たびノートTOP > 秋田県
全国の「秋田県」に関する観光スポット587件を紹介!
角館で最も古い武家屋敷で門に文化6(1809)年と書かれた棟札がある。また、母屋の座敷に上がれるのもここだけ。当時の生活様式などの案内説明もある。樹齢300年の樅の木がある庭園も見事。
目の前に美しい大沼が広がる最高のロケーション。八幡平に点在する温泉地の中で最もリゾートムードが漂う。「八幡平レークイン」には大沼を見渡せる露天風呂もある。
“ふけの湯”とは“蒸ノ湯”のことで、かつて盛んであった地熱を利用したオンドル式温浴に由来する。少し透明感のある白濁湯は、古くから「子宝の湯」として親しまれている。
八幡平の中でも最もひっそりとした静かな温泉地。2棟の簡素な木造の建物が並ぶこぢんまりとした一軒宿がある。食事は自炊のみで、登山の基地や湯治に人気。冬期は休業。
青森県との県境に秋田杉の美林に包まれている温泉。切り傷・火傷・慢性皮膚病に効くという。山あいの素朴な雰囲気と、豊かな自然が魅力。
男性的な荒々しさを見せる海岸線と日本海に沈む夕陽が美しい、男鹿西海岸の断崖の上に眺望抜群の男鹿桜島リゾートHOTELきららかが一軒建つ。
戸賀湾を見下ろす小高い丘に位置し、日本海を望むロケーション。和風旅館の「海と入り湯の宿帝水」が一軒建ち、徒歩5分の場所には新男鹿水族館GAOがある。
JR秋田新幹線秋田駅から約4km、旭川の上流河畔ののどかな山里に湧く。含ホウ酸重曹食塩泉の湯は、肌にやさしく、秋田美人をつくった神秘の天然温泉とも評される。
秋田市内からも30分弱の距離にあり、豊かな自然に囲まれる恵まれた環境。施設の充実した公共の宿の一軒から成り、日帰り利用でも人気だ。
国道285号の道路脇にある。鶴の発見伝説を持つは400年以上の古い歴史がある。浴用加熱した14.5度の含食塩重曹泉は“美人の湯”として知られる。美肌効果の他、飲用もできる。
江戸時代から湧き続ける豊かな湯を利用する温泉地。渓流沿いの旅館である。ゲルマニウムを含む湯はしっとりとして肌にやさしい。
古くから湯治場として親しまれる、歴史ある温泉地。緑豊かな森に包まれるように一軒の宿がたたずむ。
川辺にあり、国道から細い吊り橋を渡って行く山深い出湯。素朴な雰囲気漂う一軒宿の温泉地で、秘湯ムードたっぷりだ。
清らかな渓流の岸辺にある、山深い環境に昔ながらの湯治場の雰囲気を色濃く残す一軒宿が建つ。山の薬湯と呼ばれる効能の高い湯が湧く。
江戸末期に改修された中級武士の屋敷。主屋は4室のみで階級により定められた武士の質素な暮らしぶりを現代に伝えている。明治30(1897)年頃に茅葺屋根から木羽葺に改築された。
江戸時代末期の建築物。茅葺き屋根、柴垣という簡素な造りで県内唯一の下級武士住宅。主屋が県有形文化財(建造物)に指定されている。
抜群の効能で人気の玉川温泉は予約もとれないほどだが、近くに新玉川温泉ができ、宿泊予約が用意になった。浴室は大浴槽に寝湯や打たせ湯など7種類がある。
たくさんの宿が並ぶ小安峡温泉からさらに皆瀬川を5kmほど上流へ向かった河畔に一軒宿が建つ。栗駒山への登山口となっており、シーズン中は多くの人で賑わう。
屋敷は書院造りで、角館町武家屋敷資料館に隣接。藩政時代の建築をそのまま踏襲しており、細部の様式にもこだわっている。庭にはアカマツやユリノキの大木もある。
嘉永6(1853)年創業。商人の町であった外町の外れにある、みそ・しょう油の老舗の醸造元。文庫倉で漬物、味噌汁、茶のサービスがある。
「馬で来て足駄で帰る後生掛」とうたわれる東北屈指の名湯として名高い温泉地。旅館部のほか、湯治棟、浴場棟など8棟からなり、これらが重なるように建っている。
隣接してある夕陽温泉WAOが管理棟を兼ねる。コテージは4人用と6人用があり、木立に囲まれている。場内から歩いて数分の所には宮沢海水浴場があり、夏は利用者で賑わう。
西宮家のある田町は角館のもうひとつの武家屋敷通り。明治後期から大正時代に建てられた五棟の蔵と母屋を復元。蔵は工芸品の販売・展示コーナー、食事処などになっている。
武家屋敷通りのほぼ中心に位置し、ひときわ立派な薬医門を構える青柳家。邸内には秋田蘭画を集めた青柳庵、武具を展示する武器蔵のほか、食事処や喫茶室が並ぶ。
原生林に包まれた野趣溢れる環境が、秘湯ファンにも評判の高い出湯。茅葺きの屋根も一部に残る、いかにも秘湯らしい一軒宿がある。
付近の沢にカニが多くいたことから名付けられた温泉。渓流を望む一軒宿の敷地内には春には水芭蕉が見られ、自然の豊かさを体感できる。
湧き出した湯が空気に触れ、薄茶色に変化する湯が湧く温泉地。古い木造校舎を移築して造られた一軒宿で、ノスタルジックな雰囲気。
山間の河畔に2種類の湯が湧く温泉地。無色透明の単純泉と茶褐色の含鉄泉の湯に浸かることができる。お洒落な調度品が評判の一軒宿を構える。
赤石浜海水浴場がすぐ近く、鳥海山登山の拠点にも便利な温泉地。褐色の強塩泉で身体がとてもよく温まると評判だ。「にかほ市温泉保養センターはまなす」で宿泊できる。
日本海を望む高台にある一軒宿「サン・ねむの木」で、日帰り入浴もできる。雄大な鳥海山も一望でき、申し分のないロケーションが自慢だ。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.