋田犬に関する資料を展示する、大館ならではの資料室。系譜やマタギ猟などについて知ることができる。秋田犬保存会の歴史なども紹介している。
深い渓谷沿いに広がる温泉地。群馬の川中温泉や和歌山の竜神温泉と並び、日本三大美人の湯に数えられている。川の瀬からも湯が湧くほど湯量豊富で「湯瀬」の名が付いた。
味わいのある顔の地蔵が多数立ち並ぶ折渡峠。由利本荘市の名所、赤田の大仏の長谷寺を建立した是山和尚が建てた延命地蔵尊が本尊。心穏やかになれるところだ。
鹿角観光ふるさと館あんとらあの中にある土産物販売コーナー。八幡平を含めた市内の特産物を多数販売している。秋田名物のきりたんぽ鍋セットが特に人気だ。レストラン、直売所もある。
大館市街の獅子ヶ森南麓にある博物館で、自然・産業・歴史・民俗・美術工芸の分野から、大館を紹介する品々を展示している。
弘前方面からブナの樹海を抜けて、国道102号を上る所にある十和田湖北西部高台の展望台。自然に囲まれた美しい十和田湖の眺めが広がっている。
抱返り渓谷の上流、神代ダムと夏瀬ダムの中間に湧く一軒宿。近くにかかる夏瀬吊り橋周辺は抱返り渓谷の一部であり、遊歩道も整備されているので、散策もおすすめ。
戦国時代に秋田地方を支配していた安東家の居城跡。東北でも有数の規模を誇る広さで、かつての繁栄ぶりがしのばれる。小高い丘の頂上から見下ろす日本海の眺めも爽快。
遠く奥羽山脈まで見渡せる男鹿屈指の展望台。全国的にも珍しい爆裂火口湖の一ノ目潟、戸賀湾、二ノ目潟を眼下に見下ろせる展望台から広々とした景観が楽しめる。
寒風山の頂上に立つ展望台は、日本でも珍しい回転式。4階の最上部が13分で一回転し、イスに座ったまま男鹿周辺の大パノラマが楽しめる仕組みになっている。
男鹿半島のランドマークで、女性的な山容の寒風山。標高は355mとそれほど高くないが、山全体が美しい緑の芝生に覆われており、周囲の眺望は抜群。
男鹿半島最北端にある入道崎。まるで平地を切り取ったかのような断崖は、男鹿半島を象徴する絶景。なかでも日本海に沈む夕日の美しさは圧巻。
暗く湿った洞窟の内部には不気味なムードが漂う。昔、海賊たちが隠れ家にしていたという噂も信じられそうだ。徒歩で10分ほどの大棧橋と、合わせて訪れたい。
秋田県と青森県の県境にある国道101号沿いの道の駅。「峠の茶屋」では、湧き水で淹れたコーヒーが人気。敷地内には白神山地が育んだ、美味しい水・お殿水が湧き、自由に飲むことができる。
旧町内には6戸の武家屋敷が残る角館。特に武家屋敷が密集している町の中心部から国道46号までの約700mの区間は「武家屋敷通り」と呼ばれていて、藩政時代の情緒を残している。
蒼々と茂る樹海に埋もれるようにたたずむ宿は、もともと湯治場として栄え、現在もその旧態を色濃く残している。「湯めぐり帖」(1500円)を購入して各宿の湯巡りをするのも楽しい。
使い勝手のよいサニタリー施設を中心に芝生のオートサイトが並ぶ。広々として木陰をつくるような木立はないが、サイトは数も種類も豊富。場内はきれいに管理され、温泉施設が隣接している。
田代岳は、雷岳、烏帽子岳、茶臼岳の三山で形成される。9合目に広がる湿原「雲上アラスカ庭園」が最大の見どころで、6〜8月は高山植物が咲き誇る。
山に囲まれた温泉地。コテージ併設の公共の宿である比内ベニヤマ荘は日帰り利用も可能なため地元でも人気が高い。すぐ近くに日帰り入浴専門施設の大葛温泉町民浴場もある。
小坂町の繁栄の基盤となった黒鉱は、約1300万年前の海底火山活動によってできた。郷土館では自然と大地の動き、鉱山と人々の暮らしなどを解説。
東北では3番目秋田県内一古い1600年の歴史をもつ名湯。平安初期、一羽の鶴が傷を癒して飛び立ったという伝説が残る。
太平湖へ流れる全長約4kmの小又峡は、30あまりの滝、連続する深淵、滝壺の底の大小無数の甌穴など、森吉山屈指の自然の造形美が見られる。三階滝までの遊歩道もある。
Ph1.05の強酸性のお湯で、単一の湧出口から湧き出る温泉としては、日本一の湧出量がある。源泉の付近には火山活動を見ながら歩ける玉川自然研究路が整備されている。
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