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全国の「秋田県」に関する観光スポット587件を紹介!
綴子神社祭典(大太鼓まつり)で使われる直径3.71mのギネス認定世界一大太鼓をはじめ、世界約40か国、140個余りの太鼓が展示されているほか、大太鼓が演奏される様子が上映されている。
特産品の西明寺栗の栗園にカタクリの薄紫色の可憐な花が咲き、一面が埋め尽くされる。規模、密度共に日本では最大級の自生カタクリの群生地。
約80頭のツキノワグマを飼育。園内で購入できるエサを投げると立ち上がっておねだりする人なっこい熊もいる。可愛い小熊も人気者。リニューアルオープンしたヒグマ舎も必見。
高さ90mの2段構造で、日本の滝100選にも選ばれた東北屈指の名瀑。昔、身投げをした美しい娘が、中秋の名月の夜、髪を梳くという伝説が残り、訪れたカップルは恋が叶うといわれている。
JR秋田新幹線角館駅と奥羽本線鷹巣駅を結ぶ全長94.2kmのローカル線。マタギの里である北秋田市阿仁地区、県内屈指の手付かずの自然が残る森吉山西麓を走る。旅情たっぷりの鉄道だ。
たつこ像の南隣、湖に飛び出した場所に立つ神社。風雪に耐えて変色した木造の建物は、田沢湖の歴史の深さを感じさせる。
黄金色に輝く田沢湖のシンボルたつこ像。舟越保武により造られた像は瑠璃色の湖面とともに神秘的な雰囲気。ここからの眺めは、地元の人もすすめる絶景。
世界中で唯一田沢湖のみに生息した、幻の魚クニマスについて知ることができる史料館。標本が国の登録記念物として登録されている。
田沢湖の南方約5km、養老2(718)年創建の古刹。参道に並ぶ杉の老木は樹齢350年以上といわれ、荘厳な雰囲気を漂わせる。門には2体の仁王像が安置されている。
開運招福を願って建てられた高さ35mの大観音様で鋳造製としては国内一の規模。台座内には幻想宮殿がある。
水深423.4mで日本最深を誇る、周囲約20kmのほぼ円形の湖。青い絵の具を溶かしたような瑠璃色の湖水が特徴。水上スポーツのメッカでもある。
ハーブや花苗の販売、ガーデニング用品、アロマテラピーグッズ、秋田名物の土産が充実している。土・日曜、祝日開催のランチバイキングやハーブを使った体験教室も子供から大人まで人気。
境内には県の天然記念物指定の3本の大銀杏がある。女いちょうは、幹の一部が乳房のように垂れ下がり、乳の出ない女性が周りを5周し願をかければ乳が出るという。
下総国下妻に創建された多賀谷氏の菩提樹・多宝院は、氏とともに慶長15(1610)年に檜山(現在の能代市)に移された。本堂は明和9(1772)年に再建されたもので曹洞宗本堂の特徴をよく伝える。
木製の鍋しきやペンたてなど、身近な作品を製作して木工の楽しさを体感できる。木工品の展示コーナーもある。
小又川上流に造られた、周囲30kmの人造湖。例年6月1日の湖水開きとともに遊覧船が運航を開始する。大小13もの渓谷が流れ込む湖は、ワカサギなどの釣りポイントだ。
国の重要文化財に指定されている、明治15(1882)年建築のレンガ造りの洋館。ルネッサンス風建築の異人館で、伝承館は、阿仁鉱山の歴史を紹介する施設。
旧森吉町出身で「浜辺の歌」の作曲者・成田為三を記念して建てられた施設。レトロな雰囲気の洋館では、スクリーンの映像とピアノ演奏で訪れる人を和ませる。
太平湖からのびる遊歩道の終点。なめらかな岩肌を滑り落ちるように連続して3段に分かれる滝が現れる。太平湖、小又峡最大の見どころで、上流側へは縦走路がある。
西木地区の特産品である西明寺栗は日本一大きいとの呼び声も高い。味も品質もいい栗の収穫が楽しめる。春にはカタクリの群生地ともなる。
武家屋敷のほぼ中心に位置し、角館の伝統工芸の展示や、樺細工の歴史を紹介している工芸館。樺細工の職人たちの熟練の技を間近に見ることができ、観光客に人気。周辺で咲く枝垂れ桜は見事。
長谷寺の門前にあり、伝統や文化を保存する「東光館」と緑地広場からなる。東光館では長谷寺の開祖、是山禅師の自筆の書や、地元出身の日本画家が描いた作品を展示。
紅葉の名所として知られる自然美あふれる峡谷。切り立った断崖がおよそ8kmも続き、数多くの奇岩怪石が点在する。なかでも18mもの高さから流れ落ちる石沢大滝は圧巻。
明治43(1910)年に鉱山で働く人たちのための娯楽施設として建てられた木造芝居小屋。いまでも常設公演のほかに、歌舞伎などが上演される。古きよき時代の芝居を堪能できる。
五城目町の山間にある茅葺き屋根の民家が集まる北ノ又集落。旧家を活かした宿泊施設の「盆城庵」があるのもこの蛇喰地区で、のどかで素朴な風景が広がる。
大和朝廷時代、阿倍比羅夫が蝦夷征伐に向かう際、勝利祈願のために建立したといわれる。天神七代の神と阿倍比羅夫が祭神として祭られており、縁結びと受験の神様だ。
入道崎の突端から出航し、北の沖に浮かぶ島をめぐる。グラスボートの船底に取り付けられたガラス窓から、美しく複雑な海中の風景を眺めることができる。状況により釣り体験も可能。
風光明媚な海岸線の風景で知られる、男鹿半島。温泉宿が9軒集まる男鹿温泉郷をはじめ、海岸沿いにはいくつかの温泉宿が点在している。なまはげ伝説の残る地で、温泉を楽しんでみよう。
男鹿西海岸に広がる絶景を海上から眺める遊覧船。波が静かであれば、大棧橋や孔雀の窟の断崖美を心ゆくまで満喫できる。
標高355mの寒風山は、緑の絨毯が広がるなだらかな山。この地形を利用して、初心者にも十分楽しめるパラグライダースクールを開校している。
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